撮影のため、スタッフが10数分程度、木道を足止めしていたそうです。
尾瀬ヶ原は自分も歩いたことがありますが、草花を踏んでしまうといけないので観光客用の木道が平行に二本あり、どちらかの道を進みつつ、抜かすときにはもう一本の方へ渡るような感じになっていました。どうやらその日本の道をまたぐようにして仁王立ちをしていたらしく、「お願い」といいつつ半ば強制的な足止めだったようですね。有名な観光地ですから、個人で来ている客はまだしも団体客の場合、10数分も足止めを食らうと時間内に十分な散策ができなくなってしまう恐れがあります。ドローン撮影をするためだったそうですが、観光客が歩いている風景を撮っても別に問題なかったのではないでしょうかね？どうせ遠目からは人物判定まではできませんし・・・