(株)カプロラクタム-blog

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14年前事件解決

2018年05月29日 | 時事
14年前の女児殺害事件 服役中の39歳男を逮捕へ
昔は時効15年だったので、ギリギリ逮捕といった感じですね。

まあ今は時効はありませんが、凶悪犯罪とはいえやはり時間が過ぎると中々手がかりも出てこなくなってしまいますし、警察も内部ではまだ「15年になる前にもう一度洗いなおそう」となるのかもしれません。それにしても3年前に同じような事件(未遂)で逮捕され、服役中の人物が犯人だったとは・・・捕まった時に余罪については追及されなかったのでしょうか?それならせめて3年早く解決できたかもしれませんな。

その時はバレなかったとしても、人間は結局また同じことを繰り返し、取り返しのつかないことになるものです。どこかで懲りること、それが早期であればあるほど効果があると信じて学校ではガミガミ言う訳ですが、いまだ危うかった子達の変な事件などの話を聞かないのは救いでしょうか。