katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ、タヒチとマリオのダブル教室とラストアイテムの下絵

2009-07-18 02:25:53 | 世界遺産をみんなでつくろ!
午前中はキウイ、午後からタヒチとマリオの教室・・・のダブルヘッダ-。
まっキウイの方は全く問題無し。グレ-ドも前回の是正が理解されているようで、

完全に元に戻った・・・けれど、後3個のバラの色配分が判っていなかったようで・・・
えぇ・・そうなるの?ってこっちが今更えぇ・・?理解して無かったの?と聞きたい・・

そんな話だったけれど、こんなのは・・・?とアイデアを出すとそれには納得したみたい
だけれど、果たして出来るかな?まっ頑張れ・・・それしか無いかな・・・あははは

帰り際、ちょいと頼み事して、じゃ後ほど・・・って。

その後入れ替わるようにタヒチとマリオがやって来る。今日はお母さんが用事があって
俺達3人だけ・・・こりゃいつも以上に頑張らないと・・・・俺・・・・

まずは見て欲しい。

これは3年生のマリオ。やしの木とカメ2匹と黄色のバックが今日の分。
この進み具合だと、楽々昔良く体験教室でやっていた18cmの丸くらいの量をこなした

事になる。始めはやしの木からやった。これには理由があって、クラッシュなら力尽きてもこの子なら何とかなると判断したから・・・つまり疲れる前にやしの木とカメは

終りたい・・・と。では、タヒチは?と言うと・・・・


グレ-のネックレスみたいなのから始めた。2人共、ご存知の狙って切る切り方・・・
なんも変わらないのにこんなに進み具合が違うの?と思う人がいるだろうね・・・

ちなみにタヒチは6年生。ここが大事な所。マリオの場合、自分が描いたやしの木とカメ
が小さい絵ながら、飽きずにキャラが終って行く。しかもそこさえ終れば、クラッシュ

・・・さらにこんなに色が使える。明らかに気分は上々なはず。では、タヒチはと言うと
同じパ-ツの繰り返し・・・四角が終ったと思ったら三角・・・しかも自分で決めた色が

割と地味な色ばかり・・・・こりゃ辛いわな・・・大人でもきつい状況・・・当然、
あっと言う間にやる気がどんどん失われる・・・その上、妹はこんなに進むのだから・・

しかも悪気は無いのだけれど、マリオは余裕しゃくしゃくだから、話も出来るし勝手に
休憩だって取れる。けれどタヒチは一緒にふざけると、俺に帰るか?辞めるか?と

ハッパを掛けられる・・・当然益々追い込まれる。上手く行かないから休みたいし、
一緒にふざけたい・・・しかも俺が怒っているみたいに見えるから、笑って誤魔化す。

ここがまずい・・・笑って誤魔化す・・・これは明らかに何とかライダ-のせいと言っても過言では無い。俺達の頃は、悪の秘密結社に地球を守る為に1人立ち向かう・・・

そんなのを教えられた。大してカッコ良く無くても、頑張るって時は熱く戦うと教えられた・・・しかしね、原作者が亡くなった今、イケメンを連れて来てお母さんが好んで

見る・・・んでそのライダ-はって言うと、ここ一番ずっこける。命を掛けるシ-ンで。
あらら、そりゃ緊迫感が漂えば、男の子が笑いを取ろうと茶化したり誤魔化したりする

のも、判る気がする。しかし女の子は何ら変わらず、愛の為には仲間と共に戦う・・・
これ見て大きくなった時、異性が出会ったらどうなるのかなぁ?

それじゃなくても、医学的にも言語をつかさどる脳は女の子のがたけているのに、
シリアスな話に向き合えば・・・もう言わなくても結果が見えている・・・

スポ-ツにしてもそう。サッカ-なんかの団体競技。みんなと同じがこよなく好きだから、ミッドフィルダ-なんかばかりが上手くなり多くなり、決定力不足になっても

当たり前。俺達の頃は俺が俺が・・・とみんなが日向小次郎君ばかり・・良くも悪くも。
何せ、俺がやらなきゃ地球は救えない・・・と教わったからね・・・

まっ話を戻して、だから誤魔化しても、茶化しても先には進まないし、誰も助けては
くれない・・・ものつくりってのは・・・と教えるべきと考える・・・

ここは学校では無くて、むしろ塾に近い。好きで来たのだし、お母さんからお金を頂く
以上、しっかり向き合ってやってもらって、結果を出して行くべきなのである。

目先の事を言えば、ここで甘やかしてもこの先の図柄はもっと厳しい状況なのだから。
そもそも2人共自分で決めた、自分のやりたい好きな絵だったはず・・・

勿論、描いた本人達はこんな事になるのは、判っていないだろうけれど・・・・

そう言う中でのタヒチは良く頑張ったと思う。ただね、こんなのは序の口。
本当の意味での問題はもっと先にある・・・・では早く終るのはマリオなのは明確。

では、もし早く終ったマリオが早く終ってやったねぇ・・・と思うのか?それとも、
もう終わりなの・・・?と思うのかは、本人次第。

タヒチは一体その時、どう感じるのだろうか?2人揃って終わる事は今の所無い・・・
一体どうしたものか?俺はすでにそこをとても気にしている。

そこで今日、マリオに他に何か作らない?と聞いたのだけれど、このままで・・・と
クラッシュに入ってしまったから、彼女はただ黄色のクラッシュするのみ。

さてさて・・・どうするべきなのかなぁ・・・?
そうそう、2人は夏のユニディ教室予約してくれて・・・有難うね。

そんな中、以前学校の宿題で・・・と下地を作って1回教室をやった方から電話が入る。
予約が入った。入れ替わるように、ユ-ミンから連絡が入る・・・えっ?タイルが無い

・・・もうやっちゃったの?よくよく聞くと、あれから4時間もやったらしく・・・
そりゃ無くなるわなっ・・・。そんな訳で明日来る事になった。

おいおい、モザイク作家にでもなるつもりなのかぁぁぁぁ。あはははは。

そんな中、俺は?と言うと、キウイがラストアイテムのヤモリの資料持って来てくれて
スカッと下絵完成。その後、しばらくぶりの深夜の天城越えじゃなくて、2時越え・・・

いやぁきついわ。流石に46にもなろうとしているのだからねぇ・・・人生も折り返し。
それでこのブログ・・・1日遅れて、心配掛けてしまう連絡が数件入ってしまうのだから

さぼる訳に行かないのね・・・いよいよ終わりに向けて突っ走るのね・・・俺。
いよいよ夏もやって来たし、そっちも駆け足で通り過ぎて行きそうだしね・・・・

しっかり足場固めしないとな・・・



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