katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

新規の中学生の相談と蛸の椅子の目地

2024-07-29 01:46:46 | 労作展
今日は午後から新規の労作展の中学生の相談で、これで今年5人となったのね。そんなこんなで、引き続き蛸の目地。結果としては、相談後に続きをやって、後は洞窟のみとなったのね。

それでは相談となるんだけれど、今までは3年生ばかりだったが、今回は1年生。こんな場合、確かにいつもの子達よりは出足は遅いが、何をするのか?どの位、考えているか?聞かない事にはね・・

すると名画を持って来たのね。そこでこの絵にした理由は?って聞くと、何か漠然と・・・って感じだったんで、クラブ活動やら、色んな質問をしたのね。ただしばらく話しても、これって言う

モチーフが無く、そんな中、こんなのは駄目ですか?ってスマホの画像・・・ここ行ったの?はいって・・・それだよ、それ。そう言うのが良い。何しろ思い入れがあるのと、無いのでは、これから

モザイクが始まると、時間も掛かるし大変なのね。それが何と無く・・・では、その時に心が折れるかも知れないけれど、これがやりたい・・・って事になれば、踏み止まる事が出来るのね。

そうなると、今度は直接表現のそのままそっくりに真似るのか?それとも趣旨さえ崩さなければ、アレンジを加えてオリジナルをやるのか?そのままなら拡大コピー、オリジナルなら、描き方。

まぁ後は下絵が描けた時点で、タイルは何を使おうか?ってな事になるのね。そんなこんな後は、

目地の続きの後に、メンダコの耳の仕込み。形に切ったら吹付け。ピンクを20組くらい吹いたんで、毎日少しだけでも・・・これでほぼ下地にメドが立ったのね。


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