katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

デイ・サービス今日は8名

2022-09-20 01:33:06 | デイ・サービス

今日は祭日なんだけれど、デイ・サービスただ敬老の日だから丁度良いのかな〜。

ただ午後からなんだけど、そこそこ遠いから早目に出発しているんだけどね、

祭日は空いてるの?って、何か微妙な感じで早く着いても、遅くなるより良いかな?

って事で早目に出ると、ガラガラでスイスイだったのね。そんなこんなで今日は8名。

しかも、お絵描きタイルの本格的デビューなんで果たしてどんな感じになるかな?  

それが今回から目地を紙粘土にしたり、ボンドも木工用ボンドにしたり、初物尽くしなのね。

そうした理由が、ボンドだらけになってそれを落とす事や、そもそもが、目地をこっちがやると待たせる時間が長くなるし、退屈にもなるし。

色々試そうって話なのね。今回はイレギュラーでもう一回あるし、江東区のイベントでもこの形で出来るのか?って指針になるのだけど、

そうした点では、まずまずだったのね。そんなこんなで、アトリエに戻ってあれこれやってたら、あっと言う間にいつもの時間。

ただ、ブログを入れようとしたら、パソコンの調子が悪くて今日はスマホ。

 


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金魚の壁画のスタートと漁港ミニライブ

2022-09-19 03:10:58 | モザイク作家

今日はいよいよ新作の金魚の壁画を張り始めたのね。そんな午後、どうしても泉銀さんに顔を出したかったのね。それは、夕方に新浦安の商業施設で泉銀さんが22年続けている、もう1つの顔であるロックバンドの漁港のライブがある。

そこには行こうと思っていたが、実はお父さんが亡くなったらしく・・・何にも出来ないけれど、ライブとは別にと・・。ほんの数十分だったが、土砂降りだったので、お客さんがいなかったんで、お話が出来たのね。

そんな中、お初でメンバーの深海さんとも会えて・・・それでは後ほどと言う事で。そんなこんなでライブとなるのだけれど、30分前位に着いたら、お客さんが30人位いて・・・すると段々と人が集まって来て、100人位いたかな?

いよいよ始まると、マグロの頭を持ってのパフォーマンス。歌いながらの解体ショーなんて感じで・・・数曲歌ってトークショー・・・1時間位だったかな?実はこの後に葬儀だったらしく、会場にはその足で行く親族の方もいて・・・

凄いな・・みんなご理解してくれているんだな・・・と思うと、そう言った面でも俺も20年になるが、見劣りするなぁって思ったりもして・・・まだまだだな・・・と思いながら見ていたのね。それとやはりギョギョっと魚スターでの

子供さんの人気もあって、流石だな・・・って思う部分や、魚屋さんとは別の顔で、みんなの前で歌ったり、トークしたりって言うのは、テレチャンの時や、建材ショーや、岐阜でのイベントやら、何度か経験をしてはいるが、囲まれた

中で・・・って言うのは非常に緊張する。ただ何とかこなしただけで、パフォーマンスとして、やり切るって言うのは、こう言う事なんだな・・・って改めて勉強になったのね。プロ側の人だな・・・と。

そんな後、葬儀かぁ・・・しかも。そんなこんなでアトリエに戻って、金魚の壁画をやって、そろそろ明日のデイ・サービスの支度をしようと確認すると、えっ?・・・黒いお絵描きタイルが無いじゃん・・・。

慌ててペンキを買おうとホームセンターに行こうとするも、10時・・・仕方なくすーさんに連絡すると、あるよ・・・って出してくれて・・・

何とかなったのね。危ない、危ない。

 


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リピーターさん教室と金魚の壁画の下絵

2022-09-18 08:37:00 | モザイクタイル教室

今の朝一番は、シーバスの作品を置かせて頂いている近所の釣り具屋さんからスタート。それがそこの店員さんのTwitterで、残念なお知らせみたいなのをかぐやが見つけて・・・。こちらとしては長くなると、飽きられるかな?って思っての

入れ替えで、アジにしたんだけれど、置かせて貰っているゾーンが、シーバスのルアーの場所だったので、シーバスが良かった・・・って話だったんで、近々に入れ替えます・・・って送ると、結構喜んで下さったんで、午後から教室なんで、

朝入れ替えって事になったのね。そんな事もあってかな?つり吉さんのフォロアーさんから、何人かフォローして頂いて・・・地味ではあるけれど、こう言う事の繰り返しがとても大事だったりするのね。

さてそんな後は、当然金魚の壁画の下絵・・・

中心部分に1つと、四隅に1匹ずつで計5匹・・・夜描き終わったんだけどね。長いなぁ・・結構掛かっているのね。そんなこんなでお教室は、料理の先生をやっている方なのね。その看板作りなのね。まぁやって見ると判るんだけど、

今回の進め方は結構難易度が高い事から、工夫しているのね。そもそもぺきぺきの仕上がりって言うのは、クラッシュにすれば難易度は大きく下げられるのね。それを色んな形で切れば切るほど上手く見えるものなのね。

ただ寸法が決まっている以上、やれる事は限られて来るのね。そうなると難しいのは、幅を統一する文字、眼の小さい丸、そして髪がパーマのようにクネクネって部分。この3つが難しいとすると、そもそも真っすぐにこの文字の幅が、

切れなければ、パーマも諦める事になるから、指針になるのね。所がこの上手さ。幅が一定だけでも、初めてなら相当難しいのに、この安定感。しかも、のの字の韻の踏み方は、ほぼ一緒に見える。ほぼ言う事無しで切り抜けたのね。

じゃ今日は?となると、今度は丸を見て見ようかな?と、手をやって貰うと、難なく切ったのね。ただここも韻を踏むように、揃えないと、次は眼になる。そんな意識があれば、例え小さくなってやりづらくても、意識が揃える方向で、

切る事になるが、単純に単品として丸に向き合っていると、その都度その都度って感じだから、2つで1つの意識が薄くなると、チグハグな事になったりするのね。勿論、意識的にやるのなら、それはそれなんだけれど、流石に揃えるもん

だろうから、ここはその意識があるか無いか?を見る事になるのだけれど、ここも全く言う事は無かったのね。そして最後の時間帯に、赤のエプロン・・・つまりクラッシュとなるのね。そう冒頭のクラッシュは難易度が低いってやつね。

それなら、この方なら簡単か?って言うと、そう簡単では無かったりするのね。常に良い事と悪い事は背中合わせなのね。そもそもが、今までのパーツはキチンとチャンとなパーツだったし、同じ形で韻を踏むだったり、左右対称だったり、

全てチャンと揃えるだったのね。そうね、例えば料理で、カレーとか作るとして、ジャガイモと人参を大体大きさを揃えたりするでしょ?とか、キャベツの千切り・・・これも揃えるのね。要するに職業として揃えないって行為が無いのね。

そう言う意識がしっかりある人が、それではランダムなお好きな形で埋め尽くして・・・と言われたら、お好きな形って、どんな形?とか、ランダムにってどんな感じ?って脳が迷うのね。ただここが今までと大きく違う部分で、ここが本当の個性の部分なのね。

勿論、文字だって幅さえ揃えれば、三角でも四角でも、丸でも良いのね。だから自由だって言えば自由だったが、仮に丸だったとしたら?手や目の丸よりも数が多いし、茶色とは言え、似ているから、そっちに眼が行くのね。

しかもかなり斬新に攻めた感じも出過ぎちゃうだろうし・・・となると、割と誰もが考える安定した事を選択したと思うのね。つまりチャンとね。つまり料理なら、カレーにcoffeeなんて入れないし、普通に昭和のお母さんの作り方とか、

甲子園の行進みたいにみんなが揃っている時に、独りだけムーンウォークなんて奇抜な事をしていない的なね。これが、楽譜通り、図面通り、レシピ通りな展開なのね。その時にこの予定調和が叩き込まれている方が自由でどうぞ。

となった時、その意識をへんな形に揃えないようにするには?って意識しないと、無意識にキチンとしてしまうのね。つまり四角い形に切ってしまったり、大きさをマチマチにしようとしても、左程変わりが無く・・・。

しかも決定的に難しいのは、目地幅を見て貰うと判るんだけれど、何処も一定に空いているのね。これにはコツがいるのね。必ず隣合わせに張る事なのね。それを無意識にやっているのね。だから綺麗に綺麗を重ねた仕上げになるのね。

例えば、良く間違えやすいんだけれど、経験値が浅いと、失敗しないように・・・って慎重になる方や、逆に成功ありきで無鉄砲に進む方みたいな場合があるのね。ただどっちも成功に向かおうとしているんだけれどね。

それが経験値が増えて、上手い人達って言うのは、勿論成功はしたいんだけれど、成功を狙いに行くのでは無くて、失敗要素を減らしているんだと思うのね。ほぼ全ては確率の問題だったりするのね。そうね、ん・・じゃ料理ね。

面取りしないで煮崩れしない確率は?みたいな話で、先人の人達が教えとして残している事は、恐らく大事な事だったりして、それを守るのと、守らないのでは、結果として確率が変わるから、そうした方を教えるんだろうね。

勿論、どれもこれもとは限らず、軍隊を引きづった考えだと、精神論で連帯責任でビンタとか、水を飲まずにひたすら練習とか、うさぎ跳びなんて言うのは、今なら科学的にナンセンスって事で、無くなりつつあるのね。

ただ感性って五感に関しては、いつの世も変わらずであって、そう感じる・・・って言うのは、差はあっても、必ずあるものなのね。そうした事を踏まえて、恐らく万人に合う味覚の味付けレシピとか、万人に合う挿絵としての視覚、

聴覚なら、これが普通に聞こえるはず・・・みたいな検査、そうした基準ってものが存在するのね。そこより上か下か?が好みになるのね。それが良く使う、0か100か?なんて質問じゃ無いし、ただの丸投げであって、本当の質問って、

47か63か?みたいな微妙な差の事なのね。上手くなった人達の質問って、いつもこんなのばっかりなのね。話は戻って、この方の場合は、そのキチンとチャンとが身に付いちゃっているから、キチンとチャンとしない意識を持って、

揃わないように・・・する。そりゃいつもと全く違う事をするのだから、ちょっと戸惑うんだけれど、アトリエ内には、クラッシュのサンプル作品は多いから、あんな感じ・・・って一目瞭然で、結果を見ると安心出来るもんだったり

するのね。しかも赤1色では、色を考える必要は無いから、ひたすら切る形に集中のみ。まぁ結果としては、ここまではほぼ完璧。恐らく下絵のある所までは無難に切り抜けられるだろうね。となると、問題はバックなのね。

そもそも余白の方が多いのね。例えば、1日で終わる体験なら、何しろクラッシュで終わらせて行くだろうが、時間制限は無いから、色んなバリエーションが考えられるのね。例えば、これだけポップな絵なら、大根、ニンジン、ピーマン

・・・と余白に作れば、結構可愛くなるし、色もカラフルになるだろうね。勿論、魚だって良いし、果物だって良い。料理に関係ありさえすればね。勿論、包丁だって良いし、サンマやカレイにばってん付けても良いと思うのね。

これが俺の仕事だったりするのね。そもそもオリジナルって言うのは、例えばユーミンだとすると、作詞作曲をピアノで作ったりするとして、お客さんがユーミンなのね。こんなのを作りたい・・・って。ただこうしてバックを未完成で

やって来るとして、編曲としての役目で、だったらこんなのは?こう言う感じは?って、イントロを足して見たり、バックにストリングス入れましょうとか、子供達100人のコーラスなんてどうだろうか?って広げる役目だったりするのね。

ただバックは何色?なんて聞かれれば、今まで使っていない色・・・って単純に返す事になるし、喜怒哀楽やら、春夏秋冬だったり、何か思い入れを聞けば、それなら・・・と答えるし、相手の質問の具合の内容と、掛かる時間も考えてに

なったりするのね。ただこうした終わりが来るまで・・・の場合は、いくらでも広げる話は出来るのね。しかし、恐らく次の時間にはその話を進展させないと、バックどうしようかな?・・・って、ここで考える時間になると、考える時間

ってあっと言う間に過ぎてしまうのね・・・・まっとは言え、ここまで具体的だと、ある程度モチーフは決まって来るだろうと思うのね。そんなこんな後は、さっきの金魚の壁画の下絵・・・取り合えず金魚は揃ったのね。


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キウイ教室と新作金魚の壁画の下絵

2022-09-17 08:00:00 | モザイクタイル教室

今日は午後からキウイ教室。それまでは新作の金魚の壁画の下絵・・・何せ1mx1.7mもあるからアトリエにいっぱいな大きさ・・・何か果てしなさもいっぱいなのね。

これで3匹目・・・後2匹。そんなこんなでキウイ教室。本来なら今までの事を考えたら、これっぽっち・・・と思うかも知れないけれど、後少し・・・って時、後少しだから・・・と思う場合、そこで早くなるようなら、今まで余力が

合った事になるし、それがいつも通りなら、スピードなんか上がらないのね。要するに火事場の馬鹿力的なもので、危機感でいつもよりも力が出るのは、普段そう言う機会が無い人達の場合であって、アスリートは常に危機感的になる。

追い込まれているからね。そんな人達はいつも通りの早さにしかならないと思うのね。恐らくそれを起こそうとするのなら、練習の時とは違う大声援や大歓声みたいなもので、アドレナリンが・・・なんて事になれば、自己ベストなんて

もんになるんだろうね。ただ物作りって中々みんなの前で作るような事は無いから、ライブ感なんて言うのが無い以上、常に一定なんて言うのをキープして行く方が正しいと思うのね。って事は、いつも通りの進み方なら特に問題は

無いと思うのね。ただ終わりが見えて来た・・・って言う感覚で言うのなら、16年だったかな?・・・何しろ掛かった年月がその位だとしら?そんな作品作りを見た事が無いし、それを終えるって言うのは俺にも判らない領域なのね・・・

きっと果てしなかっただろうし・・・。きっと嫌になっちゃう時期もあっただろうけれど、それが終わる感覚は、子育てが終わるとか、定年とか、何かをやり遂げた・・・って位の時間にしては、余りにも膨大な時間を費やした事になる。

それは鍋敷きやコースターとは全く違う感覚であって、趣味と言うのなら一緒のくくりであっても、重みが全く違っていて、見る者を威嚇するような迫力さえ感じられるのね。じゃ作っている本人は?と言うと、趣味だから・・・と、

ひょうひょうとやって来たけれど、流石にそれが終わるって言うのは、中々のものだったりする。そこを後少しだし・・・チャカチャカっと・・・って出来るか?って言うと、やはりここで失敗は嫌だし・・・となれば、いつも以上に

慎重にもなる。技量は違えど、高洲のサークルのキョンキョンも同じ感覚かも知れないのね。初めての大作が終わりを迎えている・・・これで良いのかな?張ったらおしまいだけど、これで良いのかな?みたいに悩む・・・。

ここで大きな違いは、キウイの場合は俺への質問として、候補がいくつかあって、それが単なる色決めでは無いのね。例えばお弁当作りとする。色々入れたらおかずのスペースが空いている・・・どうしよう?って質問されたとする。

何て答える?それを何でも良いじゃん・・・これは教える気一切無いでしょ?じゃ無難に、今まで入れたおかずの量を多くしたら?つまり品数を増やすんじゃ無くて、量を増やす事で考えずに済む。更に例えば、色どりを考えて見るとか、

フルーツなんて無いの?とか・・・相談相手としては当然この程度は考えるだろうね。しかし相手は16年ものベテランなら、その程度の事は考えていると思われるのね。つまり有り得ないような予定調和を崩すようなアイデアだったり、

逆に当たり前の答えを聞いて、だよね・・・と確認したりするんだろうね。これがいつもの展開だとしたら、彫ってあるスペースの中での場合、もう限りがあるから、普通に色決めみたいになりがちなのね。その時に、どう考えるか?

なのね。例えば、額を作っている・・・って言うのなら、思い入れ的なものはあっても薄い。だってメインは絵であって、より良くってものだから、主張をしに行くものでは無い気がするのね。って考えもあるって事は、全く逆の、

金でデコッてゴージャスに、絵に負けないくらいの・・・なんて額は美術には良くある話なのね。そうやって考える時に、先日のジャニーズの中で誰が好き?みたいな質問の時に、なおみぃぃのようにニノって答えられる人は良いのね。

だってこの先、増えようともニノだから、迷いが無いから決定でしょ?でも、えっと・・・って考える人は、今消去法を使って、どっちかな?ってやるのね。もっと最悪なのは、ジャニーズ好きじゃ無いし・・・これね。

まずニノって簡単に一番を言える場合、最初から好みが決まっているのだから、相談はそれに相応しいバックダンサーだったり、舞台だったり、照明の当て方とか、それ以外を考えてあげると良いと思うのね。それとは全く逆で、これっ

って言うものが無い人の悩みは、例えばこんなくくりの中だったら?と裾野を広げて、トーナメントを勝ち抜くような感覚で、落として行けば、残ったものが正解になる選び方になるのね。しかし、この場合、キンキのどっちが好き?

みたいに裾野が2人では、余りにも少ないし、それなら単なる好みの問題で、質問する意味が無くなるでしょ?だから、提案は裾野を広げるその人が考え付かない事を一緒に考えてあげる事になるのね。そして残った最後・・・。

私ジャニーズ嫌い・・・これね。これは最悪で、それはあくまで趣味趣向を聞き出そうとしているんだけれど、フルーツでも良いし、車でも、歌でも、何でも良いのね。分野なんて何でも。その趣味趣向なら、こんな事もあるよね?

であって、本人が気付かなかった事を気付ければ良いだけなんだけれど、最初に好きか嫌いかとなると、そもそも話づらくなるのね。例えば学校で何が好き?って聞いたら、学校嫌い・・・って言われたら、動物にしようかな?みたいに

質問を変えないとならなくなる。それじゃ質問の質問を考える事になるから、先に進めないのね。しかも相手は単なる色を聞いているだけだから、ただ正解を求めているだけなんだろうが、正解なんて無いのね。そもそもその人の思い描く正解なんて当たるはずが無いのだから。

つまり単に丸投げなだけなのね。だからそんな場合、じゃそれで・・・みたいに何と無く決めると、蕎麦だったらうどんの方が良かったな・・・みたいな事が起こるのね。その時に茹でるんだけど、蕎麦、うどん、スパゲッティの3択。

どーする?みたいになると、1つ先に進めるのね。その後に、蕎麦なら、めんつゆと胡麻どっち?みたいにトーナメントを勝ち抜くように進めるんだけれど、こんな話どっちでも良いわ・・・って人は、必ずやっぱりあっちだったかな?

になりがちなのね。それはどうして起こるか?はオリジナルだからなのね。選択権がある・・・これを例えば、蕎麦屋に入って、やっぱりスパゲッティだったな・・・って有り得ないでしょ?入る前に選択から外れているんだから。

しかも丸亀に入って、蕎麦だな・・・も有り得ない。つまり店に入っても蕎麦とうどんの選択権がある店だから悩むのね。だから悩む事になるのね。しかも更に暖かいのと冷たいのってね。これが真夏とか、真冬と設定すれば、かなり

決めやすくなるし、もっと悩むのなら、クーラーギンギンのなべ焼きとか、こたつに暖房でアイスみたいな感覚は、予定調和を崩す考え方になる。要するにオリジナルって言うのは、上手くなったら考える事が大事で、タイルを切ったり

色を選んだりするものじゃ無いのね。だから難しいのね。まっ考え方ってこんな事が1つの例だったりして、金魚の作出にしても、あれとこれを掛けて・・・って思い通りになるか?みたいな実験だったりする。しかも正解は自分。

何でも人のやる事は一緒なのね。理屈は。後はどう選択を選ぶか?スポーツだってそうなのね。上手くなったらって言うのは、一通り打ち分けられるって事になると、一瞬の判断で何を選ぶか?になるのは、オリジナルなのね。

それをバントの指令に従ってやるのは、楽譜、図面、レシピと言った決まり事の遂行になる。どちらも難しいけれど、考えてはいけないのと、考えなきゃいけないって反対のスタイルだから、これが理解出来ないと指導って言うのは難しいのね。

そこに人は気紛れって機械じゃないものだから、何でそれ?なんて事も起こるもので・・・。それが気分。まぁこんな事は言わなくても判っているから、何も言わずに終わりの時間を共有するって感じになるものだったりする。

そんな作品も後少しなのね。そんな後も金魚の下絵・・・


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金魚の壁画の最後の準備とスタート

2022-09-16 02:48:29 | 休み?

今日は金魚の壁画に使う下地の材料を買いに、千葉ニュータウンのジョイフル本田まで行ったのね。ちょっと変わった材料なんで、ここいらでは売って無くてね。まぁここは、ビックリする位、大きく何でもあって、何度か行った事があるのね。

ただそこそこ遠くてね・・・そんなこんなで何とか買った頃に、かぐやが残念でした・・・って。実は、名古屋モザイクって会社の材料を使った施工例での、デザインアワードに、陸前高田のをエントリーしていたのね。

そうね、いつもの事なんだけれど、常に気持ちとして2つ用意してあって、それは良い事と悪い事だった時の場合って話ね・・・そもそも普通は、設計だのって言えば、設計士さんがいて、施工だのって言えば、大手の建築会社だったりする。

当然ながら、建築であるからなのね。つまりかなり例外なものをエントリーしたのね。だから、余程の事が起きないと無理な事は判っていたのね。しかし、もし例外を受け入れる人がいたとしたら?・・・ここが期待していた部分なのね。

つまり順当なら何も起きない・・・こんな事だったとして、大事なのはここからなのね。最初から判っていた事だとしても、だから無理だろう・・・と決めてやらないって言う選択権は無いのね。それは自分で結果を決めてしまっている段階

で、チャンスも生まれないって事なのね。何せ結果を決めるのは自分では無くて他人なのだから。だからまずその覚悟をしてエントリーをしたのね。次にやる事は生徒さんなんかに、その話をする。それによって興味を持って貰う為に。

まぁ当然こうして落選した時の事を考えると、黙ってエントリーして、黙って落ちるが自分に取って都合が良い事なんだけれど、それでは感情移入をして貰えないのね。良くも悪くも共有して貰わないと・・・。

って事をやった上で、最初の頃と、数日前では気持ちに大きな変化があるのね。例えば最初は、ノリなんて言葉でも良いが、折角だから出そう・・・位で、宝くじでも買ったように、通ったらラッキー・・・な感じね。所が段々と、

発表が近くなると、って事が上手く行かなかった事を想定すると・・・ってその後の展開を考えないと、気持ちが落ち込むと、人はぼんやりとか、ガッカリとかするでしょ?期待していた分ね。所が、こうして夢的に追い掛けるような事を

している人達って言うのは、失敗の数が半端無いのね。つまり打たれ強くなっているもので、俺も例外じゃ無いのね。ただそれでもわずかにだとしても、落ち込むなんて事があっては行けないのね。何故なら、話をした人達が気を使うからなのね。

それは近ければ、近いほどね。そして休んでいる暇など無いのね。駄目なら次、次だから。ただそうも簡単に言えないのは、もうそろそろ金銭的に厳しい状況になるだろうから・・・。流石に陸前高田から、全く注文の作品を作って無い

状況では、まとまったお金を得ていないのだから、お金を稼がないとならないが、正直この金魚の壁画は一体いつまで掛かるんだろう?って事になると、以前作ったユーミンママの壁画に匹敵するような大きさ・・・。

きっと終わる頃には単なる生活費なんて事になるのは、やる前から目に見えている・・・かなり厳しい状況になる。しかも一旦、下絵も頓挫して、立て直すのに時間も掛かった・・・ただ丁度良かったのね・・・と思っているのね。

何も考えずにやるしか無いって追い込まれちゃったんだなっ・・・って。折角ね。ただ昔とは違って、経験値も増えているから、有利な事もあるはず。それと一番大事なのは、この大きさに飲まれない事。それが一番大事なのね。

こうした事を踏まえて、気持ちの変化って言うのは、段々と駄目だった時の準備をしている事になるのね。所が逆にかぐやは、落ちた事にへこんでいるのね。俺とは逆・・・そうね、良い時なんて何でも良く感じる。だからどうでも良い。

でも悪い時は何とかしないと、気力が無くなる。けれど、むやみやたらに虚勢を張っても、無理やりになるだけなのね。今何をすべき・・・ってきちんと受け入れた上で、いつも以上に冷静じゃ無いと。そうじゃ無いと、今のかぐやの

気持ちで大作の金魚の壁画に向かっても、気力は無くなるわ、虚勢を張るわ、無理やりだわ・・・これでは全く話にならないのね。でも、だから挽回でも無いし、いつも通りに戻すだけで十分。それ以上でもそれ以下でも無いのね。

まぁサウナじゃ無いが、整った・・・って感じになったのね。当然、そんな訳だから、夜に仁科さんに残念な報告もして・・・これでリセット。さてしばらく振りに、作家katsuとして本気出さないと・・・。もしかすると、今年最後の

作品になるかも知れないし・・・。


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高洲のサークル

2022-09-15 07:54:41 | 高州のサークル

今日は高洲のサークルだったけれど、昨日の夜に積み込みしてあったんで、アトリエに寄らずに直接向かったんだけど、何と無く後部座席を見たら、入っているはずのなおみぃぃの下地が見えないのね・・・オレンジだから判りやすいのに。

慌ててアトリエに行くと、思い出したのは、鏡だから最後に上にしようとしていたんだろうな・・・テーブルに乗ってて。楽々到着だったのに、少し遅刻してしまったのね。そんなこんなの今日は4人。

まずは、新作のなおみぃぃの鏡から。最初はデイ・サービスのサンプルが良いな・・・なんて事から始まったんだけど、色はオレンジなんて事でこんな下地になったのね。で、張り始まるんだけれど、気楽に終わらせるのなら、ザックリと

クラッシュなんてやり方もあるが、グレードアップとするのなら?って事なら、全ての部位の形をそれに合った形に切るなんてアドバイスをすると、タピオカからもキウイからもアドバイスがあって・・・意見が豊富だったりする。

ただこれが自分はこうしたい・・・って持っている人なら、そーっとしといてって感じになるが、どーすれば良いのかな?って人は、正解と思われる事が浮かばないのと、最初の1手が、おっかなびっくりになるものなのね。

俺はその最初の1手の前に、その部位に合った形・・・って言ったと同時に、葉っぱからやるって前提で緑の多い袋を渡してあったのね。だから後は様子を見る・・・ってスタイルなんだけれど、タピオカはご近所の友人だから、口を出しやすいのね。

だから、お互いなんで、聞きやすかったりもする。そんなやり取りをすれば、キウイも言いやすくなったりして・・・こんな2人がいれば、色んな事を教えてくれるから失敗しないだろうね。きっと成功へまっしぐらなのね。

例えば最近良く使う泉銀さんで例えると、さかなクンと一緒に出ている時に、存在感の負けない油ギッシュなキャラなのね。こう言う人はサッカーならfwって点を入れる人。って例えると、俺はどちらかと逆なのね。キーパーみたいな。

点を入れる人は、自分から向かって行くスタイル。つまり取りに行くんだから漁師。じゃ俺は?って言うと、キーパーって言うのは、独りだけ手を使うみたいな人。サッカーなのに。変わっているのね。じゃ野球ならキャッチャー。

ほら違って来るでしょ?しかも相手に攻められないと何もしない・・・ジーとの人とするのなら、ジーっと同じ土地に暮らす農家。こう言う違いがあると思うのね。こうして自分の持ち味が判ると、例えば同じくくりになった時に、

油が乗っている部位は何処?って言えば、トロな部分って言うのなら、俺は血合いだと思うのね。良い人には、苦みが良かったりするが、嫌な人には、内臓みたいな黒い場所・・・泉銀さんは魚屋さんなんで、こうした説明を使うのね。

話は戻して、きっとタピオカやキウイはトロ的なアドバイスをすると思うのね・・・じゃ俺は・・・って言うと、ヤシの木は大家さんの庭で毎日見ているのね。新しい葉っぱは中央にいて、古い葉っぱは下がって来るのね。

つまり下を向いている葉っぱは古く、しかも先端は枯れていたりするのね。もっと言えば、新浦安は何処でもヤシの木満載って場所だから、見る気ならいくらでも・・・。つまりリアルって言うのは、こんな事なのね。

勿論、枯れるなんて事を入れるのなら、オレンジの下地は色が被るんで、不利ではあるけれど、やるのなら、黒い目地をして、クッキリとすれば何とかなるだろうし・・・って、こうしたやる前の先読み的なのが俺っぽい指導なのね。

でもね、これってやる前から言う方も、言われる方も面倒なのね。例えば、ジャニーズで誰が好き?って質問に、タピオカなら山ピーとか、なおみぃぃなら、ニノとか、はっきりした人は想像しやすいが、キウイのように別に・・・って、

興味が無い場合、次の質問を投げ掛けないとならなくなる。これを何度もやり続ければ、お互いに疲れるのは、目に見えているし、場合に寄ってはどうでも良くなったりするのね。所が、これが一番大事な所で、それこそが趣味趣向の

初歩なのね。どうしてそれが好きか?何処が?ってね。それが傾向と対策になるのね。こっちとしてはね。それをどーでも良いまで行ってしまうと、今晩の夕飯どうする?どーでも良い・・・のやり取りっぽくなるのね。

ただ任せるなら、任せれば良いが、あーそっちならこっちが良かった・・・・なんて事になれば、喉を潰したろうかっ・・・ってな気分になる。要するに趣味趣向って言うのも、勉強だけで無く、傾向と対策があるのね。

ただそれとて、人間気紛れって言う曖昧なものがあるのね。これが厄介で、山ピーやニノって言う人はぶれないのね。何せ決定だから。(今は山ピーはジャニーズじゃ無いけど)でも、それだけ決まっているなら、あれもこれもか?って

言うと、例えばメインは決まっていても、バックは?とか、副菜は?とか、悩んだりするかも知れないし、そもそもメインが決まっているから、それに合わせて悩むんであって、メインが無かったら?悩みは減るのか?みたいになったりする。

こうした事で、少し何をするか?様子を見る・・・って言うのが、俺のスタイルなんだけれど、ここには助さん、角さん的なfwがいるから、ご隠居としては引き気味なのが良いのね。背中を押すってスタイルは、同じ生徒さん同士だと、

強めでも大丈夫だけれど、先生に押されると、押し過ぎたりすると強制になるし、さじ加減は難しいのね。とは言え、切る事に困っている訳じゃ無いから、決まってしまえば、いつもよりも楽しそうに、気楽に進んでいたのね。

どちらかと言うと、キョンキョンの方が厳しい感じだったのね。もうバックの青を入れるだけなんだけれど、何かしっくり来ない・・・って、切っては見るものの張らないのね。何処の何を困っているのか?もう情勢は大きくは変わらないし、何も問題無いはずなんだけれど。

ただ気分と言うのであれば、達成感って言う終わりと、空虚感って言う終わりが一緒にやって来るものなのね。時間を掛けた大作って言うのはね。キョンキョンに取っては、これは一番の大作なのね。やっと終わるのね。

ただ、これで良いのか・・・って思うと、最後の最後にって思う部分はあるのかな?正直、付き合いが浅いんで、こうなのかな?って部分の傾向と対策がまだ左程無いのね。何せこの作品がベースになるのだから。こうだったよね?って。

ただ流石に次回は完成だろうけどね。それにしたって、目地を黒っぽくするか?白っぽくするか?で大きく仕上がりは変わって来るのね。さっきの同じサッカーでも、キーパーとfwでは役目が大きく違うように・・・。どっちかな?

こうした中、タピオカ位になると、単に切るって技術だけなら、ガラスタイルであろうと、この細さでも難なく切る。そうなると質問されるのは、さっきのヤシの木に例えるなら、どの辺が枯れますかね?とか、枯れ具合何パーセント?

みたいなマニアックな質問になるのね。つまりさじ加減。想像力みたいなね。それをキウイになると、

そーとしとこう・・・になる。これが遊び感覚の趣味なのだから。まぁサークルとは名ばかりで達者な人の集まりな場所なのね。そんなこんなでアトリエに戻って、表札の続きをやりつつ、金魚の下絵を送って、来年の依頼の話をかぐやと検討・・・どーするかな?何が良いのかな?

 

 


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リピーターさん教室

2022-09-14 07:16:00 | モザイクタイル教室

最初に画像今日は朝、ホームセンターからスタートになったのね。それは昨日のメガネ置きに使う、お絵描きタイルって言うのは、プレーンの白い色のタイルに、ペンキで色を付ける・・・

ってスタイルなのね。ただいよいよ、施釉が出来たらしいのね。でもまだ手元に無いんで、どんな色があるのか?判らない状況なんだけれど、非常に楽しみなのね。とは言うものの、ペンキを吹き付けるって言うのも、慣れると便利だったりもするのね。

ただ、ペンキなんで永遠って訳には行かないんだけれどね。そう言う点では、施釉って言うのは期待大なのね。そんなこんなで、その帰り道に拡大コピー・・・kameyaさんで2人新作になったり、自分の金魚の絵だったり、もう既にやっているんだけれど、中々しっくり来る寸法にならなくて・・・。

そんなこんなしていると、あっと言う間にお教室・・・早いなぁ。これが偉く長いなぁ・・・って日と、えっ?もうって極端に早く感じる日があるんだけれど、単純に結果が良ければ早くて、悪いと長いと思うだけじゃ無くて、例えば、時間までに終わりたい・・・

なんてやる、何の根拠も無い神頼み的な場合と、時間までに終わるって決めていた場合では、全く違っていて、神頼みの場合は、終われば良いな・・・なんで、終わらない気持ちが多いけれど、終わるとか、終わらせるなんて気持ちの場合、

絶対みたいな気分だから、終わらなかった時のダメージは大きいのね。ただこんな時は過信な時が多いし、焦っている場合が多いのね。まぁそうならないように、前倒しにして時間を多く取るようにしているのね。

例えば忙しくなるだろうな・・・なんて時に、ペンキを買いに行くなんて買い物は、正直全くもう・・・って気持ちになる。ただこれが逆に、追い込まれているような場合、アトリエから離れたい・・・って気持ちになるから、それは息抜きになったりもする。

まぁ良い事も悪い事も背中合わせだから、自分は今どっち?って振り返るには、リトマス試験紙的になるだろうけれどね。さて、そんなこんなでお教室。今日は闘牛士の背中の方ね。そうね、いつも安定感ありなのね。

こんな方は、何しろ慌てずにその作品をやり切る事が大事なのね。大抵その作品は、自分の中で一番の大作なのね。だから、そんなに簡単には終わらなかったりするのね。でもやっていれば、いつか終わるのね。そこがほぼ全てなのね。

終われた事での自信。これを持てると、仮にこれ以上の大きさの作品をもう作らなかったとしても、逆にそれ以下の大きさしか無いのだから、大きさに飲まれる事は無いのね。だから、この先大きさには困らない人になるのね。

勿論、もっと・・・となれば、困る事はあるだろうけれど、あの位は掛かる・・・って痛みを知った上でになるから、覚悟が違うのね。それが経験値。ただ良い事と悪い事は背中合わせで、知っているから経験値を生かせるのなら、知って

いるからこそ躊躇してしまう自分がいるって事なのね。そう言う点では、金魚の壁画の大きさも畳一枚位の大きさ・・・中々の大作なのね。自分が経験しているだけに、その気持ちは良く判るのね。ただこの方の場合、まだ大作の痛みを感じ

ていないように、ひょうひょうと進めているのね。まだ判らないけれど、もっと大きくても大丈夫な方だったのかもね・・・そうね、ヤクルトの村上選手なら規格外のように、人並外れた人は、普通じゃ考えられない例外な事がある。

仮に女の人が生徒さんの大多数だからかも知れないけれど、タフだな・・・って言うのが、いつも思う感想なのね。例えば、労作展の子供達・・・大抵の子は100時間オーバーになるのね。ちなみに最高だと300時間近く・・・。

それを半年以内に終わらせるんだから、かなりの短期集中になるのね。所がこれを大人の人がやるとなると、月に1回3時間では、1年で36時間だから、最低でも3年位は掛かる事になるのね。つまりそんな気持ちなら、労作展の子達に肩を並べる作品になるのね。

それがフェルメールの作品だったり、ウチの犬の作品だったり・・・十分通用する作品になりつつあるのね。だもの、上手く見えて当たり前なのね。当然、この方も同様なのね。その時にこの感覚は彼らの1年目の作品と同等なのね。

その時に出来た作品は、頑張った結果なのね。でも2年目は?3年目は?となると、痛みを知っている分、中々苦戦するし、欲も出るから、もっとって気分にもなる。しかも眼も肥えているしね。だから1回目とは気分が大きく違うし、腕もね。

初心者じゃ無いから、色々とテクニックやら素材やらに詳しくもなる。こうやって色んな環境や状況が変わるのに、彼らが出来るのは、宿題って言うハードルがあるからなのね・・・やらなきゃならないってね。だから越えようとするのね。

でも大人は趣味だから、ハードルは自分で作らないと何も無いのね。だからこその1作なのね。痛みも良く判らない状況での1作・・・これを持てるか?持てないか?は非常に大きいのね。何でもやり切るって越えられると、それは小さな自信になるのね。

ただ自分の中での小さな自信であっても、他人の評価は小さく無いかも知れないのね・・・だって何年も掛けた大作なのだから。その技術を判る人は自分よりも上手い人なのね・・・未熟では判らないのね。そんな1作になる予感ありなのね。

だから楽しみなのね。

 


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メガネ置きと表札と金魚の壁画

2022-09-12 23:05:26 | デイ・サービス

今日はまず来月分のデイ・サービスのサンプル作りから・・・次回は犬のメガネ置きなのね。タイルはティーアートさんのお絵描きタイルって言うのを使っているのね。って事で1枚も切らなくて良いのね。中々良い着地になったと思うんだけど。

そんな中、来年のご新規な出張教室の依頼のメールが来たのね。更に久し振りの地元江戸川の仕事なのね。さて一体どんな提案にするかな?・・・どうやら大人みたいだけど。無難なら鍋敷きなのかな?・・・そんな後は表札。

この画数でこの細さでは、この位のグレードが限界・・・そして最後は金魚の壁画の下絵。

これを中央にしてエンブレムみたいにしようかな・・・と。これで決まると良いんだけど・・・


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リピーターさん教室と色々

2022-09-12 03:04:16 | モザイクタイル教室

今日は朝、犬のリピーターさんからスタート。本人曰く、ちょっとペースダウンらしいが、それでも来た分は進んでいて、いくらか前進して・・・時間が出来たら、自宅でパーツ切りでもしようかな・・・とタイルを持って行ったのね。

何しろ、大きくは崩していないし、そのまま、そのままなのね。そんな後は、やる事満載で・・・。まずは、デイ・サービスの来月分サンプル作りなんだけれど、一応メガネ掛けって事に決めたんで、どうするか?って事では無くなり、具体的に

モチーフ選びとなるのだけれど、何らかの顔になるように・・・みたいに思った結果、

犬の顔にしたのね。その後は、表札の文字のバック。

と、次の漢字の下地の準備。その後は、ラパンさんの木のオイル塗り。

今日はここまで。


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最後の中学生教室、これで4人完成

2022-09-11 01:30:45 | モザイクタイル教室

今日は午後から最後の中学生教室で、これで4人完成となるのね。そんな朝は、かぐやのせがれと梨園に行く事になってて、途中の駅で待ち合わせ・・・奴は転勤でこっちにいて、時々会ったりしているのね。そんな中、梨園に行きたい・・って、

以前言われていて、お互いの都合が今日だったのね。毎年贈っているのを食べるだけだったので、市川の梨なんて箱を見たりしていたんだけど、実際の梨街道の渋滞を見て、凄いね・・・どこもかしこも梨だらけだって、ビックリしてたのね。

そんなこんなで昼飯を食べて、寮まで送って折り返してアトリエに戻って、お教室って感じになったのね。と言う訳で、ラストの教室は、額縁に木を付ける・・・それと金具付け。ただこの木が硬いのなんの・・・何とかかんとか切り抜けて・・

とうとうおしまい・・・何か完成を見て満足そうだったので、それが一番何よりだったのね。これで4人共完成になったのね・・・そして俺の夏も終了となったのね。


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