じゃまずユニディから。正直状態が良くない。勿論仕事を持っているだけに忙しい事も
あるだろうし、3月ともなるとお母さんとしてもバタバタと用事もあるだろう。
そんな中、新作のプランを持って来たのだけれど・・・。これが問題なのね。
持って来たものが前作を越えない所か、前作の遊びの作品の失敗の是正の無いもの。
具体的に言えば、まず急場しのぎに考えたのだろう・・・何せ忙しいはずだから。
そうなると人間の心理はどうなるか?当然めんどくさい事は嫌になる。
では嫌なのは何か?そう構想である。そもそもモザイクすると言うのは、
やらない人から見ればそれだけでめんどくさいものである。なのにやると言うのなら、
当然時間が掛かるだろう。ではそのめんどくさい構想をはしょったとする。
当然すぐにモザイクが出来る事になる。がしかし、構想をはしょると言うのは、
今は楽になったとしても、仕上がりを悪くする事になる。そもそも切る張るの行為は
はしょった構想には全く関係の無いもの。常にいつでも切る張るは一緒なのだから。
そしてそのまま始めたとする。やりたい事を本体とする。つまり俺の言う本体は
キウイの作品で言えば女の子と大木となる。そしてバックは白紙の状況。
ここがユニディには大問題となる。前作の時も忙しい状況の中で、レトロなタイルの
形を利用し切らずに遊ぶモザイクをやった。これはこれで良いと思う。がしかし、
ここからが大事。そう沢山切らずに遊ぶはずだったのに、やりたい事の終わった後にある
バックにこだわってしまった。これでは趣旨が本末転倒になる。
つまり最後までこだわらずにこだわらない作品を作らなければいけないのだ・・・
でないと、覚悟無く時間の掛かるモザイクになってしまう・・・と言う事は、
やって行く道中で気が変わった事で、予定よりも辛くなって行く・・・あれっ?
何でこんなに掛かるんだろう・・・とね。
しかし気持ちさえしっかりしていれば、レトロなタイルを好きで使って、予想外にも
バックにこだわりを持ち、得意な木工を屈指すれば見なくても仕上がり状況が判る。
そう結果はそこそこ付いて来る。つまり完成は悪く無いになる。そう悪く無い・・・
では良いのか?となるとこれはちょっと違う・・・何故ならみんなも知っての通り
ユニディは1作目に家族の表札、そして南国おばさんの時計と見事に個性的な作品を
作ったのは記憶に新しい。そうなるとユニディはそれがベ-スと見られるのである。
本人もそれを知っているはず。つまり忙しいからでは無くプレッシャ-が掛かったのだ。
しかも忙しいからアトリエに通えない。しかしブログは見ている。
来られないのに他の人達が凄く進んでいるように見えるし、上手くも感じる。
更にプレッシャ-が掛かる。そこで苦肉の策となるのは木工。
ここを上手く発揮すれば今までやったモザイクの暖め直しのような作戦を取れば、
一度やった事があるし、大きく崩すモザイクにはならない。
これはサザンの勝手にシンドバッドの後の気分しだいで責めないでのようなもの。
ひとまず・・・ってやり方。でも流石のサザンも3作目にはいとしのエリ-となる。
ユニディもひとまずってモザイクは前回やったのだから、ここは見せるべき。
さてではどう見せるか?と相談になるのだけれど、まず構想の立て方。
良くユニディのように忙しい人が陥るドツボな状況下は、構想を立てる時に、
すべてを完成させようとする。これが多きなる間違いに気が付く事。
まず忙しく時間が無いと言っているのに、そんな事が終わると思う事がおかしくは無いか
だから大事なのは何を作りたいのか?を考えるに当たってこんな事をお勧めした。
誰に作る?誰が喜ぶようにする?どうしたい?・・・・こんな事をイメ-ジする・・・
こうして色々な質問をすると、表札・・・と出て来る。良いねぇ表札。
何故なら俺はすでにユニディに作品依頼を受けている。関連を持たせれば、
外に2作品付く事になる。良いじゃない?膨らんで来たじゃない。
俺はすでにユニディには音楽を仕事としている旦那さんをモチ-フに昆虫と演奏・・・
そんなイメ-ジを伝えてある。これを踏まえた表札を作れば一貫性がある家になる。
そもそもこんな構想を立てられるのはユニディの家の広さにある。
玄関に壁があったり庭があったり、部屋が広かったりマンションの人達が羨ましくなる
ような一戸建てなのである。地の利とはこんな事から始まる。
この有利な展開を利用しない手は無い。個性ってそんなもんでしょ?
良いなぁ・・って言う利点なのだから。しかしね、いつも言っている逆も真なり。
つまりチャンスの後にピンチあり的発想からして、外にあると言うのは人に見られる。
つまりヘタなものは見せられない。当然常連であるプライドもある。
ここをきちんとした構想を立てる事でコンセプトをしっかりすれば一貫性が出る。
つまりここに何を作り関連性を持たせるか?やる前から何も考えなくても、
モザイクをし続ければ、グレ-ドを問わなければモザイク屋敷にはなるはず。
それをどう作るか?嫌、どう作れるか?となる。
俺にはいくらでも構想はある。例えば仙台の保育園のようにベ-スをしっかりユニディが
やれば、子供達3人と一緒に作る事だって出来るし、あのコ達がもうやらない・・・って
言うまでにはまだまだ時間はたっぷりある。いくらでも広がる話である。
では元に戻る。本当に最初の急場しのぎの作品と比べてどっちが夢が広がり、
どちらが作り応えがあるだろうか?もう言わずと知れているはず・・・だが。
では今度はみどりの作品で説明しよう。ユニディはみどりの作品を見て凄い・・・と
連呼していた。そうね、確かにそう見えるし成長著しいのは俺もそう思う。
何故ならこのユニディの構想の相談の中で一度もみどりへの指導は一切無かったから。
つまり俺はいる事で安心感もあるが、自宅のモザイクと違いプレッシャ-も掛ける事が
出来る・・・つまり何も言わずにチラッと見るだけでも緊張感が走るようになったから。
そうね、俺は病原菌のようなものだ。
体調が良いのならワクチンにもなる。がしかし、体調が悪い時に打てば俺は毒にしか
ならない・・・どちらにしても使い方次第な訳だ。
ただその気分って曖昧なものはいくらでも変える事は出来る。何がそうさせるのか?
どんな状況から来るものなのか?そして今自分の出来る事は・・・?と紐解けば
必ず自分自身と向き合う事になる。それがしっかり出来ればね、ウチの常連は上手く
なったから、構想さえ乗り切れば見なくともかなりのグレ-ドが期待出来る。
さてみどりに戻るが、上手いと思っているユニディに褒められたのなら嬉しいはず。
じゃ今の話を聞いてユニディはどうするべきか?と聞いて見ると、katsuさんの言う通り
だと思う・・・と言う。そうみどりから観ても構想を聞いて急場しのぎに見えてしまった
からの結論だと言える
だろう。こうしたはっきりした意見はユニディの為にもなる。
さてそれでは1つになる為にオ-ドリ-が置いて行った作品を2人に見せると・・・・
す、凄い・・・と言う。1つになったね。まっ当たり前だがね。
お互いに認め合うからこその作品への感想だったが、ここにいないオ-ドリ-の作品を
見て、同じ意見。ではそれを踏まえてもしオ-ドリ-がここにいたとしたら・・・?
俺が思うに2人の方が凄いと言うだろう・・・。じゃ一体誰が上手いんだろうか?
この話からだととてもとんちんかんになって来る。
じゃこの3人にキウイは?って入れるとキウイさん・・・と言うだろう。そう簡単に
立ち位置が決まる。ここが大事。少なくとも3人に順番は無いって事が事実。
ならば3人は上手いじゃなく個性を出すべき。見つけるべき。しかしさっきの話で
みどりはこうも言っていた。ユニディさんの作品は簡単に見つけられる・・・と。
そうすでにもう個性的な作品になっているのである。つまり足りないのは上手さ。
ならばそこは時間を掛けて丁寧に作るが大事なのである。つまり大作である。
しかし忙しい・・・ならば原点に戻る。合体技。家族の表札はそうしたはず。
ならば簡単。バックなど作らずさくらのような本体のみって作品を作れば良い。
それらを合体すれば大作は作りやすかったはず。それを外壁でやれば良いのだ。
そしてバックのクラッシュをユニディの立会いの元、子供達が作ればグレ-ドを下げず
素敵な思い出いっぱいの外壁が出来ると思うのだけれど・・・ね。
こんな構想の立て方さえしっかりすれば、モチベ-ションも自然と上がるさっ。
とても簡単な事。下がっているなら上げれば良いし、上がっているなら押えれば良いし
いつも一定に安定感があれば何も変わらないって話。
もっと言えば、どんな事があると下がって、どんな事で上がるか?自分を知れば、
準備も出来る。準備が出来れば対処もあるが、それをしなければ全ての事は、
偶然の確立となる。その生き方は2割5分程度。そんなに成功はあるはず無い。
根拠が無さ過ぎるから。つまりその確立を上げるには・・・と先回りをする事で、
失敗も減らせるし、失敗を減らす事が出来れば落ち込む回数は減る。悪いのを防げば
気分が悪く無いだけでも、良くなる確立は多くなる・・・・チャンスとは?
待っているのでは無く、迎えに行くものである。だから出会う事になる。
がしかし、プレッシャ-とは?忍び寄って来るものなのである。そしてそれは、
ヘタはヘタなりに、上手ければ上手いだけ・・・更に、上手いと言うのは自分が
決めるのでは無く人の評価が自信となったりするのである。
つまりみんなの視点と自分の視点が一致しているのならそれに応える作品を作りたいと
願って作るようになる。それが自覚。今のキウイにはそれがある。
それが上の宿命。しかもそのキウイはモザイクをすればするほど、かぐやは遠く感じると
言う・・・・。そしてそのかぐやは俺のモザイクに嫉妬する・・・・
当たり前の図式と言えば当たり前。一番大事なのは3人共に評価や批評をすべき。
そうすればモザイク経験者のしかも先生が一緒なのだから、受け入れ易いと思う。
その時、遠慮なく思い切り言う事が勉強になるはずである。勿論質問なんかも良いだろう
そうして自分の立ち位置を確認する事が出来る・・・
そうすれば非常に確実性のある客観的な意見を聞く事が出来るのだから。
そう言う点でも今日の2人は色々な体験をしたと思う。
さてそんな後、モンゴルの仕込み。
1枚作ったのと、明日の高洲の準備で終了。後18本。
あるだろうし、3月ともなるとお母さんとしてもバタバタと用事もあるだろう。
そんな中、新作のプランを持って来たのだけれど・・・。これが問題なのね。
持って来たものが前作を越えない所か、前作の遊びの作品の失敗の是正の無いもの。
具体的に言えば、まず急場しのぎに考えたのだろう・・・何せ忙しいはずだから。
そうなると人間の心理はどうなるか?当然めんどくさい事は嫌になる。
では嫌なのは何か?そう構想である。そもそもモザイクすると言うのは、
やらない人から見ればそれだけでめんどくさいものである。なのにやると言うのなら、
当然時間が掛かるだろう。ではそのめんどくさい構想をはしょったとする。
当然すぐにモザイクが出来る事になる。がしかし、構想をはしょると言うのは、
今は楽になったとしても、仕上がりを悪くする事になる。そもそも切る張るの行為は
はしょった構想には全く関係の無いもの。常にいつでも切る張るは一緒なのだから。
そしてそのまま始めたとする。やりたい事を本体とする。つまり俺の言う本体は
キウイの作品で言えば女の子と大木となる。そしてバックは白紙の状況。
ここがユニディには大問題となる。前作の時も忙しい状況の中で、レトロなタイルの
形を利用し切らずに遊ぶモザイクをやった。これはこれで良いと思う。がしかし、
ここからが大事。そう沢山切らずに遊ぶはずだったのに、やりたい事の終わった後にある
バックにこだわってしまった。これでは趣旨が本末転倒になる。
つまり最後までこだわらずにこだわらない作品を作らなければいけないのだ・・・
でないと、覚悟無く時間の掛かるモザイクになってしまう・・・と言う事は、
やって行く道中で気が変わった事で、予定よりも辛くなって行く・・・あれっ?
何でこんなに掛かるんだろう・・・とね。
しかし気持ちさえしっかりしていれば、レトロなタイルを好きで使って、予想外にも
バックにこだわりを持ち、得意な木工を屈指すれば見なくても仕上がり状況が判る。
そう結果はそこそこ付いて来る。つまり完成は悪く無いになる。そう悪く無い・・・
では良いのか?となるとこれはちょっと違う・・・何故ならみんなも知っての通り
ユニディは1作目に家族の表札、そして南国おばさんの時計と見事に個性的な作品を
作ったのは記憶に新しい。そうなるとユニディはそれがベ-スと見られるのである。
本人もそれを知っているはず。つまり忙しいからでは無くプレッシャ-が掛かったのだ。
しかも忙しいからアトリエに通えない。しかしブログは見ている。
来られないのに他の人達が凄く進んでいるように見えるし、上手くも感じる。
更にプレッシャ-が掛かる。そこで苦肉の策となるのは木工。
ここを上手く発揮すれば今までやったモザイクの暖め直しのような作戦を取れば、
一度やった事があるし、大きく崩すモザイクにはならない。
これはサザンの勝手にシンドバッドの後の気分しだいで責めないでのようなもの。
ひとまず・・・ってやり方。でも流石のサザンも3作目にはいとしのエリ-となる。
ユニディもひとまずってモザイクは前回やったのだから、ここは見せるべき。
さてではどう見せるか?と相談になるのだけれど、まず構想の立て方。
良くユニディのように忙しい人が陥るドツボな状況下は、構想を立てる時に、
すべてを完成させようとする。これが多きなる間違いに気が付く事。
まず忙しく時間が無いと言っているのに、そんな事が終わると思う事がおかしくは無いか
だから大事なのは何を作りたいのか?を考えるに当たってこんな事をお勧めした。
誰に作る?誰が喜ぶようにする?どうしたい?・・・・こんな事をイメ-ジする・・・
こうして色々な質問をすると、表札・・・と出て来る。良いねぇ表札。
何故なら俺はすでにユニディに作品依頼を受けている。関連を持たせれば、
外に2作品付く事になる。良いじゃない?膨らんで来たじゃない。
俺はすでにユニディには音楽を仕事としている旦那さんをモチ-フに昆虫と演奏・・・
そんなイメ-ジを伝えてある。これを踏まえた表札を作れば一貫性がある家になる。
そもそもこんな構想を立てられるのはユニディの家の広さにある。
玄関に壁があったり庭があったり、部屋が広かったりマンションの人達が羨ましくなる
ような一戸建てなのである。地の利とはこんな事から始まる。
この有利な展開を利用しない手は無い。個性ってそんなもんでしょ?
良いなぁ・・って言う利点なのだから。しかしね、いつも言っている逆も真なり。
つまりチャンスの後にピンチあり的発想からして、外にあると言うのは人に見られる。
つまりヘタなものは見せられない。当然常連であるプライドもある。
ここをきちんとした構想を立てる事でコンセプトをしっかりすれば一貫性が出る。
つまりここに何を作り関連性を持たせるか?やる前から何も考えなくても、
モザイクをし続ければ、グレ-ドを問わなければモザイク屋敷にはなるはず。
それをどう作るか?嫌、どう作れるか?となる。
俺にはいくらでも構想はある。例えば仙台の保育園のようにベ-スをしっかりユニディが
やれば、子供達3人と一緒に作る事だって出来るし、あのコ達がもうやらない・・・って
言うまでにはまだまだ時間はたっぷりある。いくらでも広がる話である。
では元に戻る。本当に最初の急場しのぎの作品と比べてどっちが夢が広がり、
どちらが作り応えがあるだろうか?もう言わずと知れているはず・・・だが。
では今度はみどりの作品で説明しよう。ユニディはみどりの作品を見て凄い・・・と
連呼していた。そうね、確かにそう見えるし成長著しいのは俺もそう思う。
何故ならこのユニディの構想の相談の中で一度もみどりへの指導は一切無かったから。
つまり俺はいる事で安心感もあるが、自宅のモザイクと違いプレッシャ-も掛ける事が
出来る・・・つまり何も言わずにチラッと見るだけでも緊張感が走るようになったから。
そうね、俺は病原菌のようなものだ。
体調が良いのならワクチンにもなる。がしかし、体調が悪い時に打てば俺は毒にしか
ならない・・・どちらにしても使い方次第な訳だ。
ただその気分って曖昧なものはいくらでも変える事は出来る。何がそうさせるのか?
どんな状況から来るものなのか?そして今自分の出来る事は・・・?と紐解けば
必ず自分自身と向き合う事になる。それがしっかり出来ればね、ウチの常連は上手く
なったから、構想さえ乗り切れば見なくともかなりのグレ-ドが期待出来る。
さてみどりに戻るが、上手いと思っているユニディに褒められたのなら嬉しいはず。
じゃ今の話を聞いてユニディはどうするべきか?と聞いて見ると、katsuさんの言う通り
だと思う・・・と言う。そうみどりから観ても構想を聞いて急場しのぎに見えてしまった
からの結論だと言える
だろう。こうしたはっきりした意見はユニディの為にもなる。
さてそれでは1つになる為にオ-ドリ-が置いて行った作品を2人に見せると・・・・
す、凄い・・・と言う。1つになったね。まっ当たり前だがね。
お互いに認め合うからこその作品への感想だったが、ここにいないオ-ドリ-の作品を
見て、同じ意見。ではそれを踏まえてもしオ-ドリ-がここにいたとしたら・・・?
俺が思うに2人の方が凄いと言うだろう・・・。じゃ一体誰が上手いんだろうか?
この話からだととてもとんちんかんになって来る。
じゃこの3人にキウイは?って入れるとキウイさん・・・と言うだろう。そう簡単に
立ち位置が決まる。ここが大事。少なくとも3人に順番は無いって事が事実。
ならば3人は上手いじゃなく個性を出すべき。見つけるべき。しかしさっきの話で
みどりはこうも言っていた。ユニディさんの作品は簡単に見つけられる・・・と。
そうすでにもう個性的な作品になっているのである。つまり足りないのは上手さ。
ならばそこは時間を掛けて丁寧に作るが大事なのである。つまり大作である。
しかし忙しい・・・ならば原点に戻る。合体技。家族の表札はそうしたはず。
ならば簡単。バックなど作らずさくらのような本体のみって作品を作れば良い。
それらを合体すれば大作は作りやすかったはず。それを外壁でやれば良いのだ。
そしてバックのクラッシュをユニディの立会いの元、子供達が作ればグレ-ドを下げず
素敵な思い出いっぱいの外壁が出来ると思うのだけれど・・・ね。
こんな構想の立て方さえしっかりすれば、モチベ-ションも自然と上がるさっ。
とても簡単な事。下がっているなら上げれば良いし、上がっているなら押えれば良いし
いつも一定に安定感があれば何も変わらないって話。
もっと言えば、どんな事があると下がって、どんな事で上がるか?自分を知れば、
準備も出来る。準備が出来れば対処もあるが、それをしなければ全ての事は、
偶然の確立となる。その生き方は2割5分程度。そんなに成功はあるはず無い。
根拠が無さ過ぎるから。つまりその確立を上げるには・・・と先回りをする事で、
失敗も減らせるし、失敗を減らす事が出来れば落ち込む回数は減る。悪いのを防げば
気分が悪く無いだけでも、良くなる確立は多くなる・・・・チャンスとは?
待っているのでは無く、迎えに行くものである。だから出会う事になる。
がしかし、プレッシャ-とは?忍び寄って来るものなのである。そしてそれは、
ヘタはヘタなりに、上手ければ上手いだけ・・・更に、上手いと言うのは自分が
決めるのでは無く人の評価が自信となったりするのである。
つまりみんなの視点と自分の視点が一致しているのならそれに応える作品を作りたいと
願って作るようになる。それが自覚。今のキウイにはそれがある。
それが上の宿命。しかもそのキウイはモザイクをすればするほど、かぐやは遠く感じると
言う・・・・。そしてそのかぐやは俺のモザイクに嫉妬する・・・・
当たり前の図式と言えば当たり前。一番大事なのは3人共に評価や批評をすべき。
そうすればモザイク経験者のしかも先生が一緒なのだから、受け入れ易いと思う。
その時、遠慮なく思い切り言う事が勉強になるはずである。勿論質問なんかも良いだろう
そうして自分の立ち位置を確認する事が出来る・・・
そうすれば非常に確実性のある客観的な意見を聞く事が出来るのだから。
そう言う点でも今日の2人は色々な体験をしたと思う。
さてそんな後、モンゴルの仕込み。
1枚作ったのと、明日の高洲の準備で終了。後18本。