良く考えた上、タイトルをモンゴルの仕込みに・・・

災害も落ち着かない状況の中、果たしてこれで良いのか?と疑問も残るが、
出来るとしても節電と義援金と祈るだけ・・・公に働き出している人もいるので、

心配してくれる人や依頼者、これを見てくれている人にも無事にやっている・・・と
伝える為にもやっている・・・と見せるべきでは?・・・と考えた・・・

しかし、そうは言ってもここ10年、税金も払えないような生活をして来た・・・
節約や節電と言われても、もう生きているだけで精一杯の生活・・・こんな状況下では

もうやれる事はほとんど無いような気もするが・・・

そんな中、地震災害の情報を毎日聞きながらずっと仕込んで来た・・・・



後この縦の部分を3.5本終わらせた。残り4.5本で終了。これが結果だが、
正直、こんな状況では落ち着いて出来るような状況に無い・・・・

そこで朝、先方に連絡して、余程の事が無い限りやる・・・って確約を取った。
何しろそんな事でもしない限り、気持ちが切れそうになる・・・本当にこれで良いのか?

と・・・。そこで電話をして、やります・・・と自分の耳で聞けば、やるべき・・・と
判断も出来るし、終わりの見えないテレビの情報でマイナスになって行く気持ちに

少しでもプラスの気持ちになれるのでは無いか・・・と考えた。しかし現実は現実として
見続けるべきだし、そこから抜け出すすべこそが孤独な気分になって行く事と向き合う

それが・・・その中を生きると言う事にも繋がる。自分の身に被災者の気持ちを
置けない者達のセリフはいつも可哀想・・・とか頑張って。しかし、言葉にすると

すべてが薄っぺらになる・・・。何ともならない状況では何とか生きて・・・としか
声にならない・・・。可哀想や頑張って・・・は自分が安全であるが故。

死と向き合っている人達に掛けられる言葉なんて持ち合わせていない・・・・

救う手立ての手伝いも出来ず、お金も満足に出せず、己の私利私欲に走り、
安全な前提で高い位置からそんなセリフが出る訳で俺の中には無い。

何も出来ない奴として・・・黙って見守る。そして今自分が出来る事をする。
本来、家族でもあれば具体的に家族の為・・と大義名分で働ける。

こう言う時、自分の為に・・・と生きる事に苦手な俺は立ち止まろうとする癖がある。
勿論、立ち止まるでは無く、立ち止まろう・・・とする気持ちになる。

それは孤独な気持ちになるからである。誰かの為に・・・はやり易い。しかし、
逆も真なりなら、自分の為に・・・も真実なのだろう。

それが自分が生きた事で誰かが喜ぶ事に繋がって行くのなら・・・・ひとまず生きなきゃ
・・・・そうしてまた1日が終わった。