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韓国レーダー照射

2018年12月24日 | 時事
意図的レーダー照射、改めて否定 韓国「日本に脅威与えず」
本当に、一言謝るということが全くできない国ですな。

このレーダーが飛んでいる戦闘機に向かって照射されたと言うことは、完全に「打つぞ」という意思表示(ロックオン)をしたということなので、ただちに回避行動を取らなければいけませんし、場合によっては反撃も必要になります。それほどの緊急事態だったわけですが、まあおそらく韓国軍はふざけてか知らずか、そこまでの考えなしに「日本の飛行機だ、ポチっとな」くらいの感覚でやってしまったのでしょう。それならそれですぐに「間違いだったスマン」と謝ればここまでの事態には発展しなかったのですが、あの国は非を認めることも原因究明もせず、ただごまかしてしらばっくれようとし、挙句の果てに責任転嫁して逆切れしてきている始末です。この展開、サッカーの猿野郎とか仏像盗難とか原爆Tシャツとかと全く一緒なのですけど、民間人でなく軍人がそういう態度を取ることは大変大きな問題を孕んでいます。

軍の行動に関しては日韓だけの問題に留まらず、世界中の国がその動向を注視しているでしょう。韓国がそこまでいい加減な国で、兵器の扱いも知らない、もしくは面白半分にそういうことをしてしまう人が軍隊に所属しているというのなら、世界中が「韓国はそういう国だ」という認識を新たにしてしまうでしょう。万が一戦争になった時に、そういう国に味方してくれる国が果たして出てくるでしょうか?足を引っ張られるにきまっていますよね。そういう全世界からの信用をなくしているということには全く頭が回っていないのでしょうか?逆に日本はここで厳しく追求することで、他国に対しても「日本は防衛に対しては厳しい国だ」「これは間違っても日本を攻撃対象にするわけには行かないぞ」という感じに牽制することになり、毅然とした態度で長引かせればするほど、韓国は泥沼にはまり続け、日本はどんどん戦略的に有利になっていくわけです。

ミスならミスで、または故意なら故意で、ちゃんと原因と責任者を炙り出して謝罪させるべきです。韓国と違って日本は謝りさえすれば水に流す国ですし、70年も賠償を要求することはありません(笑)もちろん、この日本が被害を受けた案件に他の問題(徴用工・慰安婦等)は一切関係ありません。言い訳や責任転嫁には耳を貸さずに悪いことは悪いと叱責し分からせることは、まるでしつけのできてない子どもに対し学校が施すべき教育的指導と同様の行為です。そういう視点でしか韓国を見られないのは悲しむべきことでが、致し方ないでしょう。

西郷どんは終わってしまいましたが、征韓論や福沢諭吉の脱亜論は今も理があると思えてきてしまいますな。