katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

外用流しのリピーターさん教室と出張用サンプル

2022-03-31 00:15:15 | モザイクタイル教室

今日は午後から外用流しの方の教室。と言う事で、午前中は夏の子供教室用のサンプル作り・・。結論としてはこうなる。

ウミウシ・・・これなら色んな色を使えるしね。ただ果たしてこれで人が集まるか?って話なんだけど、かなり攻めたサンプルにはなったと思うんだけれど・・・。まっまだ公開してない情報ありなんだけどね。それと昨日のキウイの根付の画像は・・・

そんなこんなのお教室は、ちょっと今日は疲れてたかなぁ・・・ただそんな日でも思うように進まない中でも、やれば前進する訳で・・・。まぁここまで来て慌てる事は無いのね。このままのペースでキチンと終わりが来るから。

そんな後は日課の11時まで、

陸前高田の仕込み。そんな中、今回のテーマが絆らしいのね。だからここも調べると・・・良いやら悪いやらの情報を得る事になる。そもそも、家族や友人との結びつきを、離れがたくつなぎとめるものなんてのが出て来るのね。

ただ問題は、ほだし・・・とも読むらしいのね。それは昔、牛を逃げないようにくくり付けたって表現でもあり、束縛するような意味でもあるのね。これは前者とは一見違う感じもするが、どちらも執着みたいな感覚であって同じようにも思えるのね。

そもそも後者の場合、繋がないと牛は逃げる・・・つまりそれは逃げる前提だから、繋がないとならない。逆に前者の場合、もしお互いであれば、束縛のような、しがらみのような・・・って強制力とは違うものになる。

更に調べると、ほだすって言うのと、ほだされるって言う2通りが出て来て、ほだすの場合、自分がする側となり、縛る側になり、ほだされるとなると、人情などの切りずらい関係性で束縛される受け身になるらしいのね。

まぁ中々難しい話で、そうなると簡単な例えは、子別れみたいな話。俺には無いが、結婚したりすると親元を離れ、新所帯を持つなんて事になると、後ろ髪を引かれつつお別れが来たりする。これがお互いに・・・って気持ちなら前者になり、

強制として親がそこに残らせたい・・・みたいな事で、やれ二世帯を作る資金提供をして留まらせるなんて感じになると、後者な匂いはする。

ただ、本来の意味合いとしての絆は、今の使い方では、ニュアンスは変わる気もするのね。ただ奇跡の一本松にしても、残す側なら、観光や歴史的財産としてのシンボルと考えた上での行為だろうし、 

逆に思い出したくないって側なら、そう言うものは必要性を感じないだろうが、単なる生活面だけなら、無くても問題では無いだろうが、収益を考えると、

簡単な答えは出しづらくなる。要するにこんな事を考慮し、配慮すれば無難な方向になる。そこで考えたのが、シンガポール寄せ。資金提供の国だから。

これなら、それを忘れないでって言うのなら、一本松とは意味合いが違うだろうし、ただどう感じられるか?は見た人の判断であり、出来て見ないと判らないのね。

ただ、何も考えていない訳じゃ無いのね。そもそもこんな話をフィーリングでなんか作れないのね。そんなこんなで明日から張り始める。


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