(株)カプロラクタム-blog

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韓国ゲイバー4次感染

2020年05月16日 | 時事
一時新規感染者を0におさえこんだ韓国でしたが、またひどいことになっている模様です。

160人ということなので、今や1日の日本より多い人数が1ヶ所の催しで出てしまったわけですな。場所が場所だけに中々名乗り出られないでしょうから、4次感染ということにしているだけかもしれませんね。早く収まることを祈っています。

朝ドラ・大河中断

2020年05月15日 | 時事
まあ、撮影ができていませんし仕方ないですねえ・・・

麒麟が来るは現在岐阜が舞台の話をしており、甥や姪も楽しんでみています。自分は歴史好きなので、道三の菩提寺や大桑城などが出るとすぐに行きたくなってしまいますが、県民であってもやはり自粛中に行くのは良くないでしょうし我慢しています(笑)今年は観光業にも予算が組まれ、さかんにPRしていたのですけど、かなり残念ですね。まあその分をクラスター潰しに使えたのなら良しとしましょう。

力士感染死

2020年05月13日 | 時事
20代の死亡例は初だそうです。

糖尿病の既往症があったそうですし、お相撲さんはもともとその体型を維持するために生活スタイルが特殊なので、コロナにかかると非常に弱いのかもしれません。夏場所は中止になりましたが、この分だと名古屋場所以降も怪しいですね。

コロナ期出産

2020年05月12日 | 時事
実は妹の第5子が先月生まれてるのですよね(笑)

病院も厳戒態勢で、第4子までは出産後普通にお見舞いに行っていましたが、旦那さんですらシャットアウトだったそうです。まあ5人目なので慣れたものですし、「来てくれないのは寂しいけど半面好きなときに寝られて良かった」と言っていました(笑)写真などはすぐメールで送ってくれますからね。ただ初産の家庭は大変だろうなあと思います。本来であればいろいろ教室が開かれて夫婦で参加し、出産後の世話の仕方を学んだりするそうなので、そういうのが聞けないのは心細いものでしょう。

一応緊急事態宣言は明けましたが、お宮参りとかはまだ白紙の状態です。無事収まってくれると良いのですけど・・・

コロナ再陽性

2020年05月11日 | 時事
今回のウイルスの怖い点の1つですね。

インフルエンザより高熱が続き苦しむ日数が長い・急に悪化して突然死が起こる・治ったはずなのに再発するの3つの特徴があるので、インフルエンザのような「緩やかに市中感染させて集団免疫を得る」という穏便な方法が取りにくく、仕方なく経済を犠牲にした封じ込め政策を行ってきたわけです。いまだにテレビではPCR検査をしろと騒いでいるようですけど、これまでの報道から入り口で正しく陽性を検知できていないことは明白であり、退院の基準である「2回連続で陰性」についても実は治りきっていなかったのではないかと疑ってしまいますね。抗体ができにくく、別の型のウイルスにかかっているのかもしれませんし、詳細は分かりませんけど、やはりかからないように自粛が解除されても自主防御は必要っぽいですな。




三権分立と世論

2020年05月10日 | 時事
確かに、教科書に載っている図とは違いますな。

公民分野はちょうど6年生の4月に学習しますし、この三権分立を説明する図もちゃんと載っていました。説明の機軸が国民なので、司法・立法・行政はそれぞれ双方向に働きが説明されていますけど、国民はそれぞれ一方向で何をするかの説明になっています。行政には「世論」とあります。
しかし官邸のページは説明の機軸が行政であることは明白なので、「私たち内閣が国民に何をするか」という目線の図になっているわけです。主語が違うというたったそれだけのことなのですが、反対論者には国民軽視に見えてしまうのですかね。

そもそもこんなページは相当前からあるわけで、今回の騒動でたまたま見つけて騒いでいるだけなのでしょう。ツイッターのハッシュタグ騒動もそうですけど、「世論」を独り善がり論だと勘違いしている人が多すぎる気がしますね。民主主義の世論は多数意見であり、少数の声の大きい意見ではないという基本を知るべきでしょう。

岐阜県がコロナ出口戦略

2020年05月09日 | 時事
おーかなり具体的に出てきましたね。

大事な内容なので引用させていただくと、
①新規感染者数週7人未満=0
②陽性率(週平均)7%未満=0.9
③感染経路不明者数週5人未満=0
④入院患者数60人未満=29
⑤うち重篤者数3人未満=1
だそうです。=以下の数字は本日付の数値で、5月に入ってからは常に基準以内をクリアしているそうです。この基準は大阪知事が先行して出したものを参考にしているようですが、大阪の現状と比べても岐阜がかなり優秀な数値をだしていることが伺えますな。

自分もずっと感染者数より入院患者数に注目すべきと言い続けてきました。NHKが毎日報道している数値では150と、全都道府県の中でもかなり多いほうに位置していますけど、その多くは4月初旬に起きた岐阜市と可児市のクラスター感染とその家族で、そこ以外で経路不明の感染はあまり起きていなかった模様です。スタートダッシュにびびって独自の非常事態宣言を出し、のちに特定警戒都道府県に入れてもらったわけですが、これにより「エンガチョ効果」が出て、岐阜に感染者が近寄らなくなったことが幸いしたのではと思っています(笑)④の60床というのは思ったより少なかったですけど、現在数は30を切っていますし、そろそろクラスターで入院された方が大量に退院してくるころだと思うので、宣言どおり5月末まで我慢した後は無事学校も順次再開できそうですな。

ひとつ引っかかるのは、②のPCR検査の陽性率なのですよね。初期のころは、自分も(おそらく花粉で)喉がむずむずしたら「これはついにうつったか?」と気が気でなかったですが、流石に2ヶ月も過ぎれば「この症状は違う」「この程度ではうつらない」といった自分なりの予防の判断基準のようなものを構築できている人がほとんどでないかと思います。もちろん過信は禁物ですけど、逆に言えば感染中期(もしかしたら終息期)である現在、必然的にPCR検査を受ける人は既に疑いが濃厚な例が多いわけで、このパーセンテージの基準には意味がないのではと思うわけです。日本は海外と比べてCTやMRIといった技術も広く導入されているので、PCRは最終診断を下すための確かめに使われることが多く、必然的に「陽性率」は高くなり、そのほうが医療資源の節約につながる優秀な数値であると言えるのではないでしょうか。WHOが何かいってきたら、「そっちのほうがおかしい」「日本の50倍の死者を出す国々が上から口出しするな」と跳ね除けるくらいでよいと思います(笑)

国内確認2桁

2020年05月08日 | 時事
だいぶ収束の兆しが見えてきましたね。

まあ1ヶ月前は100人を超えたことで「2週間後には欧州並みになる!」と騒いでいた数字ですから、まだ楽観はできませんけど、ここにきてようやく東京でも落ち着いた数字になってきた模様です。
しかし1週間前に0を達成した韓国でもまた集団感染を起こした模様ですし、いつ感染爆発が再燃するかは予断を許さない状況であることは変わりません。全国の自粛も岐阜と同じ5月末に延長されていますから、あと3週間でしっかりと押さえ込み、順番に元の日常を取り戻していける日を待ちたいですね。少なくとも、まだ動いて良いときではないでしょう。


レムデシビル承認

2020年05月07日 | 時事
ようやくひとつ、新型コロナウイルスの治療薬が承認された模様です。

治療薬も血清もワクチンもない状況では、PCR検査で感染が発覚しても特にすることがなく、解熱や咳止めなどの対処療法で自己治癒を待つしかありませんでしたが、これで1つ患者に選択肢が生まれたわけで、一歩前進ですな。
テレビなどで盛んにもてはやされている「アビガン」も治療薬の1つではありますが、こちらはまだ治験の段階で、ウイルスに効くことが証明されたわけではありません。「現に治ってるじゃないか」と思われるかもしれませんけど、治験はあくまで実験であり、投与・非投与の違い(対照実験)や、どの程度の量が適切なのか、副作用はどうなのかといった基本的な情報がまだ定まっていない、手探りの状況だといえます。今回の薬は、詳しい効果は自分もわかりませんけど、一応その段階はクリアしており、「もっとも実用化に近い新薬」だったわけですね。もちろん、アビガンもそのうち「レムデシベビルよりも効果的な新薬」として、迅速かつ慎重に準備している最中だと思います。手詰まりから選択肢が増えることは非常に大きな一歩だといえるでしょう。

なにやら抗体が人工的に作成できたという話ニュースもあり、こちらも期待大ですな。我々の自粛は無駄ではなかった。あと一息の辛抱だと思ってがんばりましょう。まあ、どことなくエヴァQの「碇シンジ君、あなたは何もしないで」と言われてる感は否めませんけど(笑)


家庭内感染

2020年05月06日 | 時事
子どもに限らず、これは防ぎようがないと腹をくくるしかありませんね。

岐阜は4月23日以降、1週間以上新規感染者が出ておらず、5月2日に1人増えましたけど、その人も4月21日の感染者の家族でした。感染者を大きく分けると、感染経路のわからない市中感染と、家庭も含め感染連鎖が特定されたクラスター感染にわけられます。院内感染も後者に入りますが、経路がたどれる感染者は徹底的な封じ込めができるので、かかった人はお気の毒ですけどまだ想定内の増え方であるといえます。
恐ろしいのは前者であり、「日常生活をしていたらいつの間にか感染していた」という状態が同時多発的に長く続いてしまっていては、収束の見通しは一向に立たないでしょう。岐阜の場合で言えば、この経路不明の市中感染は四月の半ばを最後に起きておらず、GW中にちょっとジョギングをするにしてもそこまでの恐怖感は感じなくなりました。家庭内感染に10日程度のタイムラグがあるのは不気味ですが、このGWをのりきり、さらに2週間何事もなければ、岐阜は5月末には予定通り(県をまたがない範囲で)学校の登校や経済活動が再開できるようになるのではと思います。テレビでも毎日増えていく一方の感染者数ではなく、この市中感染なのかどうかや、退院者の情報もしっかり伝えていくべきだと思いますけどねえ。

子どもだからといってかからない、かかっても軽いということはないのははっきりしていますし、学校再開後に感染爆発を起こさないためにも、引き続き5月の自粛生活のあり方を考えたいですな。

高速渋滞なしGW

2020年05月05日 | 時事
本当に皆が規制自粛している確かな証拠ですね。

これにより、交通事故死者も0に抑えられているのだとか。そりゃ外出自粛で交通事故にあったら、轢いたほうも轢かれたほうも同情の余地がありませんからね。手洗いうがいも日常的に行えているので、コロナ以外の病気の罹患も非常に低く抑えられており、外来のリソースもかなり空きがあるそうです。マスコミはこういういい面をもっと大々的に報道したほうが国民に自粛を促せると思うのですけど、ずっと不安とか不満を集めてあおってますよね(笑)もうすこし何とかならないのでしょうか。


大相撲夏場所中止

2020年05月03日 | 時事
5月なのに夏場所なのか・・・7月のは名古屋場所?

まあこれだけ感染者が出てしまっては無理でしょうねえ。スポーツとしてみた時に相撲はどうしても長く身体接触が伴いますし、生活スタイルも3密そのものでしょう。ただし相撲には神事という側面もあります。前回中止となったのは2011年の春場所ですが、そのわずか数日後に東日本大震災が起きましたから・・・関東で地震が続いているようですし心配ですな。

9月入学論

2020年05月02日 | 時事
やや唐突な気もしますが、確かに考える好機かもしれませんね。

一応4・5月分は自宅学習で進めさせていますけど、家庭の教育力に任せっきりでは機会均等に反しますしそもそも評価ができません。岐阜はよくてもいまだ収束の見通しが立たない東京では6月以降もダラダラ休校が長引く可能性もあります。それならいっそ、欧米の基準に合わせて9月始まりに改革してしまい、全国で足並みをそろえてはという意見のようです。

ただし4月始まりにすべての行事が固まっているので、そこを変えるのであれば幼稚園から就職まで、すべてを見直す必要があるわけです。その大変さは、運動会一つとってもなかなか1学期に移動できない学校もあるわけでよくわかります(笑)おそらく変わらないでしょうねえ。