katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

鎌倉の展示用のあじさいの下地

2011-03-28 08:05:27 | モザイク作家
朝はアニメ見たけど、特に拾う事無し。と言う事でアトリエ。

7枚完成したのは昼過ぎ。ここからこれをパズル化して下地を作る。
そんな中、かぐやから電話が入る・・・・娘の最後の演奏会なのね・・・

そう言う訳で1曲聴かせて貰った。奴の中学生としての時間が終わって行った・・・・
楽しかったのかな?良い思い出になったかな?

少なくとも俺には思い出になったけれど・・・・また・・・奴の思い出のペ-ジが増えた
小学3年生が今度は高校生か・・・・随分と大人になったもんだ・・・

奴がいるから俺にも同じように色々と起こる。俺がいるから奴にも・・起こってるかな?
仲良くなる、関わる、そう言うものは本気であればあるほど多くなるもの。

当然、良い事だけじゃないが、色んな事があって人生だし、色んな事があって思い出。
しかも良い事なんて言うのは、気付こうとしなければ流れて行くもの。

人は無くなってから良い事に気が付く。それでは賞味期限の切れた食べ物を
食べるようになってしまう・・・俺はそうならないようにきちんと思い出はかみ締める。

新鮮な時に・・・ね。それもこれもかぐやが弟子だからか・・有難いわっ・・・。

さぁそれはそうと下地だ。これがね・・・意外と難しいのね・・・どうすっかな?
パズルみたいに・・・と言ったものの・・・大事なのは、・・・みたいに。

先日、100円ショップでパズルを買って下絵に照らしあわすも上手く行かない・・・・
そう当たり前。パズルみたいに・・・なのだから、パズルを観てもそんなに意味は無い。

こうやって1つ1つ掘り下げると、どうやら大人パズルでは無く、子供パズルのような
形のいびつなパ-ツなんだな・・・と気付く。

しかもあじさいの大きさを変化させたのも、人によって携わる時間の違いがあるだろう
から、そう言う事も考慮に入れて遠近感を出す絵になっている。

そしてこうなる。


大中小、様々な大きさになった。これでひとまず進められるのね。

そんな中、何と無くワンセグ付けると金八先生やってて・・・30年以上かぁ・・・
ドラマでもこれだけやれば、こんなに生徒がいてこんな思い出になる。

ドラマでも本気で携わった人達は泣いている・・・たた観ている人もきっとそう言う人が
いるだろう・・・。感情移入して貰うって言うのが仕事だから、凄いなと思う。

俺はまだ10年か・・・・まだまだだな・・・






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