徹底的にモンゴルの仕込み

まぁ今日は学校行っている時にもっと勉強しとくんだった・・・まっいつもながらね。
こんなもんデザインが決まったら計算ずくでやんなきゃね・・・

と言う訳でここに至るまでの過程を紹介なのね・・・



最初はモンゴルの国章って言ったかな?そこで見っけた部分から簡素化する事にした。
しかししっくり来ない・・・恐らくクロ-バ-に問題がある。

多分、割合って問題なんだと思われる・・・このスペ-スに大き過ぎるんだろう・・・
そこで割合を変える事にする。



ハ-トで小さくしたものの、今度は可愛くなり過ぎ。では原点に戻る。
どうしてコ-ナ-に小さいパ-ツを入れないか・・・・?

それは流れが切れてしまうので美しいとは思えなかったから・・・。そう俺が。
そう俺自身がそう感じただけ。ならば他の人はどうなのだろうか?

そこでかぐやにこれらを見せると、おかしく無いんじゃない?と言う。ならば・・・と、



全部、仮置きしただけなのだが、まっこれが一番シンプルかっ・・・となる。
ここまでは良いとして、じゃあ割り切れる良い寸法は一体いくつになる?

ここからは計算、計算、また計算。何かパソコンニストとでも言うのぉぉ?
リスト?カ-?何でも良いけど、そう言う人ならチャカチャカチャ-って指1本で、

割り切るんだろうけれど・・・・俺は昭和の残党。アナロンガ-。無い頭絞って
考え込んで1つの答えが出たんだけれど・・・・3粒読み違った・・・最悪だわっ。

結局、最後は職人さんになる・・・帳尻合わせ・・・何とか入れ込むしかない。



まっ何とか形にはなったんで最悪だけは防いだ・・・・逃げ切りたいのね・・・
しかしこんな事やって何日掛かるんだろうか?またやっちまったのかな・・・?

ただやり方は判ったから、ここからはしばらく能率効率を上げないと・・・・
帳尻は合わせないとね・・・元職人なんだから。

それでも帰宅が2時って・・・。良いのが出来て当たり前。