katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

体験教室とジンベイザメの下地と・・・

2023-07-03 23:55:28 | 体験教室

今日は体験教室からスタート。何やら遠方からいらしたらしく、旅行の中の1つって感じらしく、この後はお土産を買って帰路らしいのね。そんな中、自宅でもやってみたい・・・って事で、購入先を教えたりもして・・・そんな訳で、いつもの体験とは若干変わっていて、なるべく自宅でも出来る。

そんな感じに教えたつもりなんだけれどね。って事で、サンプルは1枚も切らずに完成なんだけれど、切るって事もいくらか体験出来た方が良いのかな・・・と思って、中心部の山周さんの無釉のクローバーを切ってハートに・・・って言うのが、何枚か入っているのね。

短い時間の中で・・・なんで、満足な指導って訳には行かなかったけれど、まぁ自宅で出ると良いんだけれどね。そんな後は、100均巡りをしたんだけれど、らちが明かない感じで・・・そんな訳で船橋のメガダイソーへ。まっそこそこゲット出来たのね。その足でコーナンへ。

ジンベイザメを彫って・・・何だか大した事はしていないのに、ちょっと疲れちゃったのね。


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体験教室とかぐやのせがれと・・・

2023-07-03 07:18:16 | 体験教室

今日は体験教室からスタート。この五角形のレトロなタイルを使った体験の鍋敷きは、バックの役割的に使っているんだけれど、色も濃いし、大きさもあるから、全体に影響するのね。だから誰がやっても大体雰囲気は大きくは変わらないのね。だからある意味、相当攻めても大丈夫なのね。

ただアンティーク感を出そうとすると、上絵って派手な色は使いづらいけど、別にそんなの関係無いし・・・と言うのなら、赤やオレンジなんて言うのでも、可愛くなるのね。そんな事も踏まえて、サンプルは割と俺にしては珍しく抑えた感じに作ってあって・・・ここから少し変えようって人には

変えやすいようにはなっていると思うのね。ただサンプルって何?って考え方なのね。まずシンプルにこれが欲しいとか、作りたいって言うのは、それはそれで良いのね。ただこれを見てちょっと変えて、オリジナルにしたい・・・って思う事が多々あるのね。こっちもそのつもりだから、

なるべく多めに色を用意してあったりするから、そんな場合、五角形以外全部違うなんて事が多々あったりするのね。そうなると、変えるのだから、どうしようかな?と考えないとならなくなる。しかも、所見でその方の好みは判らないから、外側4枚の色を見てから説明したりするのね。

どんな方向性にするのか?って感じにね。それが大体好きな色って決まっている場合、特に説明は必要は無いだろうし、逆に何度も聞かれたりすれば、説明も多くなるし、良く例えに使うのは、洋服を買いに行って、何をお探しですか?って聞かれるのと、用事があれば呼んで下さいみたいな話でね、

接客のさじ加減って言うのは中々難しいもので・・・でもこうして完成度が高いオリジナルが出来ると、本人もそうだろうが、俺もホッとする。って普通は、ここで、その後は・・・って何かするんだけれど、かつさん日曜日空いてますか?って・・・かぐやのせがれ。

あぁこのくらいの時間なら・・・って言うと、ドンピシャですって。どうやら巨人vs阪神の東京ドームのチケットを持っているらしく、そんな訳でこの後に行くんだけれど、何しろ久しぶりの電車。あっそう言えばPASMO持ってたよなぁ・・・って、しかも最後はコロナ前の労作展あたり・・・

確か行きの分位は買えたはず・・・とここまでは良かったんだけれど、何をどう勘違いしたのか、PASMOで切符を買ったのね。それで、入り口に付いてから、あっPASMOじゃん・・・俺何してんだろっ・・・ってこんなスタート。そんなこんなで、連絡をすると、どうやら駅は違えど、同じ位に

着くらしいのね。んで、所で今日は誰が投げんの?なんて送ると、今日の見どころ・・・なんてのを送って来て、あぁやっぱ今どきの人だなぁと思ったりして。そんなこんなで久しぶりのドームとは言え、ここは昔のままだし、迷わずに到着して連絡するも、到着しているって言うのね。えっ?

今ここです・・・って画像も来たんだけれど、俺もそんな感じの場所にいる・・・こんな時は絶対俺が変なんだから、係員さんに聞くと、ここは41番ゲートですって。待ち合わせは40番・・・ってな事で何とかご対面。お昼食べてないし、じゃお弁当でも・・・って買おうとすると、キャッシュレス

・・・球場全部って。ここは俺が・・・ってかぐやのせがれに出して貰ったのね。ちなみにちゃんと、夕飯と一緒に返したかんね。そんな訳で野球観戦となるんだけれど・・・

これがね、まず電光掲示板もそうなんだけれど、ロッテのマリーンスタジアムみたいに、宣伝が動いたりして・・・俺の知っているドームじゃ無いのね。そんな中、野球が始まるんだけれど、まぁ俺って独特なのかも知れないけれど、いつも始まる前に、今日負けるならこんな感じ、勝つならこんな

感じ・・・って考えちゃうのね。例えば阪神のピッチャーが5勝しているのに4敗しているのね。ただ防御率って言う、何点取られているか?って数字が、そんなに取られていない・・・なのに負け数が多い。つまり得点が余り入らないって事と、逆に言えば、接戦に惜しい点を取られている・・・

そんなピッチャーが投げるって事と、今、落ちては来ているけれど、まだ首位にいる阪神って事と、この3連戦、向こうのエースで勝ち、昨日はこっちの4番で勝ちって3戦目。ただスタメンのメンツから言えば、主力的な名前が両軍にいっぱいいないのね・・・あんまり点は入らないな・・・。

って思うと、普通に考えたら、初回に点数入るかも・・・だから間に合いたかったのね。最悪なのは、勝っても負けても、初回の点だった・・・なんてのは、見どころ無しになっちゃうからね。そしたらいきなり読売さんに一発・・・それどころか、どっぷり捕まっている感じなのね。

確かに結果はホームランの1点だけだったけれど・・・幸先不安って感じに。しかも何度もチャンスはあるのに、決定打は出ず。でも終わってみると、引き分けなのを見ると、勝てなくても負けない・・・なるほどね、そりゃ首位になるのね。そもそも感じとしては、強いチームは、3連戦を2勝1敗で

弱いチームは逆の1勝2敗って数字になるものなのね。それを繰り返すと優勝するのね。大体・・・そう考えると、どんなペースで行っているか?で、見ていなくてもおおよそ想像は付くのね。こんな話は野球ファンしか判らないから良いとして、何しろこう野球観戦は変わった・・・ってお話ね。

まず掛かる音楽が、クラブミュージック的に、ドンツクドンツクって感じのノリ。しかも目まぐるしい電光掲示板。まるでライブでも来ている感じなのね。アナウンスの呼び出しも穏やかなウグイス嬢では無く、男の人があおるのね。こんなの昔はオリックスしか無かったもんなぁ。

それで更にビックリなのは、昔はライト側は読売、レフト側は阪神ってきちんと分かれていたのに、ライト側にも読売ゾーンがあって・・・しかも更に、他の場所には両軍ファンが入り乱れていて・・・前の席の人達は友人らしいが、敵のユニフォーム同士で観戦していたのね。

昔なら有り得ない。しかもビックリは更に続いて、7回にラッキーセブンと言う事で、応援歌が掛かるのね。勿論ここなら読売のね。何度も聞かされているから、歌えちゃうけれどね。ただその前にね有り得ないのは、六甲おろしが掛かるのね・・・えっ、ここ甲子園じゃ無いし。

しかも物凄い早いスピードなのね。例えば読売の応援歌の闘魂込めてにしても、阪神の応援歌の六甲おろしにしても、軍歌を作っていた古関裕而さんの曲だから、スピードとしては、行進曲だから、いちにぃいちにぃ・・・みたいになるのね。所がどちらもスキップよりも早いスピードなのね。

敵味方がごっちゃにいるわ、相手に塩を送るような歌は平等に掛かるわ、ヤジは飛ばないわ、そしてスポーツ観戦なのに、ポップだわっ。そもそも野球観戦って、ラッパや太鼓、球団旗があって、死人の出ない戦争みたいな感じだったのね・・・少なくとも30年以上前ならね。

個人の応援歌にしても、恐らく打率が2割7分位打つレギュラークラスじゃ無いと作って貰えず、ピッチャーと同じにコンバットマーチで応援されてしまうもので・・・そこはあの頃と同じだったけれど、そもそもがロッテのような縦ノリの応援で垢抜けていたのね。阪神なのに。

何か泥臭いぃぃ感じだったんだけど・・・昔は読売ってシュっとした選手ばかりだったのに、別にそうでも無い感じの選手が多くなったし、逆に阪神顔なんて言われていたような選手も少なくなったのかな・・・。岡田さんは相変わらずで安心なんだけれど。

結局延長12回引き分けだったのね。途中まで夕飯は要らないね・・・なんてペースだったのに。両軍共に5安打・・・貧打線なのか?投手戦だったのか?何か微妙な試合展開だったけれど、まぁ負けなかったのはラッキー。これで負けてたら、メチャ疲れたもんね。

そんな後は、かぐやのせがれと夕飯食べて、駅まで送ってからのアトリエ。

当然仕事でしょ。


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