katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ教室と金魚の壁画

2023-09-27 07:39:52 | モザイクタイル教室
今日はキウイ教室から。ウエルカムボードを作っているんだけれど、まぁ相変わらず文字が滑らかでとても綺麗なのね。それには理由があって、Wのクルッとした所はピザのように切ってある事で

均等な大きさで回っている事で、安定したパーツになっているのね。例えばピザをメチャメチャに切ってもピザはピザだけど、見栄えが良くないでしょ?見た目が美しいって言うのはとても大事

なのね。しかも幅も隣り合わせのパーツが揃っているから滑らかなのね。段々太く、だんだん細く、この段々って言うのが出来るようになると、より一層美しさが増すのね。

それを判っていても出来ないから、練習をするんだけれど、当然時間が掛かる。そうなると、自分の中でこの位で終わる・・・って思い込んでいた事を大きく上回ったり、失敗パーツが連続なんて

事になると、気持ち・・・また気の話なんだけれど、折れるのね。それが苦痛とした場合、諦めてしまう・・・なんてケースは多々あって、そんな事例はいくらでもあるのね。

例えばぺきぺきの柔らかさから、1cmのような硬さに付いてこれない場合だったり、大きさにへこたれてしまったり、後わずか・・・って所でなんて場合ね。それが始まったばかりだったりすれば

別に思い入れなんて無いだろうから、簡単に辞めやすいが、ここまで来て・・・って場合は、こちらとしても非常に勿体無いなぁ・・・って思ったりするのね。まぁここからは、そんな事になったら・・・

って想像で良いんだけれど、普通はそれでおしまい・・・って事で何も無くて終われるのね。つまりその人が辞めても、その先生はそれ以上の進展の無い人だろうからね。ただ俺は先を見る。

この先もずっと・・・こんな人が何も起こらなかったら、普通なんだろうね。ただその人がもし何か進展があった場合、その人に習っていた・・・って事になるんだろうね。

まぁ後出しジャンケンになると、売れたらいくらでも何でも言えるよ・・・と言われる前に、今の立ち位置よりも上、より上を目指している生き方である。その日が来ても当たり前って思える位、

牧野富太郎くらいにはなりたいのね・・・学校を出ていなくても。そう考えると、こんなへっぽこ先生の立ち位置でも、人に見られても十分な見栄えの作品を生徒が、全力を出さずに作れるのは

当然ながら、凄いなぁ・・・って腕が付いた証拠なのね。流石である。まぁあの大作からすれば、この程度はキウイにしては鍋敷き作る程度の気持ちで作れるだろうから、油断しなけりゃ当然。

そんな中、体験下地が足りなくなって来たんで・・・

そんな教室の後は、金魚の壁画。

お教室の最中にもパーツ切りをしていたんで、割と進められたのね。そうそう、それがキウイから

こんなの貰ったのね。人気ドラマの最後になんだろうなぁ・・・あれって言ったら、くれたのね。これですよ・・・って。なるほどね・・・って話。アンフェアみたいに回収シーン見せてくれれば、なるほど・・・って思うけど、判んなかったのね。ボーとしてんのかな?

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