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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

マクハリハンドメイドフェスタ用の棚作り

2021-11-10 07:30:05 | イベント

今日は来月参加する、マクハリハンドメイドフェスタって言うイベントの為の棚やらディスプレー用の物作り。正直一番苦手な分野でね・・・何をどうしたら良いのか?全くって言って良いほど、判らないのね。

まぁそうなる理由は簡単で、普通は壊れないように・・・って言うと、丈夫なって事を意識する。そうなると、どうしても木は厚みを増す事になる。しかも厚みが出ると、重くなるし、持って行くのも一苦労・・・。それは組み立て家具作りみたいなもので、

使う時に組み立てて、片付けはコンパクト・・・こんな上手い話にしないとならないのね。しかも、そこにお洒落感なんて求められたら、もはや相当な木工技術が必要となる。ってこれが常識だとするとね、ただ明らかに現地に行くと、お洒落にディスプレーされているのね・・・

でも、良く見るとそんなに難しい事でも無く、なのにとても上手く出来ているのね。これもいつもの通りの話で、丈夫で長持ちってモノとは逆の頼り無さそうなんだけれど、きちんと問題無く、組み立て片付けも簡単でしかもお洒落だったりする・・・。

これは逆も真なりの話で、昔職人だった時の話に、例えば一般建築の場合は、一生の家って感じで、丈夫で長持ちみたいな感覚で作ったし、習ったんだけれど、すーさんの仕事でプレハブにマンションのモデルルームなんてものがあって、

壊しやすい前提で・・・って仕事はいつもの仕事とは全く違っていたし、イメージとしては、最高の仕上がりを目指すのと、最低限の仕上がりにするような、しかもどちらもタイルを張るのは一緒・・・。こんな感覚の違いがあって、

一見それにも似ているが、大きく違うのは、見栄えのお洒落感・・・決して能率効率だけでは無いのね。ただそんなアイデアは正直持ち合わせが無く、普通の棚をどうしたら手際良く組み立てられ、コンパクトに出来るか?位なのね。

とは言いつつも、普段の置き場所にも困るのなら、いっそアトリエの飾り棚にでも・・・と思うと、そこに当てはまる寸法だったり、飾るものの長さや高さを考えたりすると、単に一開催の事だけで作るって事にはならなくなり・・・。

実力以上に考える事になったりする・・・それが例えばこんな場合・・・

昔、作品を作った端材があって、ブビンガって言う銘木なんだけれど、皿立てでも・・って取って置いたものがあったから、重い作品の直置き用として作ったのね。こんな場合、特に考えずに拡大すれば良いだけなんで、すんなり作れる。

ここに知恵は要らないから。ただアイデアとして端材を見て皿立てが作れる発想があった事だけで、ジグソーって機械で曲線が切れれば、後は蝶番の取り付け・・・ただこの木が硬いから、そこはちょっと苦労はしたけど、まぁすんなり。

いずれにしても、テーブルに平置きだと、中々難しいものもあるから、とは言え、モザイクの作品ってそこそこ重量が掛かるし、割と大きめになるし・・・だから自然と棚などがいかつくなりがち・・・。

そんなこんなですったもんだしながら、しかも雨・・・そんな中なんで、ここまで出来た事がラッキーだったのね。それと同時に、昨日彫ったクリスマス下地もカット。でも後3枚彫らないとならないのね・・・。

 

 


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コーナンさんでdiybaseさん用下地彫り

2021-11-09 00:41:49 | デイ・サービス

 今日はまず今月分のデイ・サービス用のクリスマスの下地彫りと、diybaseさんでのワークショップの下地彫りからスタート・・・そんな中、コーナンさんの従業員さんとお会いしたので、お陰様で20日は満員になり、27日も1人入って、幸先が

良くて、少し安心しました・・・有難うございましたのご挨拶。それと並行に、気が付くと玉石のマーブル黒が少なくて、注文しようと調べると、中々見当たらず・・・何軒か当たって見ると、何とか見つかって・・・無事注文出来たのね。

そんな中、かぐやから連絡が入って、また予約が入ったらしく、まぁ順調で何よりなのね。そんなこんなで、アトリエに戻って、かぐやとイベント用の棚の話になって・・・やっぱり平置きじゃ無い方が良いだろう・・・って事で、またコーナンさんへ。

流石に夜も遅いんで、大体こんな感じ・・・って寸法を測って、準備して終了。


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タイルクラフト作品やらお教室下地の絵馬

2021-11-08 01:40:50 | モザイク作家

今日は昨日までのタイルクラフト作品の目地。

以前作ったレトロなタイルでの、鍋敷きにコースターだったり、絵馬のトラだったり、クリスマスツリーだったり、ミニテーブルの目地・・・。昔すーさんに貰った、アドヴァンのジャスミンベージュって色目地を使ったのね。

まぁ小憎らしい位、良い色なのね。まぁ何しろアドヴァンじゃ、お値段も結構良いのね・・・INAXのベージュでは、こう言う色合いにはならないのね・・・絶妙なのね。

それと並行に、来月のイベントのディスプレーの事を考えてたんだけれど・・・またこれって言うのが、思い付かず・・・答えの出ないまま帰宅となったのね・・・。


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絵馬のサンプルとクリスマスツリーと小物作品

2021-11-07 00:56:42 | 出張教室

今日はまずはdiybaseさんでのワークショップのクリスマスツリーの下地のペンキ塗りから。そうそう、diybase さんと言えば、昨日のコーナンさんのdiyラボブースにいらした女性の画像が準備出来たんで・・・こんな感じ。

本気でしょ?こんな方にトリマーの達人って言われたんだから、結構自信になるのね。って言われてもね、これじゃ思って貰えないでしょ?・・・

張り終わったのね。ただね、一見簡単そうだけど、彫るのも張るのもそこそこ難しいのね・・・キョンキョンは良いとしても、デイ・サービスは何かもう一工夫しないと厳しいのね・・・。そんな中、平行に久しぶりに小物作品作り。

1つだけまだミニテーブルの下地があったんで、前と違う雰囲気で作りたかったのね。そこで先日のランタンテーブルの雰囲気を残して作って見たのね。これも一見普通にタイルが張ってあるように見えるけど、外側のガラスタイルの厚みが、

他の厚みと違うから、下地を彫って調整してあるのね。まぁこれもトリマーの技術なんだけれどね。そんな中、かぐやからLINEが入って、色んなブースの展示の仕方の画像が送られて来て・・・もしかすると、こんな感じなのかな?って、

思う事があったんだけど、ちょっと大家さんに相談すると、展示の仕方とかじゃ無くて、作品なんじゃ無いの?って、痛い所を付かれたんだけれど、ただかぐやの画像を見る限り、ディスプレイも重要だとも思うのね。

ただ大家さんの意見も王道で一理ある。もし大家さんの意見を鵜呑みにすれば、作品をどんどん作れになる。逆にかぐやの意見寄りにすれば、ディスプレイに工夫をすべき・・・になる。つまり棚とか、布とか、何らかの是正をしないとならない。

つまり作品作りよりも、棚作りみたいな時間を費やす感じだから、正反対の意見。さてそうなったら、どっちが正しい?って言う事になるが、どちらも俺の事を考えて・・・の意見なんだから、どっちが正解なんて無いとして、どっちもって、

間を取るとどんな感じになるか?って考えたらね、1つ答えが出たのね。もしかすると、それが何処にも無い、俺らしいディスプレイになるんじゃ無いのかな?って。まっいずれにしても試しに1つ作る予定なのね・・・・。

 


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昨日に引き続きリピーターさん教室と色んな下地

2021-11-06 00:24:05 | モザイクタイル教室

今日は昨日に引き続き、ウォンバットのリピーターさん教室が午後から・・・って事で、それまではトラの絵馬やら、diybaseのワークショップの下地のペンキ塗り。

これでひとまず今の時点の下地にメドが立って・・・そんなこんなでリピーターさん教室。色々と検討した結果、バックはシンプルにリップルの白で・・・。一見簡単そうに見えるんだけれど、ここが意外と難しいのね。

ただ理由は簡単なのね。それは今まで細かく切ってしっかり作って来たからなのね。ここもいつも通りに文字のままの解釈すれば、答えは出て来るのね。そもそも細かく・・・ってどんな感じか?って言うと、細いとか小さいとか、繊細とか、

明らかに小難しくなって行くイメージ。そんな風に切って来たとしたら?それをどんな風に張る?となると、ガバッと目地幅を取って張るかな?そんな事は無いのね。つまり割と細めな目地幅になるのね。自然と。この細めな目地幅が普通になったのね。

その感覚で、ウォンバットが細く、文字は細かくって感じに、ずっとやっていたのだから、もう本人にすり込まれているのね。そこに来て、リップルを選べば、タイルは大きいし、リップルの特徴でもあるレロレロってラインはキチンとは、

張れずに目地幅が統一しずらい。その時に、目地幅の一定を重視して合わせようとすると、太い目地になり過ぎてしまうのね。そうすると今まで痩せてない?って目地幅、つまり細目だった所へ、相撲取り参上ってなれば、太過ぎるでしょ?

今度は逆に、今まで通りの目地幅をキープしようと、細目にすると、上は空いているのに、下はくっついちゃうなんて事になり、ピッタリ過ぎれば、目地が入らない・・・ってな事になる。つまり丁度良いって表現になるには、目地がギリ入る側に合わせて、

どちらかが空いてしまっても仕方無し・・・ってな感覚でやって行くのね。ただ仕方無し・・・この感覚が、ここまでキチンとやって来た人は、キチンとに思えないし、最後の最後で・・・って気分になるし、検討して決めたのに・・・。

どれもこれもが正しくない気分になるのね。何しろ今までを覆す感じになるからね。これがどんなにテクニックが身に付いても、解決しない事なのね。何しろ気だからね・・・そんな気分ってのは。目に見えない事を説明するって言うのは、

難しいし、それを理解するって言うのも、今自分の中にそんな気持ちがあって、そんな気持ちから、自然と目地幅を自分で決めてしまうんですよ・・・って言っても、果たして理解出来るか?となると、はぁ?心療内科や易者か?ってなるでしょ?

だって心の中を読んでいるような話なのだから。ただ深層心理ってのは必ずあって、良くそんな事は考えていないなんて言う人がいるが、正確に言えば、自分の考えている事に気が付いていないだけだったりするのね。

ここもまた気の話。考えていないなんて事は無いのね。何故なら考えなきゃ、ここにはサンプルが無いのだから。オリジナルが考え無しで出来るはずが無いのね。もしそれが本当なら、誰の真似してるの?って事になるのね。

だって何かしら見たものを思い起しているだけなのだから・・・そう無意識にね。意識無く、考えていないって言うのは、大抵そんな事なのね。つまり楽譜や図面、レシピと言った目に見える資料では無くて、今まで見て来た何らかの記憶でね。

ここが理解出来れば、オリジナルの基本である、感じ取る事だったり、記憶の中から、ここに合うと思われる何らかのきっかけを思い起こす、自分の頭の中の引き出しから見つけ出すなんて事が、出来たりするのね。

そんな事を普通はしないし、その事を何て呼ぶ・・・なんてお医者さんじゃ無いから知らないし、興味も無いから、普通は無意識に何と無くそう思ったから・・・って感に頼った的な表現になってしまうのね。でも感にばかり頼っていたら、

そりゃ確率を下げると思うのね。だって腕はきちんと切ったり張ったり、反復練習で身に付くのに、後は何処まで行っても感だのみ。それじゃそれ以上は上手くはならないし、となると感が上手く働いた時はラッキーって事になるはず。

そもそもが、普通は結果によって、結果が良いとラッキーで、結果が悪いと、どうしてこんな事になったんだろう・・・の繰り返しで、もっと言い方を変えれば、その結果を決めるのも自分の人は、じゃ一体何点設定なんだろう?なのね。

勿論、大抵はそんな事は一切決めて無い・・・なんて事になるだろうし、でも決めていなかったら、結果なんて気にする必要は無いし、でも結果で一喜一憂したりする。それなら考えるべきなのね。ただ体験なら、初めてなら未熟でしょ?

ただやって見たかった・・・ってだけなら、出来たぁ・・・で嬉しいし、楽しいのね。けど、上手くなりたいとか、素敵なものが作りたいなんて事になって行くと、当然素材に凝ったり、制作に時間を掛けたりする。

それが大作で、一体何時間掛かった?当然いくら掛かった?って事になるから、それ相応の仕上がりが欲しくなるのも当たり前なのね。ただこの文章は、たどり着いた人の結果の話で、たどり着けない人もいっぱいいたりするのね・・・。

最後までたどり着くのが難しいから、たどり着いた人は凄い作品になるのは当然だし、出来ない人が多いから、凄く見えるのも当然なのね。逆に誰でも出来るものは簡単だし、その簡単な事を習い続けたい?って事なると、それも難しいのね。

続けられるって言うのは、その先の自分を見て見たい・・・そんな人だったりするんだろうし、オリジナルで考えるって事を続けると、今まで感じなかった事を、より繊細に考えられるようになると、物の見方が変わったりもする。

まぁそれも良し悪しだけれどね・・・いずれにせよ、後少しで自分超えの1枚目になる作品が完成するのね。つまりこれが普通になるのね。この腕になって、次に何を作るのか?もうこの腕の人と認知されたのだから・・・。

今、丁度そんな人がローラなのね。バラの作品を地元の同級生のタイル業者の社長に、凄いって言われた後の2作目が終わろうとしている。しかも、その作品をキウイに凄いと言われた・・・同じ凄いと言われても、一度もモザイクをした事の

無い方と、達者な人の表現とでは重みが変わって来るのね。言われた事自体は変わらないのだけれどね。つまり作品を見なくても、どの程度の仕上がりか?の判断は付くのね。キウイの眼で凄いなら、まずまずだな・・・と。

勿論、最後は好みなんてもんで左右もするから、例えば女の人にお花の作品を見せるのと、ヤモリの作品を見せるのとでは、例外はあるものの、大抵はお花の方を評価する。でも腕のある人は、好みでは決めないから、質を見てくれる。

こんな2作目になると、結果も満足するし、1作だけじゃ無いから、まぐれでも無いのね。ただ大作の辛さを知らなかった1作目と、知ってしまった2作目とでは、意識をしっかり持たないと、またあれやるのかぁ・・・みたいになるし、逆に、

もっと・・・って事になると、その差は大きく、飛躍って単純にこんな差だったりするのね。まぁいずれにせよ、もう先は見えたんで、後は時間が解決する。そんな後、またコーナンに行く事になったのね。それは、今日も予約が入ったのね。

これで20日は満席。たった3日で埋まっちゃうとは・・・判らないもんなのね。そんな訳で行くと、あれ平日なのに、混んでるのね・・・ただ、1人気になる人がいたのね・・・しかも昨日もいたのね。しかも更に女の人・・・。

俺と同じでトリマーフル回転。ただもんじゃ無いな・・・ただね、こっちからは声掛けづらいのね。何せ俺なんだから・・・不審者よりもマシ程度な風貌。そんな中、あっと言う間にブースの中には、昨日に引き続き2人になって・・・

掃除をしようとした時に、声を掛けられたのね・・・katsuさんですか?って。まぁ今日の作務衣は名前入りだったけど・・・するとどうやら、昔unidyでお話した事があるらしく、覚えてくれていたようで・・・しかも、diybaseの方とも

知り合いらしく、先日diybaseさんでも、同じ事を言われて2人目・・・昔からコーナンでやってましたよね?って。確かに木を切る人はいても、木を彫るってトリマーばかりの人は、何処へ行っても俺しかいないだろうし・・・。

しかもよくよく聞くと、地元江戸川の人だし、やっぱり木工でお教室をしているような方だったのね。やっぱりね、何しろトリマーで2日間もこの時間までやっているってのは、ただのdiy好きの人じゃない・・・って思っていたのね。

これが木を切っている人なら、そこまで思わなかったけど・・・。更にインスタも見て下さっているらしく・・・きちんと宣伝効果があったようで、何よりだったのね。


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リピーターさん教室と色んな下地

2021-11-04 23:40:14 | 出張教室

今日は午後からウォンバットのリピーターさん教室。そんな訳で、それまでは高須のサークルのキョンキョンに頼まれている、来年の絵馬・・・トラの下絵の続き。ついでにデイ・サービスの来月分も一緒にって事で、昨日の下絵も変更・・・

しかし、こんなに細かいの出来るかなぁ・・・若干気になるが。そんなこんなのリピーターさん教室。何か都合が合わなくて、明日も続けていらっしゃる事になっているので、今日は画像だけ・・・って事にして、そんな中、亀有カルチャー

さんから連絡があって、正式に打ち切りになったのね。そうかと思うと、昨日に引き続きdiybaseでのクリスマスツリーのワークショップに2人目の方から予約が入ったのね。サンプルを持って行って2日で2人の予約って・・・順調なのね。

何せMAX4人だからね。捨てる神ありゃ拾う神ありなのね・・・更にそんなこんな中、かぐやが作品を置かせて下さい・・・営業のメールを送った地元のホテルの方と電話で話したのね・・・近々に作品を持って伺う予定なのね。

そんな訳で、今日のラストはコーナンでトラの絵馬とクリスマスツリーの下地彫り。

流石に遅い時間だったから、閉店してたけど、飾ってあったのね。


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20日のdiybaseでのワークショップ用のサンプル

2021-11-04 07:06:31 | 出張教室

今日は昨日に引き続き、20日に原木中山のコーナンさん内のdiybaseさんで行うワークショップ用のクリスマスツリーのサンプル作りからスタート。昨日ある程度ペンキも塗り終わったんだけど、かぐやに見せると、文字も黒い方が・・・って。

まぁ確かにそう言われればそう見えたが、結構この時点でも凝っているので、若干ためらいもあったが、リスクを冒さない事がリスクって満島ひかりさんも言ってたし・・・ただ彫ってある文字を塗るって、失敗するとまた塗り直さないとならず、

結構なリスクなんだけれど・・・とは言え、満席でも4人・・・まっ良いかって事にしたのね。その後、タイルを張って仕上げて・・・それではって事で、持って行ったのね。そしたら祭日だったのね・・・今日は・・・。

先日のワークショップの2日間とは、明らかにお客さんの数が多く、駐車場も結構ギリで入れたって感じで、そんなこんなで、diybaseの方に見せると、結構気に入ってくれて・・・そんな中、更に急きょ決めた事が事があって・・・。

それは27日は本来、kameyaさんの出張教室なんだけれど、体調不良の方が多く、今回はキャンセルになったので、どうせ急きょなら、2週続けてdiybaseさんって事にしよう・・・と相談するとOKが出て、じゃ何しようかな?ってな話。

流石に2週続けて同じ事をしたら、どっちでも良いか・・・って気分になると、初日の入りが少なくなるのかなぁ・・・とか、色々考えたりして、宣伝だけって感じで、デモンストレーション的に見せるだけってのもありかな?とか、何しろ

こんなに急に・・・って展開も、やろうとしている事も、恐らく先方も初めてだろうし、イレギュラーな事だらけで、戸惑う事が多いだろうが、社員さんらしく、臨機応変に対応して下さって、逆に提案して頂いたりもして・・・。

そんなこんなで、2週続けてdiybaseさんにお邪魔する事になったのね。そんな訳で、今度は戻って絵馬の下絵・・・。高須のサークルの方に頼まれたので、寅の絵って事になるのだけれど、今までは比較的問題の無い生き物だったから、

逃げ切って来たんだけれど、例えば絵馬の大きさを合わせるとなると、竜の時は?とか、蛇やトラって可愛くなるの?みたいな事が起きる事は判っていたんだけれど・・・いよいよ寅かぁ。何枚か描いたんだけれど、ちぃとも可愛くないのね。

しかもやはり今までよりも大きくしないと、作り手の方に負担が掛かるし・・・そんな訳でいつもよりも一回り大きくしたのね。って事で何とかカッコが付いては来たのね・・・


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久しぶりのキウイとローラの相席教室

2021-11-03 00:16:04 | モザイクタイル教室

今日は久しぶりにキウイとローラの相席教室。第一声が久しぶりから始まったんだけど、作品を見るなりキウイが凄いって。そうね、久しぶりに見たキウイは衝撃あると思うのね。あの頃とはちょっと違うのが判るみたいなのね。

まぁ簡単な話で、一体何が変わったか?って言うのは、判断する目と、それって美しい?って意識の2点だと思うのね。まず先日の比喩のみたらし団子の話になるんだけれど、まだ未熟側にいると、甘いか、辛いかのいずれかに片寄るのね。

じゃそんな片寄った考えでモザイクをしたとすると、先に進みたいとキチンと作りたいの葛藤になるのね。そもそも文字の通りで、キチンと作ろうとすれば、時間が掛かるような感じがしない?となると、問題は進みたい・・・なのね。

進みたいって言うのは、時間の速度の話で、美しさ重視には聞こえないのね。つまり判りやすく、悪意を含めた言葉に変換すると、進みたいって言うのは、美しさよりも早さなんで、まっ良いか・・・って事になって行くのね。

逆にキチンと・・・ってのは、キチンとどうしたいの?って事で、その後の言葉が省略されているのね。そこで美しく作りたいとすると、キチンと美しく作りたいに変わると、全くスピード感は無くなるけれど、美しさは重視されるのね。

つまり相反する意識の葛藤なのね。みたらし団子と比喩したのは、そう言う事。これが未熟側寄りの考え方になるのね。ただ厄介なのは、その未熟さで、美しい側重視になれば、全く進まない事で、気持ちも折れる事が多々あるし、逆に

速さ重視になれば、仕上がりに満足感が生まれないから、何作目かで飽きて来る。当たり前の話なのね。だから、美しさ重視になり過ぎなら、そんなに最初から根を詰めなくても・・・になるし、逆に慌ただしいように見えたら、もっと

丁寧に・・・なんて声掛けになったりするのね。更にここにオリジナルなのか?模写なのか?で意識の持ち方が複雑になって行くのね。もしオリジナルなら、どうしたら美しくなるか?を考えないとならないから、答えが出るまで進めないし、

逆に模写なら、考えなくても良いが、模写する対象物を穴の開くほど見て、似せようとしないとならないのね。こちらは楽譜、レシピ、設計図と言った正解に沿って作るみたいになり、好き勝手は許されない。

本来ならば、どちらが自分に向いているか?なんだけれど、最初からそんなのは判る訳も無く、だから作りたいものからのスタートになるのね。こうやって掘り下げて行くと、何故挫けちゃったり、折れたりするか?の理屈が判って来るのね。

そこに更に小学生であろうが、中学生であろうが、子供達が完成しなかった事があるか?となると、そんな事が無い理由に繋がって行くのね。その決定的な事が、ある程度強制力が無いと、自由過ぎると続かなくなる事が多いと言う事。

つまり子供達は、宿題って言う子供ながらの重みを背負ってやるのと、大人の何と無く趣味って言う事だと、一体趣味の定義ってどんな感じ?となると、強制力は一切無いから自由なのね。しかも趣味で自由となると、本人次第なのね。

ここにも言葉が隠されていて、そんな質問をされた事は無いだろうが、どんな趣味にしたいか?みたいな感じな時に、目的や目標として、上手くなりたい・・・って言うセリフは良く聞く言葉なんだけど、どの位?って事になると、ん・・って

詰まっちゃう事があったり、趣味だから・・・と自分で規制をする人もいたりするのだけれど、これらは全部自己完結な話なのね。子供と違って自由なら、強制無しでの成功を手に入れないとならない訳で・・・。

それが継続は力なりなのね。強制の子供の場合は宿題って課題に加えて、夏休みって言う短期間を走り抜けるやり方。まぁ100mダッシュみたいなもんね。所が趣味って言うのは、一体どの位最低限やったら良いのか?ってどの位かな?

この質問は最低限って話ね。例えばスノボーが趣味って言って、冬に1回やるだけ・・・こんな場合、趣味って言い方よりも1回やった・・・って感じになる。これが5・6・7・・と数字が多くなると、何処かでへぇーって感心されたりする。

つまりその変化が起こる前あたりの数字が趣味に思える回数なんだろうね。これが季節もののスノボーだから、ワンシーズンに片寄る話で、日常もやれる趣味となると、恐らく月に1回はキープなのかな?って事になる。

つまり年間12回なら趣味に見える感じだとする。時間にして36時間って事ね。長くなったけれど、久しぶりにキウイが見て、凄い・・・って評価がどうして出たのか?はこれが理由なのね。つまり趣味なら年間36時間をやっていたらキープ

出来るのだけど、コロナ渦でもし止まっていたら、あの時のままなのだから、そんな言葉は出ないのね。しかし、アトリエに来なかっただけで、自宅で進めていたのなら、時間はキープされていたのだから、趣味のレベルはキープしていた事

になる。でもキウイは以前も見ていたはずなのに、久しぶりに見た作品に凄い・・・って評価をした。つまり質に〇を付けた。進んだだけなら、進みましたね・・・で良いはずなのに、美しさの点の評価をした。この時点でいかに進む事より

美しさ重視で、しかも自宅でやっていたか・・・になる。もうバックは同じ事の繰り返しで、色も1色なのね。だから習った事の復習なのね。復習なら自分でも出来る事だったりするのね。ただアトリエに毎月1回来るって言う事が、若干の強制力だったりするから、

継続するって事もあったりして・・・しかも先生が横にいるのといないのでは、まっ良いかの回数も変わって来たりすると、質にも影響する訳で。そんな理由が凄いと評される結果に繋がったのね。ただ、本人にそれ程の自覚は無く、きっと

頑張っていたんだろうね・・・でもそれもまた継続は力なりなのね。続けていたのだから。しかし改めて見ても良い目になって来たなぁ・・・と思うのね。勿論、切る張る技術はある程度反復していれば、上手くはなって行くのね。

けれど感じる・・・って感覚も一緒なんだけれど、中々そこを大事に考えるまでは時間が掛かるのね。切る張るが上手くなればなるほど、それに頼る傾向にある。けれど、目に見える技術って言うのはある程度になると、進歩が難しいのね。

目に見えるから、上達も生々しいから、差が判りやすいのね。だから急激に上手く見えたりするけれど、ある程度、上手くなった・・・と言う評価を受けると、上手い前提になるから、ちょっとやそっとでは、納得しなくなるのね。

自分も他人の評価も・・・当たり前になって行くから。実はそこからもう一皮って部分が、目に見えない事、つまり感じる事なのね。良く繊細なんて言葉を聞くが、ただ細かい事が繊細と思われているが、それは目に見えている事なのね。

本当の意味の繊細さって言うのは、目に見えない事だったりすると思うのね。まぁ簡単に言えば、近頃良く聞くのは、伏線の回収みたいな事で、演技としての俳優の技術とは違う、内容に対する話なのね。

考えるとか、感じるって言うのは、別にその分野の技術とは一切関係無いのね。別に歌が下手でも歌詞や曲は作れるし、図面が引けなくても家は建てられたりもするし、漫才はしないけど、放送作家みたいなネタを書く事も出来る。

つまりオリジナルって言うのは、その両方をするって意味なのね。だから普通は難しいのね。その難しい事をいきなりは流石に無理だから、最初は真似て一部だけでも、オリジナル感を入れたりして・・・徐々に増やして行ったりして。

それをキウイが評価したって事になると、上手い人の評価は励みになったりもするから、もう一息って気持ちになったりもする。これは先生には出来ない事だったりするから、相席ならではの出来事なのね。先生と生徒では無くて、

生徒同士だったりするから、共有出来るものがあったりするから。いずれにせよ、後少しなのね、だからこのままキープ。そんな中、キウイはと言うと、

今日はプレゼント作品って事で、大作は休憩。あの大作を知っている人なら、ここに指導なんて・・・と思うだろうが、そうね、切る張るには何も無いのね。でも目地となると話は別なのね。簡単な話、凄く切る張るが上手いって評価をしたとする。

じゃ目地も凄い上手いの?そんな事は無いのね。ホームラン王が守備が上手いか?って言ったら、そうとは限らないのね。そっちが余りにも凄いと、そこからすると、見劣りする事は多々ある。まぁこれがバランスの悪さなのね。

ウチは余り小物を作る人が少ないから、作品が終わるまで時間が掛かる。その時間と目地の回数からすると、イメージとしては、100時間切る張るをして、目地3時間みたいな感じになるのね。それが体験のような作品なら、3時間切る張るして

3時間掛からず目地・・・ほぼ一緒に上手くなって行く感じなのね。ただ、その繰り返しは同じようなバランスで上手くなって行くけど、小物制作ばかりだと、短距離しか走れないランナーになるのね。それはその小さな空間でしか、アイデア

が出なくなる癖が付くし、ロングランの耐久みたいな気持ちには耐えられないのね。でも、大作に耐えた人は、そこから比べれば・・・って事になるから、小物に果てしなさは感じないのね。ただ小物と言えど、オリジナルとして考えているのなら、

考えるって言う生み出す力は付くけれど、大作が模写の場合、考えるって部分は鍛えていない事になり、小物とは言え、えっと・・・と悩み疲れしてしまうケースもある。まぁこうして文章にすると、小難しい話ばかりで、詰まんなそうだけど、

途中、棟梁から電話があって、楽しそうで良いなぁ・・・って和気あいあい感が伝わったのかなぁ。って感じだったのね。まぁそれにも増して、キウイは小物で息抜きだし、ローラは上手い人に褒められたんだし、そりゃ良い結果なのね。

そんな後は、diybaseでのワークショップのサンプル作り・・・。

まだ張って無いんだけれど、ペンキ塗りはほぼ終了。

 


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親子教室とdiybase用のクリスマスツリー下地

2021-11-01 23:23:38 | モザイクタイル教室

今日は以前何回かいらした事がある親子教室。ただ以前のアトリエ以来だから、もう4,5年経っているのね。あの時は幼稚園だったか?1年生だったか?・・・それが6年生となると、もはや別人のようにしっかりしていてビックリなのね。

そんな感じだと、お母さんがあの時は・・・なんて昔話をすると、本人が覚えていたりいなかったり・・・当たり前の話になったりするのだけれど、その当たり前の中に、当たり前ならではの話になったりすると、逆にビックリなんて事がある。

例えば、お母さんとkatsuさんって、いくつ違うの?・・・するとお母さんは5・6個なんて言うんだけど、嫌、確かみーちゃん位って聞いた事があるから、10は違うと思うよ・・・なんて事になると、えーって。すると、すいませんなんて事になり、

大した話では無いが、再確認なんて事になったり、明らかに昭和の話に、首を突っ込んで来て、それ知ってる・・・なんて事になり、それって俺が小学生の頃の話だぞ・・・って言うと、どの位前の事なの?って聞かれて、えっと50年位前の・・・

って言いだして、50…年って・・・言った自分が自分に驚く事になるのね。ビンテージのワインかっ・・・って位、歳を取ったって話をしているのかぁって。そもそも大人の人ばかりと話をすると、俺だけが歳を取っている訳じゃ無いので、

みんな同じように過ぎて行くから、それが何年前だったか?よりも、懐かしさとか、知っているか?いないか?みたいな事であって、50年前って・・・。確かに自宅にカラーテレビがやって来た衝撃は、ちびまる子ちゃんで言われなくても、

生々しく覚えているし、小学生の頃に好きだった子の名前はフルネームで言えるし、塾をずる休みして、友達と船橋まで自転車で遊びに行って、こっぴどく怒られたのも覚えているし・・・50年経っても鮮明な記憶もあれば、パッとしない事

は、えっ?そうだっけ・・・なんて曖昧な記憶もあったりするが、それが改めて50年なんて振り返っていると思うと、歌のタイトルでは無いが、思えば遠くに来たもんだ・・・みたいな気分になるのね。そんなに俺に歴史があるのか?って。

正直、今の生き方では、ただひたすら前へ・・・って感じになり、今までどうして来たよりも、今日どうするか?明日は・・って常に明日って感じになる。振り返りなんて事は、例えば去年、クリスマス何やったっけ?って具合に、

サンプルの提案が被らないようにとか、今までどうしたか?みたいに、仕事についての振り返りになるのね。まぁ確かに家族がいれば、結婚何年とか、子供がいれば、何年か事の区切りで成長過程を共有する事での振り返りをするから、

良く聞く話で、いきなり子供は大きくなる訳じゃ無いから、段々一緒に親になる・・・って。確かに良く聞くが、実際はこうしていきなり6年生・・・しかも自分の経験値で比較をしようとなんて考えたら、50年前の話なのね・・・。

こう聞くと改めて思うのは、そんなに振り返ったら、子供の頃に田舎の叔父さんなんかと話をしたら、戦争なんて話が出て来ちゃうのは普通な訳で・・・とは言え、俺の頃なら、受験戦争のはしりって事になるんだろうが・・・。

まぁ知り合いなんで、田舎のおじいちゃん的な扱いなんだろうが、時より真面目にこれって・・・って質問が来たりもする。まぁ簡単な話で、忠実に三毛猫を作るか?それとは反対に、可愛い化け猫を作るか?ってどっちに寄せる?って話。

何でもそうなのね。基本に忠実って言うと、その分野の歴史を背負うとか引き継ぐみたいになるから、余計な事をするなになり、個性なんていらないって作り方になる。だから気に入った画像を探して、良く見て似せるに徹する。

例えばサッカーなら、手を使うなってルールなのに、昔ボールを持って走ったって人がいて、それがラクビーになったらしいし、野球なら最初は上から投げるって教わるのだが、いつしか下から投げる奴も出て来る。

基本に忠実に掘り下げるも良し、そこから変化するのも良し。でも決めるのは自分になる。それを作出となると、金魚なんて例だと、みんなが知っている普通の和金なんてものが、基礎基本なら、出目金なんてもんになると、目は出ているし

ポッコリお腹になるし、ランチュウになると、頭がボコボコになる。これが一般の人から見たら、異様な形に見えたりするものが、こだわりを持つ側になると、それを美しいと感じる。それが普通の忠実の三毛猫を作りたいのか?

見た事の無い色のカラフルな化け猫にも思われるかも知れないけど、可愛くも見られるかも知れない三毛猫を作りたいか?これがいつも言っている、基本的な考え方のみたらし団子の比喩で、甘辛いの話。どっちかに寄せれば簡単になる。

甘いのか?辛いのか?ってね。でも甘辛いになると、辛い方なのか?甘い方なのか?って寄せる方よりに少しずらさないとならないのね。勿論、小学生にこんな難しい話をするはずも無く、模様の位置はずらさない方が良いよ。まぁ切ってごらん。

あの頃は、100均のニッパーだったが、今日はタイル用ニッパーなんで、大人扱いにしたから、若干重いが、切れ味は良いはず。慣れるまでとやかく言うのも何だしね。とは言え、目から・・・っていつも通りなんだけどね。

何しろ親子で作るとは言え、結構な大きさ・・・一応、2人で夕方までには終わる工夫をして置いた下地ではあるのだけれど・・・、とは言っても、夕方までやり付けない事をし続ける大変さは、環境作りなんて事もあったりするのね。

何しろ集中させ過ぎないように・・・100mダッシュじゃ無いんだからね。むしろマラソン。ダラダラになっても、走り切る方側。たどり着けば良いのね・・・でも今日中。だから通常のお教室とは違うのね。

昔話もありいの、おふざけありいの・・・とは言ってもいつもよりロングラン・・・でも何とか3時頃には終わって、力作を大事そうに持って帰ったのね。何より、お疲れさまでした。中々可愛く出来たのね。

そんな後は、一刻も早くdiybaseさんでのサンプル作り・・・って事でコーナンへ。何しろ昨日の今日なんで、店員さんもご挨拶して下さる方が増えて・・・そんなこんなでこんな感じ。

恐らく1時間程度で、後は片付けと目地って事で2時間って事になるのかな?軽くペーパー掛けまでは終わったのね。

 


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コーナンさん内のdiy base でのかぐやとワークショップ2日目

2021-11-01 07:09:38 | イベント

今日も引き続きホームセンター、コーナンさん内のdiybaseさんでワークショップと販売。ただ天候は昨日の晴天と違って、雨模様・・・店員さんの話だと、昨日は晴天過ぎて遊びに行かれてしまったかな?って感じらしく、先週とはお客さんの入り

が少なかったらしく、むしろ今日は雨でもそんなに心配無いかも・・・なんてスタートだったのね。そんな事もあって、人眼を引く事に専念して、湯婆婆を前面に出した昨日と違って、販売ものを前に出して、湯婆婆を若干下げたのね。

そんな事も影響したのかな?どちらかと言うと、販売側が賑わっていたのね。

まぁそれはそうと、今日もまたカラフルな色使いの子が多く、緑と黒の市松の子だけだったような気がする。こうなると、鬼滅色を中心とした色合いに偏らずに、色んな色を用意するんだったかな?なんて思ったりもしたのね。

まぁそんな中、面白い話があって、小学校2年って言ったかな?ちょっとした話の中で、鬼滅が好きって言うんで、他には?と聞くとコナンって言うのね。ここでもう一歩踏み込んで、女の子ってプリキュアみたいなの見ないの?って聞くと、

それは幼稚園の子・・・って言われたのね。それを後でかぐやに言うと、私の娘の時代でもそんな感じだった・・・って言うのね。となると、感覚として俺は数年ずれている・・・俺は2.3年生位まで見るのかな?と思ってたのね。

ただそう聞くと、まぁなるほど・・・って感じはしたのね。例えば俺の子供の頃のように、選択権の無い頃だと、ランドセルは黒とエンジ。だから人と違うとなると、牛皮とクラリーノみたいな人工皮みたいな感じで、高級とそうじゃ無いものとか、重いか軽いか?

とか、安いか?高いか?みたいな感じだったが、今は色だけじゃ無く、デザイン、大きさ、質感と様々と選べるようになったって事を考えると、当然女の子が水色を選んでも不思議じゃない訳で・・・。それが鬼滅でありコナン・・・。

血は出るし戦う・・・それを小学生の女の子ね・・・そんなもんなのかぁって。何しろこう言う機会ってのはとても大事で、子供はいないわ、奥さんがいないって言うのに、提案しないとならない仕事なんだから不利なのね。

そんな中で、今を生々しく小学生をやっている子の意見は、とても貴重な話なのね。そもそも最初の頃と違って、色んな事が上手くなったけれど、周りの子供はもう大人になってしまったし、色々勉強になるのね。

ただそこ行くと、男の子は変わってないなぁって思ったりもする。生き物好きは余り変わらないし、カブトやクワガタが外国産になっただけで、本質は大幅には変わっていないし、ゲームって部分も、進化しているだけで、一度聞けば何と無く、

判ったような気がするが、女の子の場合、前髪1つ取っても、眉毛の上でパツンと切った髪型は、俺の頃にはワカメちゃんしか見なかったし、これが流行かぁ・・・って、その意味が知りたかったりするのね。

他にもパンツにインする着こなし・・・何でインなんだろう?ってね。それについては、足が長く見えるから・・・って聞いた事があるが、そんなもんなのかぁ・・・ってな具合で、何しろ美に関しては、敏感な気持ちが無くなったら、

この仕事はおしまいなのね。そこをどうでも良いって事になったら、ひとまずクリスマスなら何でも良っかみたいになって来ちゃうのね。こだわりって言うのはそんな事だと思うのね。まぁそれはそうと、慌ただしく決まった中、大きく

ダメージにならず、そんな訳で来月もワークショップをやる事で予約して来たんだけれど、次回はいつものようにタイルを切るスタイルに・・・って予定。ただまた余りに宣伝の時間が無く、きついだろうな・・・と思うんだけど、一応、

思っている事があるんで、引き続き毎月1回やって行こうと思っているのね。


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