katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

フェルメールのリピーターさん教室と下地

2023-07-15 07:47:27 | モザイクタイル教室

今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。って事で午前中は、デイ・サービスのパイナップルと来月分の熱帯魚の下地。まずは熱帯魚を彫って切り抜き、ペーパー掛け。下絵が決まれば1枚作るだけ・・・それからニスの1回塗りあたりでおしまい。

そんな訳でお教室。もう同じ模様の繰り返しなんで、慣れては来ているものの、クルッとした部分が難しいようで・・・そこに苦戦するようで、ただこの位は出来る・・・って自信もあるようでね、後3回位で終われるはず・・・って。そんな中、このフェルメールを見て、ピカソの泣く女を作る、

って小学3年生がやる気になったんですよ・・・って話をしたんだけれど、照れ臭そうにしていたけれど、自分だって、労作展の中学生を見て、初めての子供でもこんな立派な作品が作れるのは凄い・・・・私も作れますか?って言うのがきっかけだったのね。それが2年掛かってもうすぐ完成。

手に入るどころか、良いな凄いなって憧れられる作品になっている訳で。常に誰でもきっかけってものがあって、それを絶対欲しい、作りたいって時に、時間さえ掛けるのならこうして手に入る。それを見てまた小学生が始める。それが完成すると、また誰かが見る事になる。

こうして力作、大作が増えて行くと、年齢や性別に関係なく、欲しいって覚悟と時間があれば作れるって証明になる。勿論、全くその反対にある、楽しい、楽ちんって言うスタイルってものが、体験だったりする。それが今日だけで6人も予約が入ったのね・・・こんなのは初めてなのね。

何だか夏らしく賑やかになって来たのね。そんなこんな後は、下地なのね。

箱に蓋を付ける為の木を切るんだけれど、100均ってみんな一緒の大きさじゃ無いのね・・・大体一緒くらい。んな訳で、最後の仕上げの蓋部分の木は、全部測って切らないとならず、1つ1つ仕上げないとならないのね。これが中々面倒な訳で・・・。ただ最悪、アトリエ内でも手ノコで出来るって

こうしてやって見て、確認したから、雨だとしても進む事は可能って事が判ったのね。そんな後、更にまだ時間ありそうなんで、コーナンに行って、体験用の木と、スマホスタンド用の木を買いに行ったのね。そして最後に戻って、朝のニスの2度塗りをして終了。


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