(株)カプロラクタム-blog

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プリンタ寿命

2010年12月28日 | Weblog
家で使っていたプリンタ複合機が急逝しましたorz

年賀状シーズンに、親が何か2~3日集中して百数十枚のはがき印刷をかけていたのですが、今日突然「プリントヘッドの種類が違います」と出て、それ以来フリーズ状態に陥ってしまいました。プリンタヘッドなど今まで変えたというか、その存在を認識したことすらないので、その時点では意味不明だったわけですが、ネットで調べてみる限り、結構な深手だと言うことが分かりました。羅列すると、
①印刷のし過ぎでプリントヘッドなる部分が熱で変形してしまい、認識できなくなった。
②純正品のプリントヘッドはすでに生産終了。メーカー修理も取り扱っていない。
③他社のプリントヘッドに交換は可能っぽいけど、部品代5千+修理費1万、それでも動く保証はなし。
・・・直接の引き金は短期間での印刷のし過ぎっぽいですけど、「純正品でないインクを使うと本体に余計な熱がかかり、故障しやすい」という情報もあり、ここ2~3年詰め替えインクをチューと注入していた手前、頭ごなしに親を非難するわけにも行きません。まあ、その詰め替えインクもあと1回分あるかないかで、既に店頭からは消えているようでしたし、ブログを確認するに、5年半は使っていたことになるようですしで、パソコンと同様、5年も経てば寿命なのかなあと、今は諦めムードです。ただ、プリントヘッドがおかしいだけなのに、起動時にそのエラーを認識するためか、全然関係なさそうなスキャナ機能まで使えなくなってしまったのは非常に理不尽に感じるのですが・・・実践記録作成のために子どものノートをスキャンしようと昨日どさっと持ち帰ったのに、全く意味なしヵョ・・・orz

つーかそれ以前に、これで自分の年賀状作りは絶望的となってしまいました。つい先日、市教委から「学校での印刷は全て監視しています。」と釘を刺された手前、学校でこっそりやるわけにも行きません。まあそれだけなら明日にもプリンタを買えば済む話なのですが、何やら親が安いプリンタをネットで注文したらしく、それがいつ届くかによって年賀状が三箇日に間に合うかどうかが決まる模様です。別に明日買えば明日にはできたのに・・・というか、これでしばらく新しい複合機が買えなくなってしまったのか?

やっぱり複合機って、分解してスキャナ機能だけ使うってわけには行かないものなのですかね。テレビデオだってビデオが壊れたらテレビごと修理だし、一体型商品は元々そういう運命なのかな。