katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ユ-ミン教室とシドさんの花台のモザイク

2009-07-17 00:17:02 | 世界遺産をみんなでつくろ!
教室の約束が10時って事で、パ-ツ切りして御客さんを待つ・・・今日は以前親子教室を
以前やって頂いて、学校の宿題として教える・・・ってそんな話。

それがお昼を回ってもいらっしゃらない・・・・あれ?間違えたのかな???俺・・・
しばらく考えると・・・あっもしかしたら2時に変更って言われたかも・・・って。

かぐやにえぇぇぇ・・・と言われても、何もしていない訳じゃないから、特に問題は
無いんだけれど、まずはお昼って事にする。

さてさて支度はとっくに終っているし、とは言ってもヤモリの資料は持っていないし、
やっぱパ-ツ切りに専念だなっ・・・

しばらくすると、お母さんから電話があってちょっと早めに着くみたいなんですが・・・
と言われ、あぁやっぱり2時だったんだ・・・と確認。

最近、教室が多いのでうっかりしちゃならないなっ・・・と再確認。
そんなこんなで本人から連絡が入って、迎えに外に出て合流。

おみやげ頂いちゃって・・・どうやら修学旅行かなんかへ行ったらしい。何だか気を使わせちゃったなぁ・・・と恐縮。

さてそんなこんなでいよいよスタ-ト。下絵は先日確認をした錦鯉。下絵は完璧だった。
そこでまずカ-ボン紙で写してもらうんだけれど、その前に確認・・・・

ねぇ、今日何時までいられる?と。すると特に3時間と決めて来た訳じゃ無さそうなので
安心して、写して貰った後に側面もタイルを張って良い事にした。

もし時間が無ければ、側面はペンキでも塗ろうと考えていた。さて張ると言っても、
まさか1cmではあまりにも時間が掛かり過ぎる・・・・そこで久しぶりのオザワさんの

タイルを使う事にする。5cmくらいの長さがあるからそこそこ楽になる。しかも水の
雰囲気も壊さない色だったから。

この時点で2時間はたっぷり掛かっている・・・じゃ縁取りに入るんだけれど、これは
どうかな?と厚みのあるガラスタイルを見せると、気に入ってくれたらしく決定。

このガラスタイルは今俺が作っているシドさんの花台のモザイクに使ったもの。
しかし素材は良いのだけれど、いつものボンドでは駄目なので、変成シリコ-ンタイプ。

このボンドは手やタイルに着くとシンナ-を使わなきゃならない。丈夫で良いのだけれど
厄介なボンドなのね。当然ながら、手もタイルも白ボンドでベタベタになってしまう。

まっそれでも何とか終わりを迎える。そこは後でシンナ-で拭けば何とかなる・・・

さっこれでやっと本題の錦鯉モザイクの始まり。ここは体験教室を経て・・・だし
今日から本格的に喰い切りも使うから、精度も上がって来るはず。

少し難しいかな?とも思ったけれど、じゃうろこから行こうか・・・と始める。
6角形みたいな形ですよね・・・と下絵を見て言うので、うんと答える。

1.2枚切って、むずいぃぃぃ・・・って言うから、果てしないよぉ・・・と湯婆婆をやる
このパ-ツが出来るようになれば、宿題も出せる・・・から。

ただうろこまで下絵には無かったので、こんな感じに・・・と木に少し描き込んで見た。
するとペ-スが上がって来たので、まずまずって速さにもなった。

そんな中、FM江戸川から渋い歌が流れて来る・・・そうねぇ14.5年前くらいの歌かな?
すると中1なんだけれど、これが随分と詳しいのね。

それでね、これから作品をブログに載せて行くのにハンドルネ-ムが欲しいんだよね、
と言う話になってこのままだと、ナツメロになっちゃうんだけれど・・・・と言うと

今流行の例の携帯の中の歌のリストを見せてくれると、これがほぼ全曲ユ-ミン。
どうやら両親がユ-ミンファンらしいのね。じゃユ-ミンで行く?と言うとうんって

事で決定。中1の男の子がナツメロじゃねぇ・・・と言う訳でユ-ミンで落ち着くのね。
当然後半は、ユ-ミンベストを掛ける・・・・それが歌えるんだから凄いわ。

本格的なファン。何だか昭和の匂いがする教室だわっ・・・・あはははは。
と言う事で宿題はうろこ・・・どこまで出来るかな?俺の予定では終了まで30時間くらい

どうかなぁ・・・・?

そんな中、俺は・・・こんな感じなんだけれど・・・・


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シドさんの花台のモザイクと成田のカルチャ-

2009-07-17 00:03:30 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まっ作品については、シドさん本人がまた来てくれて確認済みなので、ラストアイテム
に行くまで何も無し・・・そんな中、1年振りに成田のカルチャ-の店長さんから電話。

どうやら成田から四街道に移動するらしく、それにあたって9月以降に教室を・・・
と言う内容だった。

それについて、力及ばずですみません・・・とか、もうお忘れになりましたか?とか
随分と気になさっていたのだが、その言葉だけで、俺は箱につくのでは無く、

人につくので、どこまででも伺いますと答えた。通常、こんな人達の場合、結果が出ないと、俺のせいにされる事が多く、そう言う人達は二度と付き合いが無くなる。

こちらから、頼んでいる訳では無いので、声が掛かってなんぼなんでね・・・・
増してこちらから連絡するつもりも一切無いので・・・・

そう言う点で心ある対応を最初からお変わり無くして下さっているので、当然心ある
対応をさせて頂くのは当たり前。

当然、こちらこそ力不足ですみません。こう言う所が至らず・・・とかこう言うのは?
とか、今後の事、以前の至らない反省など、しばしお話させて頂いた。

またチャンスが来た事が何より。

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