(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

コンビニの利用法

2010年10月31日 | 時事
立ち読み 当然の権利? 発売翌日に古本化/犯罪抑止の期待も
確かにトイレ利用や立ち読みなどは店の直接的な利益にはつながりませんが・・・ないと困りますね。

旅先でトイレに使うのは、やはりコンビニが一番多いです。道の駅という手もありますが、それほどの頻度であるわけではありませんし、公園等の公共施設には駐車場がない場合もありますからね。また、自分の普段の利用法として、ちょっと飲み物、ちょっとお菓子、ちょっとおにぎりと言った感じの使い方の他に、「ちょっと時間つぶし」という使い方も存在します。研修会などで早めに出たのはいいけどちょっと早く着きすぎてしまった時などは、よく雑誌のコーナーにお世話になります。まあ、その場合は高確率で缶コーヒーなどを買うようにしていますが・・・

コンビニで、必ず入り口に面している窓のスペースに雑誌コーナーを設けているのは、「中に人がいるぞ」ということをアピールし、防犯意識と仲間意識を高めることを目的としているそうです。つまり、コンビニにとって雑誌コーナーとは売り場にセキュリティと呼び水を兼ねたものであり、必ずしも単体で採算が取れなくても良い場所であると思っています。そりゃ、元々は売り物ですし、買う人は当然きれいな状態で買いたいでしょうから、読む側も最低限のマナーは守るべきでしょうけどね。

そういえば最近マンガのコミックスが余り置いていない気がしていましたが、こういうことが原因だったのか。