katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

世界初 モザイクタイルのかぶと完成ぃぃぃぃ

2006-11-18 21:22:13 | 世界遺産をみんなでつくろ!
動画で見たい・・・なんて言われてやっとこさ入れられた・・・こんなんでいいのかな?

これ入れてほっとしたみたいで寝ちゃった・・・・・色々とあったんだけれど
日ハムさん美術展見に行ってくれて有難うって事と、久々に日高氏が来て置いて言った
話を1つ。

世話になっている工務店さんの行き付けの銀座のクラブに日高氏が連れて行って、
貰ったらしいのね。 当然行けば、まずは事情聴衆的な会話から・・・・

どこからきたんですか? なにしてらっしゃるのですか? 呑んで入らしたのですか?
軽い質問され、こっちの出かた次第で、話が弾んだり、そうでない場合は、お姉さんが
主導権を握り、それを客観的に見ていたチ-ママやママにお姉さんの入れ替えされたり

する・・・なんて言えばクラブと言ったってDJがいるあの踊る所じゃないって事は
説明いらないよねぇ・・・あははは

だから、当然のごとく、日高氏がそんなモジモジ君な訳も無く、イメ-ジなら
金魚養殖所の池に大型のブラックバスかアロワナを放したみたいにがっつくだろうけど、

何せ場所が銀座。 場末のスナックじゃないし、流石の日高氏もここは大人。

お相手の女性の静かなト-クに付き合っていると、その中で、何をされているんですか?
の質問に、タイル屋ですが、いつか仲間とモザイクで造形家になろうと・・・・
って切り替えししたらしいの。  よっ、日高氏やるじゃん。

そしたら、そのお姉さん何言い出すかと思ったら、私、素敵なタイルのお風呂知ってる
って言うらしいの。 奴にはモザイクに関する事なら徹底的に情報収集してって言って
ある。 例え小さな店舗でも・・・だからほぉぉぉって食いついたらしいの。

どんな風呂? ってね。 そしたら雑誌で見たんだけれど、あわびがくっ付いてたって。
もう言わなくても、そんなの作るのは・・・名乗る必要も無いけれど、一応・・・

それってガンダムみたいなのが抱えていない・・・・?って。そしたらそうそう。
雑誌見たんですか?って。 それ作ったの俺達ィィ。御宿でしょ?

人に知られるって言う・・・・いわゆる口コミって言うのは、この後にメディアが
後押し出きると、私会った事あるぅ、とか見た事あるぅって感情移入するもの。

ここで残念な事は、写真や名刺を持っていなかった事・・・・日高氏がね・・・・
しかしながら、工務店の社長のおごり1回目でそこまでやりずらいだろうしね。
例え持っていたとしてもね。

けれど一緒に行った仲間の間のいい会話で救われる・・・・この人ねぇテレチャンで
優勝したんだよってね・・・・そう、これで御宿、あわび、テレチャンこの人って
繋げてもらえた。 少しずつこう言うことがあるのが大事・・・・・

まだ俺も作品もそこには無いのだから・・・・・



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第26回浦安市美術展にて教育委員会賞受賞。

2006-11-18 01:41:13 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日連絡の封書が来た。 26日に中央公民館で表彰式があるらしい。
総評も兼ねていきさつを説明しましょう。

この話はも-が持って来た。 それで何を出すか?って事になる。
昔、一番最初に美術展に出したのは、東京都の美術展だった。 その時は、お客さん
なんてのはいなくて、すべて僕自身の作品だった。

だから何の迷いも無く、今あるものを持って行った。
そこには2年連続で出して、連続で入選だった。ここで一つ説明がいるみたいだね。

入選と入賞の違い。 入選とは会期中飾って頂ける権利をゲットする事で、入賞とは
その中から選ばれる数人となる。

勿論その中で地元江戸川区も出したし、数回色々そうだなぁ・・・4.5回やったかな?
北海道のサンタ展なんてのも出したなぁ。

その中の2.3回は入選すらもれたよ。 けれどこれらはすべて自分の物だから、落選しても、
自分自身の問題で、へこんだけれど、それで済んだ。

しかしね、今の俺は違う。すべてがお客さんのモノなんだ。
責任がある。 お客さんと俺のやり取りの中で、納得すればいいじゃんって声も聞こえる

しかしね、お客さんに落選した作品って思いはさせたくないし、それで作品を嫌いに
なられたくない。 受け渡しの時は喜んでくれたのだから・・・・

ただのタイル屋の時は良かった。 丈夫で長持ちだけなら、そんなものは付いて来ない。
しかし今は芸術家なんだ。 ハクが付くってのは俺にとってもお客さんにとっても、
良い事なんだ。 だってお客さんは間違いなく、俺を応援してくれているのだから。

今の俺を買ってくれるって言う人に恩返しは売れて行く俺を見せる事だから。
だからチャレンジして行きたいのは山々なんだ。しかし・・・・ね、

今回、とても悩んだ。 そしてうかつにもシドさんを選んでしまった・・・・・
今の冷静な判断を出来る俺なら、絶対に選ばない人選・・・・

悩んでいて、きっと相談したかっただけなんだと思う・・・・しかしただの相談者では
無くて、その人も作品を持ってくれている人だったって事。

katsuさんが頼めば誰も断る人はいないんじゃない・・・・この一言は効いた・・・
そうだと思う。 すぐにやばっ・・・って思った。

まだ付き合いの浅かったシドさんにそう言われた事だ。 結果さくらに頼んだ。
何故なら、シドさんの作品は女の人には受け入れやすい作品に作った。

今年に入って、さくらの龍、トマト、そしてかぶと、これらとは明らかに同じ作家が
作ったとは思えないほど、作風を変えてある。

勿論同じ作家が作ったのだが、そこまで批評してもらえるだろうか?
そして更に落選した時、シドさんは許してくれるだろうか? そんな事をよぎった俺が
情けない。 

今日、シドさんに説教された・・・勿論当たり前だ。
選ばなかった事じゃないのは判っている。 借りるか借りないかを連絡せずに決めた事に

今から考えると、びびったんだろうな。 落選した時のシドさんとの関係が壊れるのを。

つまりシドさんが俺を信じている度合いと俺がシドさんを信じている度合いが、
シドさんのが明らかに上だったって事だ。

今日、言われた。 落選したって、作品を嫌いになるような事は無いとね。
今回の失態で得られた事は、いつでもどうぞ・・・を手に入れた事にある。

こんないきさつで作品を決めた。 それと同時に、ふくろうのタイルの切り方にある。
あのウイ-ンとプラハの2つの賞をもらった龍と全く同じ切り方。

つまり技術は同じと言う事だ。 人は見かけで判断。 だから上っ面で判断されれば、
眼鏡や漫画チックな目でランクを下げられる可能性はある。

明らかにそこにはモザイクの評論家さんはいないから・・・・どこにも・・・・

けれどそれなのに受賞してくれた。まことに有難い話だ。
何せ推薦された美術展以外で始めての受賞なのだから。

ではそこが何故大事なのか? それはkatsuって名前が推薦してくださる評論家さんに
知られたり、腕が少々判って貰える場所ではなく、無名の古谷勝彦って言う本名で
受賞出来た事がまた新たな場所で認知された事と、浦安市から頂いた事。

浦安市はご存知・・・そう当代島がある。
信用の肩書きを得た事になる。 何せ不定期ではあるが2年連続で夏、冬と呼ばれている
のだから。それはいい肩書きになる。

そして更にそれをもって来年からやる事。
地元江戸川区と、勤務の市川市、そして浦安市で開催される美術展にどんどん出そうと
考えている。 この3つはすべて俺に権利がある場所だから。

これから書く事は、応援して下さる人へお願いです。
是非俺が出せそうなお金の掛からない美術展を教えてください。
作品はまだまだあります。いくらでも。

来年からどんどん出そうと思います。 是非ご連絡下さい。
勿論僕に権利が得られそうなモノすべて。

出来れば僕にゆかりのある地が好ましいのですが・・・・仙台、大阪、岐阜、熊本、
千葉、東京、北海道・・・ここらには作品があるはずです。

僕を今より高みへ連れて行ってはもらえませんか?
応援して下さるみんなで・・・・そうすれば作る事だけに専念出来るのですが。

お願いします・・・・・

最後に、携わってくださった皆さん。 有難うございました。
色々とご迷惑やご心配して頂いて・・・・すみま・・いややっぱり有難うございました。

すみませんって言えば、ならそんな事グズグズ言うなっ。って言う人達ばかりで謝る
くらいなら、最初からすんなっ。って聞こえそうなので有難う。



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