今日は午後からリピータ―さん教室があって、その他は引き続きかぐやと新モンゴル日馬富士学園の額。ただ画像がブレていたんで、明日と言う事で・・・。そんな中、来週末にjcomの番組取材が決まったんだけれど、その中で体験教室があり、その下地どうする?・・・って事も考えないとならず、そうなるとアズハイムの来月分
のサンプルも一緒に制作したい訳で・・・と言う事で、額を進めたのはかぐやで、俺は合間で少しだけ・・・青赤の部分のみ。そんなこんなのリピータ―さん教室は、浴室用の鏡なんだけれど、色々考えて既存の浴室用鏡を購入してそれにそのままタイルを張るって方法で制作となったのね。こう言うのって中々難しいのね。
まず浴室は湿気が多く、いつものように木の下地は向いていないのね。腐っちゃうから。そうなると腐らない下地が欲しくなる。例えば、アクリル板とかステンレスとか・・・ただそれは木よりも高いだろうし、更にその上、別口で鏡となると、値段もアップするし・・・そんな事を考えると既存の浴室用鏡が良いだろう・・・になる。
ただ当然単なる鏡なら100均の鏡を使う事も可能だけれど、同じ鏡にそのまま張るにしても、浴室用は加工してある事と、特殊で軽かったりもするのね。ちなみに今回の鏡はファックス用紙位の大きさで2500円位はしたのね。ただ100均の鏡に何らかの下地をプラスを考えるのならここは無理せず・・・となったのね。
ここで簡単に引いた話になるのは、結局ボンドの話になるのだけれど、いつものタイル用ボンドは建築の内装タイル専用ボンドで、ホームセンターで売られているボンドとは違って非常に使い勝手も良く、指に付いてもお湯で落ちる。ただアクリル板やステンレス、勿論、鏡には不向きなのね。そうなると別のボンドになる。
そこで別のボンドとなるのが、歯磨きみたいなチューブに入っているボンドで、恐らく1500円位するもので、これは確かに万能なんだけれど、スライムみたいに伸び伸びするから、上手く付けないとベタベタするし、手やタイルに付いた時に落とすには、アルコールが欲しくなる・・・この時点で女の人なら判って貰えるよね?
今、何処にそんなもんあるのよ?・・・勿論、日常で使うからストックとして持ってはいるけれど、そんなに大量には無いし、今の所、生徒さんでは2人しかいないから足りるけれど、要するにいつもと違う事になると、ボンド代もアップするし、当然いつもとは違う大変さが増えるのね。そんな中でのスタートになったのね。
ここまでの話は値段やボンドの違いなどの説明だったが、その後はタイル選びとなる。ここはいつもと同じで好きなように楽しく選んで貰えば良いのね。そして好みのまま決まったら、いよいよ張る事になるのだけれど、四隅が直角じゃ無いから切らないとならず、一角3枚のカットが必要なんで、12枚のカットになる。
それを仕込んだ上で、さっきのボンドで張る事になるのだけれど、固まるのも早いんで、せわしい感じが慌てさせるのね。いつものように出来ないし、手に付いたらベトベトするし・・・この時、いつもそこで手やピンセットを拭いたりする癖があると、先に進むよりもそっちを気にする事も出来るんだけれど、ついつい先を
急ぎたくなると、取っ散らかっちゃうもので・・・月並みだけれど、ただ張るだけ・・・がどんなに難しいか?ボンドが変わるって言うのは、難易度も大きく変わる事になるものなのね。そんなこんなで張る事だけに集中して貰って、横でベテラン看護師の役目でアシストに回ると、ペースも上がって・・・それでもデザインを凝って
次回に持ち越しになったのね。本人曰く、こんなに掛かるとは思わなかった・・・ただ張るだけだから、完成しちゃうと思ってた・・・って。そうね、多分そう思っているだろうな・・・と思っていたんだけれど。まぁとは言え、ここまでの完成度としてご納得だったんで、良かったんだけれど、本人的には、前回のブローチの目地も
考えていたんで、あれもこれも残っちゃった・・・みたいな気分になったみたいなのね。
のサンプルも一緒に制作したい訳で・・・と言う事で、額を進めたのはかぐやで、俺は合間で少しだけ・・・青赤の部分のみ。そんなこんなのリピータ―さん教室は、浴室用の鏡なんだけれど、色々考えて既存の浴室用鏡を購入してそれにそのままタイルを張るって方法で制作となったのね。こう言うのって中々難しいのね。
まず浴室は湿気が多く、いつものように木の下地は向いていないのね。腐っちゃうから。そうなると腐らない下地が欲しくなる。例えば、アクリル板とかステンレスとか・・・ただそれは木よりも高いだろうし、更にその上、別口で鏡となると、値段もアップするし・・・そんな事を考えると既存の浴室用鏡が良いだろう・・・になる。
ただ当然単なる鏡なら100均の鏡を使う事も可能だけれど、同じ鏡にそのまま張るにしても、浴室用は加工してある事と、特殊で軽かったりもするのね。ちなみに今回の鏡はファックス用紙位の大きさで2500円位はしたのね。ただ100均の鏡に何らかの下地をプラスを考えるのならここは無理せず・・・となったのね。
ここで簡単に引いた話になるのは、結局ボンドの話になるのだけれど、いつものタイル用ボンドは建築の内装タイル専用ボンドで、ホームセンターで売られているボンドとは違って非常に使い勝手も良く、指に付いてもお湯で落ちる。ただアクリル板やステンレス、勿論、鏡には不向きなのね。そうなると別のボンドになる。
そこで別のボンドとなるのが、歯磨きみたいなチューブに入っているボンドで、恐らく1500円位するもので、これは確かに万能なんだけれど、スライムみたいに伸び伸びするから、上手く付けないとベタベタするし、手やタイルに付いた時に落とすには、アルコールが欲しくなる・・・この時点で女の人なら判って貰えるよね?
今、何処にそんなもんあるのよ?・・・勿論、日常で使うからストックとして持ってはいるけれど、そんなに大量には無いし、今の所、生徒さんでは2人しかいないから足りるけれど、要するにいつもと違う事になると、ボンド代もアップするし、当然いつもとは違う大変さが増えるのね。そんな中でのスタートになったのね。
ここまでの話は値段やボンドの違いなどの説明だったが、その後はタイル選びとなる。ここはいつもと同じで好きなように楽しく選んで貰えば良いのね。そして好みのまま決まったら、いよいよ張る事になるのだけれど、四隅が直角じゃ無いから切らないとならず、一角3枚のカットが必要なんで、12枚のカットになる。
それを仕込んだ上で、さっきのボンドで張る事になるのだけれど、固まるのも早いんで、せわしい感じが慌てさせるのね。いつものように出来ないし、手に付いたらベトベトするし・・・この時、いつもそこで手やピンセットを拭いたりする癖があると、先に進むよりもそっちを気にする事も出来るんだけれど、ついつい先を
急ぎたくなると、取っ散らかっちゃうもので・・・月並みだけれど、ただ張るだけ・・・がどんなに難しいか?ボンドが変わるって言うのは、難易度も大きく変わる事になるものなのね。そんなこんなで張る事だけに集中して貰って、横でベテラン看護師の役目でアシストに回ると、ペースも上がって・・・それでもデザインを凝って
次回に持ち越しになったのね。本人曰く、こんなに掛かるとは思わなかった・・・ただ張るだけだから、完成しちゃうと思ってた・・・って。そうね、多分そう思っているだろうな・・・と思っていたんだけれど。まぁとは言え、ここまでの完成度としてご納得だったんで、良かったんだけれど、本人的には、前回のブローチの目地も
考えていたんで、あれもこれも残っちゃった・・・みたいな気分になったみたいなのね。