katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

みどりさん教室

2009-07-10 22:29:17 | 世界遺産をみんなでつくろ!
いつものように支度をしてアトリエまでの道のりを歩いていると、携帯を忘れた事に
気が付くが、時間も時間だしそのままにする・・・・

あぁ自己分析。余程話疲れしたんだろうな・・・俺。それで携帯忘れか・・・まっそれも
仕方なし。先を急ごう・・・

さていつものように通常業務。しかしすでに携帯を忘れる失態。明らかに通常では無い。
いつもよりもいつも通りに戻さなければならない。しかもいつも通りとは?

気は張る・・・では無い。落ち着いて浮世離れに徹する事。時間を忘れる、曜日も無く
御客さんにもそうなって貰う事。時間を忘れるくらい楽しんで貰う・・それが教室。

だからぼぉぉぉっとすればいい。じゃ角嶋の親父の金魚に餌でもやって見るかな?
おぉ今日も元気で泳いでる、泳いでる、何より。

いつものように時間までかぐやと話していると、みどりさん到着。
今日は手の部分の細かい所さえ乗り切れば、進み具合も良くなる・・・そんな予定。

それがしばらくすると、katsuさん大丈夫ですか?はぁ?何が・・・するとブログを
読んでくれているらしく、昨日のユニディさんの本社の出来事を指しているらしい。

あはははは。あのぉ、よぉぉく考えて下さい。ご心配掛けてすみません・・・ですが、
千鳥町店では3日と10日にお世話になりますが、本社にはまだ何も無い訳で。

すると私は、2度先方に顔を出した事になりますよね。良くご存知の貧乏人がガソリン、
駐車場代、そして時間を掛けて・・・・しかも私はユニディカ-ドを持っている常連客。

まだ何もして頂いていない状況であれば、まだ御客ではありませんか?ですが、大きく
くくって支店でお世話になるのですから、挨拶がてらなら何ら問題無しと出向いた訳で

そんなに気にした話では無いですよ。しかも、最初から何も無いのですから、下に付く
のなら、何を言われても良い準備をしているのは当たり前で。

ただそれだけの事ですよ。しかしこれが厄介でね、粗相はあってはならないし、自分の
話は聞いてもらわなければならない。会話と言うのは、キャッチボ-ルと言うじゃない
ですか?こちらとしては、今の状況では顧客が増えて来ていて、全部は無理・・・・

と言うのは子供でも判るじゃないですか?けれどそう言っては相手の方が大きいのですから、断った事になります。力の無いモノが力のあるモノに断りを入れる・・・・

これは相当なタンカを切った事になります。当然、それは場合によって粗相になりかねない。それは困ります。しかし、遠慮して何も伝えられずに帰るのはいかがなものでしょう?

それならハッキリ伝えて、ご無礼があったら謝ります・・・と伝えれば良い。
必要なら連絡は来るだろうし、必要無ければ、はいそれまでよ・・・・ただそれだけ。

しかしね、様子を見られる・・・ならばこちらも・・・・だから作務衣だったんですよ。
人は見た目で判断するモノです・・・・・ほぼ。

俺は技術屋だから作業着で良いじゃないですか。腕がすべて。Gパンって訳にはいかないから・・・・何も無ければ対等です。俺はそう考えます。

あえて言うなら、本当の礼儀と言うのなら、見送りして頂くのでは無く、出迎えて欲しい
ものです。片方だけなら・・・何だか気変わりされた気分になります。

俺は頭を下げるのは礼儀であって媚びた頭の下げ方は出来ない。営業するつもりは一切
ありませんから。俺は望まれた人の為の時間はあるけれど、望まない人に媚びて、

仕事を下さい・・・ってタイル屋の時に戻るような生き様だけはしたくないだけです。
ご心配掛けました。しかし有難うございました。と感謝をのべてスタ-ト。

しかしブログに正直に書くと、ご心配掛けてしまうし、体裁で自分の日記を書く訳にも
行かないし、事実と気持ちをきちんとこれからも書くつもりではあるけれど、

何だか厄介だな・・・とも思う事がある。書く権利もあって良い筈だし、見ない権利も
あって平等なんじゃないかなって・・・

テレビの情報番組のように当事者じゃない人達の意見ではなく、本人なのだから・・・

まっこんなもんで・・・・みどりさん、今日進んだと思わない?何だか良いよね。
完全に人だ・・・って見えて来たのもあるし、やっぱパンツの青が入って、華やかに

なったのもあるのかな。今度来た時に道の部分に入ると益々進むと思われる。
しかしまだまだ道のりあるのね・・・コツコツやるしかないね。

でもこうやって少しずつ結果として貯まってくるとそれが本人の自信ややる気に繋がると
思うのね。それが良い証拠に笑顔で帰られた。

その後一旦携帯を取りに戻って、車に乗りユニディさんへ行くが、タピオカとキウイの
予約に書類がいるらしく、それを持ってアトリエに帰り、2人に連絡して書類を作り

またユニディさんへ・・・・その後少しだけシドさんのパ-ツを切って帰宅。
まっそんな1日。



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