第3弾は「MW-ムウ-」です。(ネタバレあり)
高校の頃に手塚治虫にはまったので、この原作もその頃読んではまり、何度も読み返していました。今回30年を経て映画化ということで、やはり原作と同じ時代背景では作れないと思ったのか、舞台を現代へと大胆に変更してきました。物語の発端となる15年前の事件もベトナム戦争から湾岸戦争へと変わり、結城も中性的な技巧派キャラからハイテク技術を駆使して相手を追い詰める細マッチョキャラに変貌しました。しかしなぜ賀来のシーンだけ黒電話のままなのだろう・・・
登場人物にも大規模な変更がありましたが、ラストはちゃんと元のテイストを残してくれていたので満足です。
高校の頃に手塚治虫にはまったので、この原作もその頃読んではまり、何度も読み返していました。今回30年を経て映画化ということで、やはり原作と同じ時代背景では作れないと思ったのか、舞台を現代へと大胆に変更してきました。物語の発端となる15年前の事件もベトナム戦争から湾岸戦争へと変わり、結城も中性的な技巧派キャラからハイテク技術を駆使して相手を追い詰める細マッチョキャラに変貌しました。しかしなぜ賀来のシーンだけ黒電話のままなのだろう・・・
登場人物にも大規模な変更がありましたが、ラストはちゃんと元のテイストを残してくれていたので満足です。