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グランパスJ1残留

2018年12月01日 | 時事
最終節で5チーム勝ち点並ぶも…グランパスがJ1残留決める “得失点差”で上回り15位に
さすがにJ2からJ1に復帰後1年でまた落ちてたら目も当てられませんでしたね(笑)

しかし最終試合前まで勝ち点40、得失点差で暫定ドベで、とてもヤバかったのは間違いない模様です。同じ40点に2チーム、41点には2チームがあり、しかも今日の相手は同じ40点仲間なので、勝てば3点入るので文句なし残留ですが、負けると得失点差で文句なしの降格(プレーオフ)ですし、引き分けだと41点で並ぶチームの結果次第という気の休まらない状態でした。

で、肝心の試合は前半に2点入れられ、絶体絶命でしたがそこから何とか踏ん張り、引き分けに持ち込んだ模様です。これでお互い41点。最終節なので他のチームも同時に各地で試合をしていたわけですが、なんと40点だったもう1チームも引き分け、41点の2チームは両方とも負けて、5チームが41点で並んだ模様です。例年ですと降格のボーダーは40点未満だそうなので、ある意味実力伯仲していたといえるでしょうか(笑)最終的にはジュビロ磐田が得失点差で降格(プレーオフ)となり、グランパスはぎりぎりドベ2で切り抜けた模様です。

ちなみにFC岐阜は前半に勝ちまくっていたので、順位こそ振るわなかったものの珍しくJ3降格の目はなかった模様です。まあ可もなく不可もなく、真ん中辺の順位にいて目立たないよりはハラハラドキドキできるので、結果論ですがサポーターは満足できたのではないでしょうか(笑)