katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

かぶとなんだけどさ・・・・・

2006-11-06 22:07:36 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝、フイギュアが来た。 これもそろそろ来るのかなぁって思ってたし、作品を見ても
素晴らしい反応もするとも思わなかったし、刺激にはならない・・・・

つまり、かぶとがどうした的なおまけなものが無いと、奴は反応悪いのね。
モザイクでかぶとを旨く作ったんでしょ?って取られてしまうのね・・・・

最初から旨いって思われている場合、斬新過ぎるくらいじゃないと、へぇ・・・って
言われてしまうのね。 旨いって思われている事は有難いが、プレッシャ-と言えば
プレッシャ-。 でも悪いとは言われていないのでそれはそれで。

是正らしき事も言わなかったし、そんな時は刺激的では無いので、是正点なんかを言われたりした時は、えぇぇぇぇって思いながら、時々あっって思う事があったりする。

そんな時よぉぉぉぉしこれ以上良くなるのねぇぇぇって前向きになったりする。
かなりのドMなのね。  俺ってぇぇぇ・・・・あははは。

だから今日のフイギュアが精彩を欠いているのか? 興味無いのか? 直す事が無いのか
?そして更にすべて同じ事を自分自身に当てはめれば、自覚する事が出来る。

明らかに両者とも普通だったので、この作品自体えらくぶったまげた事をしない限り
他人さんからすでに変わった物と見られても、普通なのね・・・

ただ、完成した物を浅草橋の人形屋さんに置いたら・・・・って言うとそりゃどうかな?
つまりシュチェ-ションの問題だとしたら? これは最悪だ・・・・

五月人形の欲しい人や、探している人に見せる事が出来たら・・・・?
ん・・・・面白いんだけれどなぁ・・・・くっっっっ。

まぁ話を戻して、そんなたわいも無い1日になりそうだった昼下がり・・・・来客あり。
えっと・・以前当代島の教室に来てくれたお母さん・・・・じゃキャンディ-ズとでも
しとこうか。 ランちゃんが子供連れて来てくれたのね。

今日なんかのサ-クルみたいな事で当代島公民館に来たついでに遊びに来たんだって。
それがさぁ・・・・・来てくれたのは嬉しかったのねぇぇぇ。所がさぁ・・・・

問題はお土産なんだよぉぉぉ。 これがさぁあの当代島教室の最後の日にさぁ、
何かの話のきっかけで、俺の食べ物の好き嫌いって話になったのさ。

えっ・・・やばっ。 食べ物の話はやばい。 異常な食わず嫌いなのね。
その中で、あの夏に収穫する赤くて、ももたろうなんてふざけたニックネ-ムのケチャップを作る材料・・・・・・そして種の所にカエルのたまごみたいなのがくっついてる、
あの野菜・・・・・・と・ま・と。の話が出た。やめてくれぇぇぇぇぇぇそれはぁぁぁ

そしたら、絶対食べられますよ・・・あれなら。 いつか持っていきますね。って
にこって笑ってたんだけれど、数ヶ月たったから忘れていたのね・・・・・

ランちゃんの顔みたら、あっ久しぶりぃぃぃって言ったものの、すぐにとまとが浮かんで
満面な笑顔で迎えるって言うより、不安な笑顔って感じだったんだけれど・・・・

げぇぇぇぇぇぇぇ案の定やってきましたぁぁぁ、トマトのゼリ-。
さぁやばっ。 逃げ道無し。 ここに書いちゃったらもう食べるしか無いぃぃぃぃ。

ごめん、ランちゃん。 明日の朝食べるぅ。 ただ今2時間冷蔵庫で冷え冷え状態。
まだ心構えが出来ていないのね。

俺さぁ、2年生の時から生のトマトって口にしたことないのね。
加工品・・つまりケチャップは大好きなのね。 それとミ-トソ-ス。
勿論あげたらきりが無い。 きゅうり、納豆、おくら、とろろ、なめこ、やまいも、
いくら、おしんこ、うめぼし、メロン、・・・・こんなのはごく一部。

冷奴には醤油をかけるとか、のりでご飯とか、焼き魚だけでもいいし、シンプルなのが
好きなのね。 ただそんな俺でも、牛タンなんて贅沢覚えちゃったし、
焼肉だって好きだったのに、ホルモンだとか知っちゃったし、新しいモノを受け入れ
無い訳じゃないんだけれど、ここまでほっといたから、受け入れずらいだけなのね。

でも・・・・かなり・・・・ドキドキする・・・・

よくね、女が変われば好き嫌いって治ったりするみたいな言い方ってあるでしよ?
明らかに俺はぴったり当てはまる。

結婚した時、目の前でドレッシング作ってくれたのを見て、嫌いな物は入って無い確認したら、安心したのとサラダはセットで食べられる事になった・・・・
でも緑色の葉っぱだけだけどね。

それから、離婚された後は飲み屋のおねえちゃんとのアフタ-で少しずつ改善され、
更に付き合った人達でとうとう自分から寿司なんてなま物を少々いけるようになった。

勿論、この仕事になってお母さんから頂いたものでも同じ事。
けれど最近みんな身の回りの人達は判ってくれて食べ物にはさわらない・・・・って
感じだったから・・・・・久々の驚きィィィ&戸惑いぃぃ。

トマトかぁ・・・・ハ-ドル高いなぁ・・・しかし・・・




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2度目の女子高生教室の巻き

2006-11-06 00:08:06 | 世界遺産をみんなでつくろ!
この前の続きなのね。 結果から言えば、7.8時間やっていた事になるのね。
凄くない?  根気って嫌々でこんなに続くと思う?

この時点で明らかに強制じゃない事が伺えるのね。 やりがいは教える側としては
対応しやすいし、気持ちも入りやすい。

今日はまず環境作りは、お好きなCDを持って来てもらったのね。 Sidってビジュアル
バンドを持って来たのね。 割と音楽は許容範囲広いのね、私。

苦手なのはクラッシックくらいかなぁ・・・。 だからそれも問題無し。
むしろこの人はどこがこれの好きな所なんだろう・・・?とかどうしてそれを知ったのか
とか、その話を膨らまして山ほどの質問をするのね。

そこから価値観、習慣、許容範囲、色々な事を読み取る事が出来るのね。
勿論完璧に判るとは言わないが、判ろうとする気持ちが伝われば、自然と話はしてくれて
少しづつだけれど、少なくともそれによってタイルの好み位は先読み出来る。

前回、彼女は自分ってモノを幼いながら〔高校生と43歳だから幼いって表現〕持っていて
意外と頑固なのね。 だから頭ごなしにこうしろああしろって言っても受け入れては
もらえないのね。 

葉っぱを例に上げれば、緑を選んだ時に、1色でやるのは辞めて2色以上にしてね。って
言い方した。 つまり3色でもいいし、5色でもいい。

更に、バックには、花と葉っぱに使った色は使わないで・・・それ以外はOKってね。

駄目と言う事だけを伝えて後はどうぞご自分で・・・・ってね。
そうした事によって、これは駄目?って聞いてくれた。会話としてのキャッチボ-ルに
なった。 僕がタイルを切って見せたのは数回だけで、ほとんどが口出ししただけ。

シドさんも新しい彼女を見たと思いますよ・・・きっとね。

けれど僕はシドさんにはモノ作りにむいているんだ彼女は・・・って言ってたのね。
理由は、シドさんがパッチワ-クをかなり真剣に以前やっていた事。

明らかに、物作りのDNAは受け継いでいるのね。 ここで問われるのは根気・・・・
けれど1回目の時の教室の時に判った事があるの。

彼女は群れていては駄目なんだ・・・・物作りの時は。 彼女みたいな人には、
明らかに信用されるには、認めてもらえる技術と根拠そして何より、素直に接する。

歌詞カ-ド見せてもらった時に、非日常的な言葉が数度出て来た時に、僕は知ったか
せずに、これって何て読むの?って聞いたのね。 恥ずかしがらずにね。

僕が彼女に要求されるのは、先生としての腕であって頭脳の良し悪しじゃないってね。
彼女とお話がしたければ虎穴入らずんば虎子を得ずなのね・・・

たった2回だけれど、いい時間だった。 先生って言われる為の新しい引き出しが
また出来そうになった気はする・・・・・





         




んで作家katsuは彼女の来るまでやったのはここまで・・・・どうかな?

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