何だかキウイがあらっ?としたらしく、プチ教室からスタ-トする。

まっ昨日はいくらかシリアスな話だったのもあったから、そんな固い話もどうかな?
って・・・時に突っ込みやすい作品を持って来てくれたもんだわっ・・・・
これはキウイが体験教室をしてくれた時の作品・・・モザイク1作目。
ビックリでしょ?おいおいそりゃぁ無いだろっ・・・って思わないぃぃ。
そもそもサンタに花に蝶って・・・どんな頭の構造何だよぉ・・・俺も必死に教えて
たからさ、そう言う余裕も無くてね、後々からこれ見てビックリしたよぉ。
それがね、今やこうなるのですよ。人のやる気と実績って凄く無い?
しかもね、今日の質問は完全に技術論。テクニックを言葉で説明するのもどうかな?って
思うから、こんなので理解してくれれば良いんだけれど・・・
例えばね、キウイって人を分割するのね。まずは頭脳。これは構想を考える。
次ね、腕。ここには切る、張る為のボンド付け、そしてその張る為のピンセットさばき
が要求される。がしかし、その前に下絵を描くってのがあり、場合に寄っては写すなんて
行為もある。それに得点を付けて見る・・・・すると何が足らないか?すぐ判る。
この作品の場合、下絵までは良い得点だった。切るについてもまずまず。なのに・・・
悩んだから来た訳でしょ?つまりその先の得点が低く感じたんでしょ?本人は・・・
って事は張り方に問題がある・・・って事になる。勿論ボンドの付け方が悪いなんて事は
あるはずは無い。いつもと同じなのだから・・・それなら理由は1つ。
上手くなった事から起きる問題。それは余りに上手く切れるようになるとどうしても
かなりリアルにしたくなる。しかも俺のようにどうしてもピッタリ張ろうとしてしまう。
ここで大事なのはメリハリ。考え方としてはピッタリ作る・・・を追求してそこそこ
出来るようになった人は、逆も真なり。つまり今度はどこまで目地の間隔を空けられるか
・・・そちらの追求をする事。それが中々ね、口で説明して頭では判っているのだけれど
なれも手伝ってどうしても先を急ぐと習慣でくっつけてしまうのね・・・・
良い例がネギの嫌いな俺の注文を受けて作る料理人の話。きちんと注文の時に伝える。
それを料理人に紙に書いて渡し伝達しているのにも関わらず急いでいる料理人は
習慣でついつい入れてしまう・・・・ここが大事。目的意識の低さの露呈。
これをキウイに当てはめる。
つまり頑張ってやろう・・・って考えた構想通りガラスタイルを切った。ここまでは良い
そしてボンドを付け・・・ここも良い。なのに張り上がって来たら・・・あれ?
やりたいのは何?・・・上手く切る事じゃないのね・・・素敵なバラに見えるモザイク
バラだよ、バラ。さぁ綺麗に切れた、そのパ-ツをどう張ったら素敵なバラになるか?
ヒントはバラはひと塊に見えるけれど、花びらの集合体なのね。バラバラになるもの。
ただ重なっているだけなのね。それさえ理解すれば理屈は簡単な事。
さっきの料理の話は、俺がいる。注文を聞く人がいる。そして作る人がいる。だから
2回伝達する場所がある。他人なだけに結果がずれたと言うなら、
本人なら伝達はいらない・・・ここが大きな間違い。つまり今回の場合、張るキウイって
部分が切るキウイや構想キウイより劣っている事になる。
だから諸注意としては、切るキウイまでの腕が報われるように張るキウイの精度を上げる
事・・・・そしてそうする為のテクニックは、いかに目地幅を空けられるか?だよ・・・
目の前で4パ-ツ剥がして、2パ-ツを切り直してもらうと、良くなったかな?と聞くと
はい・・・って満足そうだったから、まずまずだったのだろう。危ない、危ない。
リカバリ-は上手く行ったみたい。これでしばらく大丈夫だろう。
んで俺は、天板の縁取りなんだけれど、ここは下絵の無いノ-プラン・・・って事は
色だけ気にして、その都度張りながら考える・・・では中々進みも悪い・・・
まっそれでも明日には縁取りだけは終る・・・予定。いよいよラストアイテム・・・
実は既に決まっている・・・それはヤモリとバラ・・・えっ?って聞こえてきそうだけれど、これはシドさんのご要望。下絵はまだ描いていないけれど、構想はある。
そんな中、たくさんの郵便物。まずは江東区の文化センタ-の夏の教室のご案内のチラシ
や宣伝内容が入っていた。こんなにご丁寧な対応をされると頭が下がる。

誠に有難い話だ。何とか人が集まるとご期待にこたえる事も出来るのだが・・・
それとまたタイルの本・・・こう続いて送られても購入出来る余裕も無いからお断りを
前回したんだけれど・・・・変なプレシャ-になるんだよね・・・
それとここへ来てから知り合いになったジャマイカ生まれのレゲエのボ-カルのエズロイ
こう言うのフライヤ-って言ったかな・・・?新宿でイベントあるのね。
そして最後のはこれ。

実は子供教室頼まれていて、下絵を送ってもらったんだけれど空けてビックリ。
完璧じゃない。大きさもデザインも・・・・文句無しでこのままで。
何だか凄いの出来そうじゃない・・・って予感あり。

まっ昨日はいくらかシリアスな話だったのもあったから、そんな固い話もどうかな?
って・・・時に突っ込みやすい作品を持って来てくれたもんだわっ・・・・
これはキウイが体験教室をしてくれた時の作品・・・モザイク1作目。
ビックリでしょ?おいおいそりゃぁ無いだろっ・・・って思わないぃぃ。
そもそもサンタに花に蝶って・・・どんな頭の構造何だよぉ・・・俺も必死に教えて
たからさ、そう言う余裕も無くてね、後々からこれ見てビックリしたよぉ。
それがね、今やこうなるのですよ。人のやる気と実績って凄く無い?
しかもね、今日の質問は完全に技術論。テクニックを言葉で説明するのもどうかな?って
思うから、こんなので理解してくれれば良いんだけれど・・・
例えばね、キウイって人を分割するのね。まずは頭脳。これは構想を考える。
次ね、腕。ここには切る、張る為のボンド付け、そしてその張る為のピンセットさばき
が要求される。がしかし、その前に下絵を描くってのがあり、場合に寄っては写すなんて
行為もある。それに得点を付けて見る・・・・すると何が足らないか?すぐ判る。
この作品の場合、下絵までは良い得点だった。切るについてもまずまず。なのに・・・
悩んだから来た訳でしょ?つまりその先の得点が低く感じたんでしょ?本人は・・・
って事は張り方に問題がある・・・って事になる。勿論ボンドの付け方が悪いなんて事は
あるはずは無い。いつもと同じなのだから・・・それなら理由は1つ。
上手くなった事から起きる問題。それは余りに上手く切れるようになるとどうしても
かなりリアルにしたくなる。しかも俺のようにどうしてもピッタリ張ろうとしてしまう。
ここで大事なのはメリハリ。考え方としてはピッタリ作る・・・を追求してそこそこ
出来るようになった人は、逆も真なり。つまり今度はどこまで目地の間隔を空けられるか
・・・そちらの追求をする事。それが中々ね、口で説明して頭では判っているのだけれど
なれも手伝ってどうしても先を急ぐと習慣でくっつけてしまうのね・・・・
良い例がネギの嫌いな俺の注文を受けて作る料理人の話。きちんと注文の時に伝える。
それを料理人に紙に書いて渡し伝達しているのにも関わらず急いでいる料理人は
習慣でついつい入れてしまう・・・・ここが大事。目的意識の低さの露呈。
これをキウイに当てはめる。
つまり頑張ってやろう・・・って考えた構想通りガラスタイルを切った。ここまでは良い
そしてボンドを付け・・・ここも良い。なのに張り上がって来たら・・・あれ?
やりたいのは何?・・・上手く切る事じゃないのね・・・素敵なバラに見えるモザイク
バラだよ、バラ。さぁ綺麗に切れた、そのパ-ツをどう張ったら素敵なバラになるか?
ヒントはバラはひと塊に見えるけれど、花びらの集合体なのね。バラバラになるもの。
ただ重なっているだけなのね。それさえ理解すれば理屈は簡単な事。
さっきの料理の話は、俺がいる。注文を聞く人がいる。そして作る人がいる。だから
2回伝達する場所がある。他人なだけに結果がずれたと言うなら、
本人なら伝達はいらない・・・ここが大きな間違い。つまり今回の場合、張るキウイって
部分が切るキウイや構想キウイより劣っている事になる。
だから諸注意としては、切るキウイまでの腕が報われるように張るキウイの精度を上げる
事・・・・そしてそうする為のテクニックは、いかに目地幅を空けられるか?だよ・・・
目の前で4パ-ツ剥がして、2パ-ツを切り直してもらうと、良くなったかな?と聞くと
はい・・・って満足そうだったから、まずまずだったのだろう。危ない、危ない。
リカバリ-は上手く行ったみたい。これでしばらく大丈夫だろう。
んで俺は、天板の縁取りなんだけれど、ここは下絵の無いノ-プラン・・・って事は
色だけ気にして、その都度張りながら考える・・・では中々進みも悪い・・・
まっそれでも明日には縁取りだけは終る・・・予定。いよいよラストアイテム・・・
実は既に決まっている・・・それはヤモリとバラ・・・えっ?って聞こえてきそうだけれど、これはシドさんのご要望。下絵はまだ描いていないけれど、構想はある。
そんな中、たくさんの郵便物。まずは江東区の文化センタ-の夏の教室のご案内のチラシ
や宣伝内容が入っていた。こんなにご丁寧な対応をされると頭が下がる。

誠に有難い話だ。何とか人が集まるとご期待にこたえる事も出来るのだが・・・
それとまたタイルの本・・・こう続いて送られても購入出来る余裕も無いからお断りを
前回したんだけれど・・・・変なプレシャ-になるんだよね・・・
それとここへ来てから知り合いになったジャマイカ生まれのレゲエのボ-カルのエズロイ
こう言うのフライヤ-って言ったかな・・・?新宿でイベントあるのね。
そして最後のはこれ。

実は子供教室頼まれていて、下絵を送ってもらったんだけれど空けてビックリ。
完璧じゃない。大きさもデザインも・・・・文句無しでこのままで。
何だか凄いの出来そうじゃない・・・って予感あり。