katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

かぐやが帰って中学生教室と・・・

2023-08-12 01:39:10 | 労作展

今日は朝かぐやを東京駅に送って、日常に戻り、午後から中学生教室。ただいくらか時間があって、まずは小学生の下地の続き。

後はオイル塗りで完成って事で・・・お教室・・なんだけれど、何かどうなってるかな?って話で、どうしたの?って聞くと、慶応が・・・あっ、甲子園かっ・・・って事でラジオを付けると、そこそこ圧勝的な得点で、恐らく何も無ければ勝ちだろうけれど・・・。

何しろ高校野球。どんなに上手い人だとしても、高校生。ちょっとした事で大きく変わるものなのね。そこがプロとは大きな差なのね。プロは罵声は当然浴びて、当然歓声も浴びる。その結果が年俸に繋がるのだし。でもそれがアマチュアだと、良い事も悪い事も連鎖したりする。

そもそも心技体の心が大きく違うのね。年俸分の責任を負うのだから。プレッシャーって言うのはそう言うもんなのね。そしてこの話は当然、彼ら達にも言える事でね、まぁこっちとしては順調だと思っても、8月となると、一度経験しているから、どんな事になるか?想像が付くもので・・・。

しかも他の宿題だったり、クラブ活動、場合に寄っては旅行なんかもあるかも知れない・・・そうなると、時間も疲労も加わるから、気忙しくなる。しかもただ作れば良いや・・・となれば、終わらせるだけになって行くが、きちんと、ちゃんと、綺麗に・・・なんて事を重視すると、あれこれと、

悩むし、時間が過ぎる。ただ悩むって事は、何も進まずに時間が過ぎるし、パーツが膨大になれば、切る時間も掛かる。そして楽を選べるか?となると、そっちを中々選べなかったりもすると、にっちもさっちも・・・って事になる。そんな事がプレッシャーだったりする。

まぁここを解決しないと、厳しい事になるのね。ただまだそんな事を悩んでいる時期では無いのね。今からお盆空けまでどの位進むか?ってそこが一番大事な所って話で、ここをどう過ごしたか?の結果次第で、そこからどうするか?って話なのね。だから今は焦る・・・では無く、今まで通りに進む。

今まで通りで良いのね。勿論、やっていた人は、そのまま、やっていなかった人は、やっていないまま・・・そうすれば最初のままのグレードになる。無理もせずに今まで通りにね。その時に、やっていたのに、焦ってグレードを落としても終わらせる方向に切り替え、しかもまだ8月の前半。

つまり台無しの方向になり、しかも早めに完成するだろうね。逆に前半やっていなかった人が、急にやる気を起こしてグレードを上げると、前半のやった事を否定し、やり直したくなったりもする・・・そんな事がみんなに当てはまったりするのね。何しろ今はそのままで・・・が合言葉。

そんな後は、デイ・サービスの熱帯魚下地のペーパー掛けと、ニス塗りと、目玉や唇・・・後はフック付けのみ。これで後は、来月分のサンプル。


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