katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ユ-ミンママの壁画のモザイク下絵にプラス

2009-10-13 20:39:57 | 世界遺産をみんなでつくろ!
昨日までの下絵を引っ張る青い鳥が必要なのね。この親を引っ張る・・・ね。
それが跡目を継ぐ者となる。4人も男の子がいる。今時、長男とも限らないだろう

だから跡目を継ぐ者とした。これ自体も勿論押し付けでは無く、そんな子がいたら
良いな・・・と願うだけで、きっとこんな事を思っていても不思議じゃないかな?

ってくらい・・・。の事。そんな訳でそんな事を踏まえて、小話。

題、僕のお母さん。僕は4人兄弟です。男ばかりの。だから、お母さんがいつも大声で怒鳴っていて、言う事を素直に聞く人がいません。

僕は、そんなお母さんがいつも大変だと思っています。だから、僕だけはお母さんの言う事を聞いて助けてあげたい・・・とお母さんの手伝いをいつもします。

いや、時々、いや、たまに・・・いや、言われたら・・・いや、なるべくします。

本当のお母さんは、とても優しい人です。僕はいつも優しいお母さんが好きです。
だから、いつも優しいお母さんでいてくれるように、これからも頑張って手伝いを

しようと思います。きっとお母さんはこんな僕が一番好きだと思います。
絶対・・・・いや、たぶん・・・だと良いなっ。

パチパチパチ・・・面白い作文でしたね。先生はきっとそうだと思いますよ。
でも、男の子4人って言うのは、お母さんは本当に大変ですね。

お手伝いして下さいね。とあの子には言ったけれどなぁ・・・・でもなぁ・・・
他の3人もきっと同じ事を言っているんだろうなぁ・・・・

本当はもう一人、家にいる男の人が、一番好きだったりしてね・・・・こりゃお母さんの取り合いだなぁ・・・・お母さんは大変だわっ。でもモテモテだな・・・

こんなイメ-ジ。こんな雰囲気を持つ作品を作りたいと思っている。
それをモザイク画としての作品は、お母さんから観たみんな・・・って言う描き方

をしようと思っている。この男の人達の中で紅一点で生きているお母さんも、
女の人だよ・・・みんな判っているよねぇ?って。

いつか1人ずつ旅立って行く。鳥のように、夢を持って・・・男の子だから・・・
そんなお母さんがどんな気持ちか?どんなに優しかったか?どんなに大変だったか?

大人になって家庭を持って、この壁画を観る時に思い出して欲しい・・・
そんな作品。そうなれるようにどう作れば良いのか?

だから、これから3つのアイテムを小動物で表すつもりだったのを、すべて鳥に
しようと思っている。勿論、その話も先日させて頂いた。

これで中心部としての大まかな下絵は終わった。この後、ベネチアで見た住宅の
レンガが壊れていた雰囲気を使おうと思っている。

この中心部のモザイク画が築何百年経った後に、崩れ落ちた壁面から出て来た・・
ってイメ-ジなのね。そうね、手法としては千と千尋に出て来る、ハクが本当の

名前を知った時に一皮剥ける・・・あんな比喩だね・・・

本当の優しさに気が付いた時・・・その時に一緒に心の中に残っている作品・・・
勿論、俺に本当の実力があるのなら、そんな事を考えてくれるような作品・・・

そうしたい・・・そう思っている。益々難しい内容になっている・・・・

まっそれはそれとして、今日はかんすけと日高氏が来た。
日高氏は片付けしていて、出て来た長袖のシャツ持って来てくれた。

それとまた光るタイルのTINの社長さんからガラスタイルが送られて来た・・・
これでは時間作って挨拶に行かないとならないな・・・

ただ先を急がないと、メドが立つまで作品の下絵を進めたい・・・だからまだ
その余裕が無さ過ぎる・・・・

そんな中、かぐやがニフティの支払いが20日を過ぎると3ヶ月滞納になってしまう
との事・・・えっ?請求書来て無い・・・って帰ってポストを覘くと、来てた・・

そんで持って慌てて支払い・・・はぁぁ、何だか綱渡り・・・・


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