(株)カプロラクタム-blog

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バッティングセンター

2010年10月30日 | 自伝
ドラフトも終わり、日本シリーズが始まったのを機に、友人とバッティングセンターへ行ってきました。

と言うか、昼を一緒に食べに行った時に彼の好きな野球の話題を振ったらこうなったと言う話で、実は金属バットで硬球を打つこと自体、生涯初体験だったりします(笑)ゴルフの打ちっ放しなら2~3度行ったのですが・・・あの玉は止まっていたしなあ・・・。

そんなわけで、「女性・こども向け」と書かれた90キロの場所で記念すべき初打席を体験。とりあえず当たりはするのですが、音だけで中々前へ飛んでいきません。ピッチングマシーンですから正確に同じ所へ飛んでくるのかと思いきや、高めだったり低めだったり、結構バラバラな印象です。まあ、その方が練習になるのかもしれませんが・・・結局、30球のうちマシーンを越えた当たりはわずか3球ほどで、半分がファール、残りはゴロと空振りが半々と言った感じでした。空振りをするとエネルギーを非常に無駄にした気持ちになりますが、その反面、きれいに打ち返せるとかなりスカッとしました。夕方には会社帰りの人や女性客も結構多いそうで、ストレス解消に通いたくなる気持ちもよく分かりますね。その後、90キロでもう一度やった時は5回越えましたが、調子に乗って100キロでやった時は流石に当たってもゴロばかりでした。

30球250円で3回挑戦したわけで、素振りも含めれば100回程度バットを振っただけなのに、終わったらフラフラになりました。子どもと走り回ったりドッジボールをしたりする筋肉とはまた別の所を使っているのでしょうか。後、右利きなので右打席で打っていましたけど、バットを振る時にはむしろ左腕の方を酷使しているようです。バドミントンをやっていたから右腕はそれなりに鍛えてあるはずなので、それならイチローのように左打席に立ったほうが良かったのかなと思いました。

夜になっても左の握力がないのですが・・・orz