「ちびまる子ちゃん」完結巻刊行へ
まだ未収録のがあったのですかね・・・
一応15巻で完結となったわけですが、何年もたってぽっと16巻が出たのを覚えています。もう十分稼いだので(笑)あとは小遣い稼ぎ程度に読み切りを描いてるのかなと思っていましたが、まさか乳がんを患っていたなんて・・・正真正銘の遺作となるわけで、とりあえず冬休みを楽しみに待ちたいと思います。
[追記]
読んだことのない話が6作と、第1話のリメイク版の計7作が載っていました。単行本としては若干薄い印象ですが、内容はさすがちびまる子ちゃんといった話で楽しませてもらいました。ページの足りない分は過去の作品の紹介やプロフィールが載っていました。不幸にも作者急逝のため未完で終わった作品はちらほらありますが、単行本に著者の半生がまとめられたページが載るのは今まで見たことがありません。この完結巻を作者が意図していたかは不明ですけど、表紙絵なども本人の作画っぽいですし、死期を悟って準備は進めていたのかもしれませんね。
少女マンガの歴史に残るフツーのマンガ。自分もそうでしたが、多くの少年読者を「りぼん」に導くきっかけになっていたかもしれませんな。
まだ未収録のがあったのですかね・・・
一応15巻で完結となったわけですが、何年もたってぽっと16巻が出たのを覚えています。もう十分稼いだので(笑)あとは小遣い稼ぎ程度に読み切りを描いてるのかなと思っていましたが、まさか乳がんを患っていたなんて・・・正真正銘の遺作となるわけで、とりあえず冬休みを楽しみに待ちたいと思います。
[追記]
読んだことのない話が6作と、第1話のリメイク版の計7作が載っていました。単行本としては若干薄い印象ですが、内容はさすがちびまる子ちゃんといった話で楽しませてもらいました。ページの足りない分は過去の作品の紹介やプロフィールが載っていました。不幸にも作者急逝のため未完で終わった作品はちらほらありますが、単行本に著者の半生がまとめられたページが載るのは今まで見たことがありません。この完結巻を作者が意図していたかは不明ですけど、表紙絵なども本人の作画っぽいですし、死期を悟って準備は進めていたのかもしれませんね。
少女マンガの歴史に残るフツーのマンガ。自分もそうでしたが、多くの少年読者を「りぼん」に導くきっかけになっていたかもしれませんな。