katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピーターさん教室

2024-01-03 02:40:40 | モザイクタイル教室
今日は午後から姿見のリピーターさん教室。それまでは、しながわ水族館用のペンキ塗りとペーパー掛け。ここは改善されているから、電動でペーパー掛けを粗方やすれて、ローラーでペンキ塗り

・・・そんなこんなの今年のお教室スタートは、オウムの姿見のリピーターさんから。既にオウムは終わって、ハイビスカスに入っているって感じなのね。何しろ全体を写すにはアトリエでは、

中々手狭で、全体は完成した時でも外で・・・って感じかな。そんな中、2日からいらして下さる方なんで、しながわ水族館の件を打診すると、やって下さるとの事。これはとても大事で、

いつも教わる側の生徒さんの場合、教える側に廻った経験は無いのね。その時に、サポートとして、入らない・・・って時に、切ってあげるとか、困っているような時に助ける事が役目になる。

それは常に見ていて、何の何処が困っているのか?気付く事なのね。その時に、マンツーマンなら一人だけを見るだけだけれど、恐らく3・4人は独りで見る事になるだろうから、あっちこっち

考えてサポートしないとならなかったりするのね。まぁ最初はすいません・・・って声を掛けられた所に行く事だけになるだろうけれど、段々と手慣れると、こっちからあれこれと声を掛ける事が

出来るものなのね。この経験値は、今度の自分の教室に生かされるものなのね。教えた経験が、教わり方ってものがある・・・って気が付くのね。ただ漠然と聞いていた場合は特にね。

それは本来の質問とは違っていて、考えるってスタイルでは無く、司令待ちみたいな感覚なのね。でもそれが、今までとは違った事も起こったりするし、個人レッスンとは違って、そこには弟子や

常連さんがいたりすると、ちょっとした会話の中で、何を作っている人だかの確認で、お互いが認知されたりする。この時に普通の体験の作品ではどなたなのか?判らないけれど、アトリエの生徒

さんの場合、かなり個性的なものを作っているから、その作品でその方が誰だか判ったりもするのね。その時に、ちょっとした評価を受けたりもするのね。それはアトリエには無い事なのね。

個人レッスンの場合、俺と2人では、常に評価が俺だけになるが、他の人も同じ生徒さんで、尚且つ実力者だったりすると、新鮮な評価だったりもする。それも刺激になったりもするのね。

いずれにせよ、初めての事だから、緊張もあったりするだろうけれど、緊張と緩和ってお笑いでもバランスがあって、緊張するから緩和でホッとする・・・・そんな話もしたんだけれどね。

そんな事は、中々日常には起こらない事だから、良い経験になると思うんだけれどね。そんなこんなで、その後はさっきの下地の続き。そんな訳で2度彫りの準備も整ったし、明日は丸々彫れる

から、初彫りって事になるのかな・・・。

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