katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

闘牛士のリピーターさん教室とジンベイザメのペンキ塗り

2023-07-25 23:27:31 | モザイクタイル教室

今日は朝、エアコンの取替えから・・・数日前に故障して、不動産屋さんに連絡をすると、何年使ってますか?・・・って言われたんだけれど、恐らく20年以上・・・って言うと、手配しますとの事。それが今日って事で、朝一番に来てくれて、お昼前に終了したんでアトリエへ。

そんなこんなでお教室。白いラインから他の色が入ると、ギュって感じに締まるのと、その部分が華やかになって寄り似ている感じに見えて来るのね。作っている方もそう思うだろうけれど、見ている側としても、楽しみな感じになって来るのね。とても良い感じにね。

そうね、腰あたりに紺みたいな色が来るのね。そこが入ると更に雰囲気が出て来ると思うのね。そんな中、アトリエのジンベイザメの下地を見て、数も凄いし、ペーパー掛けにしても、地味に・・・こんなに手間が掛かっているのが、伝われば良いんだけど・・・って。

まぁこう言うのは、本当に伝わるのは知名度が上がった時に、こんな事をしていたのかぁ・・・ってものであって、何しろ普通な事はしていないし、だからこそ個性的であって、何処にでもあってはいけないのね・・・そこに気付かれた時に凄さってものが判るものであって、自分の作品であっても、

教えている生徒さん作品であっても、何かと比較された時に気が付いたりするものだったりする。いずれにしても、今モザイク自体の人気は上々だと思うのね。以前よりも遥かにね。建築のタイルはそうでなかったとしても、少なくとも一般の人達や教えている人が増えていると思うし、

そこが賑やかになれば、タイルを作る側が儲かる・・・って思えば、当然そこに参入して来る業者は増えて来るし、そこがまた素敵なものを作れば、それでまた何かを作ろう・・・って活気が出るのは当たり前で、この循環を作るにしても、先生として、作家としての立場は重要であったりする。

まぁそうして20年以上になったんだけれどね。って、そのジンベイザメのペンキ塗りもラストへ向かって・・・

青い部分の1回塗り。そしてジンベイザメとカワウソのタイルのペンキ・・・

今日はここまで。


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