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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「3連休があけます・・・地震も」

2025年01月13日 | 大分県
もう、1月も中旬になっています。この間まで、
「メリークリスマス!!」

「明けましておめでとうございます。」
と言っていたのに、時間の流れは早いです。


この1か月は、2学期終業式、クリスマスイブ、クリスマス、大晦日、正月、3学期始業式などいろんな行事がありました。
濃密な1か月でした。
 
そして、成人の日を含めての1月の3連休が終わりました。
「20歳を祝う集い」の写真をお家の方が写真を送ってくれました。

写真を見ながら、頼もしく成長をしている姿に嬉しさを覚えました。集いに参加された方々、おめでとうございます。


3連休最後は、明日からの勤務に備えて、オムライスでエネルギーを蓄え、近場の温泉にも入りに行きました。

また、車を洗って気持ちを新たにしました。


年々、子どもたちとの年齢は離れていきますが、子どもたちの溢れるエネルギーを楽しめるようにしたいです。

始業式から1週間が経ちました。
本格的な3学期となっていきます。


今日は、学校でもらっていた3学期の行事をしっかりスケジュール帳に書き込んでいきました。

いろいろ行事があります。

見ていると、県が違うと、卒業式などの日程が違います。
それぞれの県の特徴があります。

スケジュール帳で数えてみると、3学期の登校日数は、51日しかありません。
6年生は48日です。

そのうち、すでに4日が過ぎたので、残りは47日となります。
ちなみに6年生は44日。

 
1月は、「いぬる」、2月は「にげる」、3月は「さる」と言います。

人の感覚だけでなく、実際の日数の短さがあります。
担任の先生は、行事を創っていくだけでなく事務処理もあります。
短い期間の中で、やることが多いです。
計画的に過ごしていかなければなりません。大変な学期でもあります。


『このブログを書いていると、緊急地震速報がありました。
震源地は日向沖で強い地震です。
宮崎市などは震度5弱となっています。
津波注意報も出ています。
住んでいるところは、あまり揺れを感じませんでした。
震度が大きかった地域での被害がないことを心から願っています。』
 
能登半島地震は1月1日、阪神淡路大震災は1月17日、東日本大震災は3月11日、福岡西方沖地震は3月20日など最近の大きな地震は1月から3月までの間で発生しています。

 
エネルギッシュな子どもたちが活動していく中で、どうか災害がない、安全な3学期でありますように。
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「地区の総会」

2025年01月12日 | 大分県
長崎などでは、雪が激しく降ったというニュースがありましたが、こちらでは寒さはあったものの、雪が舞うことはありませんでした。


そんな3連休の中日。今日は、大字の地区の総会がありました。


これから、そんな地区の総会が開かれ、1年の活動がスタートしていきます。

2月には、字の総会です。 

 
今日の総会は、「ひと声〇〇円。」で返事がなかった場合は、罰則のお金を徴収されます。
まだ学生だった頃、母から、
「今日、ちょっと配達で忙しいから、総会に出てくれんかね。」
と言われて、会に出て、最後に返事をしていたのが懐かしいです。


家に帰って、徴収される金額の半分くらいの小遣いをもらったのが懐かしいです。

今は、一声・・・ではなく、役員の方がしっかりと参加を記録しています。


 
今日の総会ですが、かつては、公民館にぎっしりでしたが、過疎地だけに、だんだんと余裕をもって座れるくらいの戸数になっています。


議案書を見ながら、役員の方の大変さを感じます。

目に見えないところで、水路や神社の点検や補修をしてくれています。

日常の中で、なかなか感じる余裕はありませんが、議案書を見ながら改めて感じることができます。

 
地区の総会では、ふだんなかなか会う機会がない同級生と話をすることができました。


ちょっとしたコミュニティ―の場となりました。
そうこうしている間に、3連休も残りわずかとなりました。
えーっと次の3連休は、2月の後半ですね。

 
写真は撮りためた冬のふるさと耶馬溪PARTⅡです。




「ウィンターライフ in 耶馬溪」

2025年01月11日 | 大分県
3連休。

体を休めながらの時間を過ごしています。


1月の20日ごろまでが小寒。
その後に大寒が待ち構えています。

一昨日からの寒波の襲来。

積雪や凍結がありました。

冬将軍の到来です。


しばらくはウィンターライフを楽しみたいと思います。

 
寒さはつらいですが、ふるさとの冬の景色はきれいなものがあります。

 
ふるさとの山なみ、川の景色、雪が凍りついた山肌など美しさを堪能することができます。


朝陽が銀世界をオレンジ色に染める様子も何ともいえない景色です。
 
冬の真っ只中です。

 
春は春。夏は夏。秋は秋。そして冬は冬の季節を楽しみたいと思います。

 
撮りためた冬のふるさと耶馬溪の景色です。




「銀世界を楽しむ」

2025年01月10日 | 大分県
昨日の夜から雪が降っていました。

電灯の光にあたる雪がとてもきれいでした。
小さな子どもたちは、暗闇の中でもうっすらとしか積もっていないのに、雪合戦をしていました。

子どもたちは、雪が少ない危機的な状況の中でも、遊びを創ることができます。

夜に歓声が沸いています。

 
夏の花火、夜の光の下での雪遊びと季節の楽しみがあります。
 
そして、目が覚めて外を見ると、そんなに雪が積もっていません。
しかし、庭や道路が真っ白に凍結しています。
 
学校からは、「通常登校」の連絡が入りました。
ちょっと期待して・・・いたところもあったのですが・・・。

混雑や事故で間に登校時間に間に合わなかったらいけないので、布団から出て、着替えて、朝食を口に入れてすぐに家を出ました。

 
まだ暗いです。

さすが今日は薄暗い山あいの国道でも、通行量がいつもより少ないです。

こちらがスタッドレスタイヤをはめていても、ノーマルのタイヤの車からぶつかってくる、ぶつかってきそうになることもあるので、慎重に運転をしました。


また特に、カーブなどに、ある程度のスピードが出ていると、アイスバーン状態の時は、滑る可能性があるので、これも要注意です。

あとは車間距離です。
詰めてくる車には、追い越させてあげます。
 
特に事故などにも遭遇することなく、そして、混雑することなく学校に着くことができました。

着いた時には、朝陽がとてもきれいでした。
さすが、海沿いの街です。
「今日は列車で来た。」
という先生方も多くいました。
 
朝、
「今日は、雪合戦をするよ。」
子どもたちから歓声です。

 
運動場には、いろんな学年の子どもたちも出ていました。
「雪を校舎内に持ち込まないように。」
と放送がありました。

1年のうちで、今日のように積もるような日はあまりありません。

雪だるまを創る子どもたち、雪合戦をする子どもたちと銀世界を楽しみました。
 
雪合戦に、子どもたちは、容赦なく、遠慮なく攻めてきます。
息も切れてきます。


ふだんできない冬ならではの遊びの光景です。
楽しい時間を過ごすことができました。 
 
汗もだらだらです。
 
しかし、終わりごろになると、グランドがじゅるじゅるになりました。


一番いい時に、雪遊びができました。

「気持ちいれかえて勉強するよぉ。」
はい、国語の勉強からですよ。




「雪が降る中の心の温もり」

2025年01月09日 | 大分県
今日から明日にかけて、積雪が予想されています。


日中も時折激しい雪が降りました。
昼間の雪に、授業中、ちらっ、ちらっと子どもたちが雪の降る方を見ます。

うれしそうです。

「はい、休み時間にしっかり見て。」
それでも、ちらっ、ちらっ。 

 
休み時間になると、ほぼ全員、ざあーっと窓際に行って、雪を眺めています。

にぎやかな窓際のにぎやかな会話です。
その姿が可愛らしいです。

 
今日も2年生の教室で1日、授業をしました。

子どもたちとの楽しい関わりでした。 
帰りの会が終わり、子どもたちも、
「さようなら。」
と教室から飛び出していきます。

 
しかし、その中から、女の子がやってきて、
「先生、今日もありがとうございました。」
えっ、すごい。そんな言葉を。

「いやいや、こっちが楽しかったよ。」
そんな言葉が言える子どもがすごいです。


ちょっとした言葉なのに、勇気や元気をもらうことができました。
大人のわたしの方が学ばなければなりません。
 
心に温もりのプレゼントを子どもからもらいました。
 
明日の朝までは雪が降る予報です。
通常登校か、登校時間変更か、休校か、たいていの学校は早朝決定となっていることでしょう。


今日の夜(7時頃)しっかりと雪が降っています。
街灯に照らされて、雪の景色がきれいです。 
 
明日は、どんな一日になるのでしょうか。
早朝の決定待ちです。




「子どもたちの姿からエネルギーチャージ」

2025年01月08日 | 大分県
いよいよ今日から3学期の勤務の始まりです。
学校生活の元旦です。


ほかの先生方より、1日遅めの出勤だったので、やや緊張気味に学校に入りました。

しかし、車から降りての窓越しからの子どもたちとの出会いと会話にいつもの学校生活に戻ったような気がしました。

 
今日は、2年生の教室に入り、朝の会、そして1時間目から6時間目まで授業をしました。

朝、子どもたちの家庭学習のチェックなどもして、昨日までの正月気分が吹きとんでいきました。
 
国語の「カタカナの使い方」からスタートして、算数の「100cmをこえる長さ」

・・・午後からは段ボールなどを使って、「へやづくり」です。
「先生、私の部屋ができたから見て。」
可愛らしいこたつがある部屋ができています。


子どもたちは、気持ちの切りかえが早いです。
冬休みは、クリスマス、大晦日、正月などの盛り上がる大きな行事があります。

その日々、2週間をすごしてきた子どもたちです。
しかし、学校が始まると、ついこの間まで冬休みだったことも嘘のような活動の姿があります。
 
子どもたちのアクティブな動きから、こちらがエネルギーチャージをすることができます。

 
楽しみは、子どもたちは給食です。

今日はぶりの照り焼きが出ました。
給食の便りでも書いていましたが、ぶりが出世魚であり、縁起がいい食材であることを伝えました。

今年1年が縁起のいい1年であることを願っています。
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「3学期のスタート」

2025年01月07日 | 大分県
今日は朝から雪が舞う1日でした。

小寒となり、本格的に冬が訪れています。
今週の木曜日以降は、この冬、最強の寒波が訪れるという予報が出ています。


今日は、積もることはなかったのですが、一時的にはどんどんと雪が降りました。

そして春の七草をおなかに入れていきました。冬の季節を楽しみましょう。

 
勤務校では学校が始まっています。
県によって、3学期の始まりが違うのがまた面白いです。

澄んでいる県では明日からとなります。
 
非常勤なので、わたし自身は明日からの勤務となります。
始業式の日は、勤務日数にカウントされません。

明日が学校生活の元旦となります。

 
昨年の正月は、いろんな事件や事故がありました。

昨年と比較して今年の正月は、静かな正月でした。
静かに時間が流れていきました。

そして、明日から勤務です。
 
先日も書きましたが、6年生を送る会、卒業式、授業のまとめ、事務処理などがあり、毎年思うのですが、あっという間の3学期です。


時の流れが早いです。

今年度の勤務の中で、大変なこともありますが、いろんな学年で授業をすることができ、子どもたちと関われ楽しさを感じます。
 
周りの先生方にもしっかり支えられています。

まずは、3学期の3か月、無事に通勤、そして授業やいろんな活動を充実させていけたらと思います。

短い足の歩幅は☆~~~さらに小さくなっていますが、一歩ずつ歩いていけたらと考えています。
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「テレビから勇気・元気・希望」

2025年01月06日 | 大分県
雨上がりの朝でした。
山にかかる霧がとても美しく感じられました。
幼い頃は、雨降りが嫌だと思っていましたが、山あいの雨の良さと趣も感じます。

 
特に何もすることがない1日だったので、今日は、テレビの前にいる時間が多くなりました。

今は、ハードディスクがあるので、いろんなテレビ番組を毎日予約・毎週予約しながら、見ることができます。
撮り損ねがないので便利です。


ためた番組を見たり、録画容量を減らすために、見ないままに消したりしています。

 
毎日見ている番組の一つに、再放送の「カーネーション」があります。

今日は、主人公の「糸子」の周りの友の奈津やヤエコとの苦しい中での温かい関係を描いていました。
心を打たれた方も多くいたのではないかと思います。

 
昨日、放送された「さんま・玉緒のお年玉、あんたの夢をかなえたろうか」では、北海道の標茶町の子どもたちに4人の小学校に「Mrs.GREEN APPLE」の突然の訪問。


キムタクファンの101歳のおばあちゃんとお孫さんが営むラーメン店にキムタクが来訪の様子などが映し出されていました。

涙あり笑いありの温もりのある番組でした。

 
北海道の標茶町の小学校は、間もなく休校になり、4人が別々の学校に通います。

涙をこぼしながら対面し、Mrs.GREEN APPLEとの交流や歌「ケセラセラ」を一緒に合唱するシーンには、感動するものがありました。
ミセスの人柄も感じました。

 
またドラマ「ラブゼネレーション」以来、キムタクのファンになったという101歳のおばあちゃん。

当時は、まだ70代前半。それから長年のファン。

キムタクが突然、ラーメン店に訪れ、そして、コンサートの日に、ヘリコプターでコンサート会場へ。


100歳を越えているとは思えない若さでした。

年齢だけでなく、ああいった生きがいを持った生き方をしたいと感じました。
人情的な番組が減っていっています。


昨日からのテレビで、人と人とが繋がっていくことの大切さを伝えてくれています。

何となく閉塞感が漂う世の中になっています。
テレビを通しての勇気や元気、希望が湧き上がり広がる番組に素晴らしさを覚えました。

写真は雨上がりのふるさとです。


「家族の見送り」

2025年01月05日 | 大分県
新春を迎えました。

街に行くと、店先には、門松を置いているところが多いです。
正月の雰囲気がまだしっかりと残っています。

 
先日、テレビのニュースで、帰省してきたであろう家族を駅のプラットホームで見送っている映像がありました。
ハンカチで涙をぬぐいながら、手を振っていました。
きっと楽しい正月を過ごして、1年に何度も会えない家と別れを惜しんでいるのだろうと思いました。

 
元旦に、みんなで朝食事をしました。
仏間に掛けている父と母の遺影を見て、小学生の家族が、
「この人はだれ?」
と聞いてきました。
「ひいじいちゃんとひいばあちゃんだよ。」
と教えました。

以前にも教えたような気がしますが、会ったことのないひいじいちゃんとひいばあちゃんです。
これも時の流れですが、写真を見て、しっかり覚えてくれようとしていることに嬉しさを感じました。

 
父母が健在な頃、遠方にいる姉たちが家族を連れて、正月や盆に訪れてきました。

何日前からその日をみんなで楽しみにしていました。

カラオケが好きだった父や母に合わせて、みんなで歌合戦です。
またその時に録音したカセットテープがたくさん残っています。

にぎやかなひとときを過ごし、車や列車で姉たちが帰っていくのを、父や母たちと姿が見えなくなるまで見送りました。

 
父や母の見送る顔を見ると、涙がこぼれています。

姉たちもハンカチを目にあて、手を振っていました。
楽しかった時間を思い、またしばらく会うことのできない寂しさにみんなの思いが包まれました。
 
帰っていったあとは、寂しさをこらえていたのでしょう。

父や母は言葉も交わすことなく、静かにテレビを見るか、寝るかのどちらかでした。
見送ることは苦手です。

 
そんな見送りを先日のニュースから思い出させられました。

多くの人が正月を過ごしたあとに、寂しい思いをしながら、家族や親せきの人を見送ったことでしょう。
 
元気であれば、また再会もできます。

しかし、いつまでも元気であると思っていた両親をいつしか見送りました。
この別れには、再び会えることはありません。
 
出会いの中で、つながりを大切にしながら、この1年を過ごしていきたいと思います。
 
写真はふるさとの正月の風景です。




「もういくつ寝ると始業式」

2025年01月04日 | 大分県
今日は、町内の無線放送で、
「今日から明日にかけて、気温が下がるので、水道管などの凍結が予想されるので対策をして下さい。」
という低温の注意喚起がされていました。

 
冬になり、朝晩の寒さはありますが、真冬とはいえない天気が続きます。

極寒になっていくのでしょうか。
明日から、「寒の入り」になります。

 
明日から、「小寒」です。
寒さがしだいに厳しくなっていく頃と言われています。

大寒の1月20日頃までが小寒です。
それから大寒となります。
ちなみに大寒は、立春前の2月2日までです。

 
立春とはいえ、寒さはあります。
しかし、「春」がやってくるのも、そう遠くはなさそうです。
それまでに寒波による事故がないように気をつけなければなりません。

 
2025年がやってきて、明日の日曜日が終わると、仕事という方も多くいると思います


勤務先では、月曜日が始業式前日でほとんどの先生方が学校で準備をするようになっています。
会議もある予定になっています。


そして、1月7日が始業式です。
いよいよ2025年の学校の元旦となり、学校生活のスタートです。
 
3学期は、それぞれの教科のまとめ、通知表、指導要録、6年生を送る会、卒業式、学年末の事務処理、異動・・・などがあります。


3学期は短いと言われるけれど、いろんなことがある中で、時間の経過だけではなく、忙しさもその時間を短くしているような気がします。

 
そういう意味において、エネルギーをためるために、残りわずかな休みを大切に過ごしましょう。


まだ年賀状の返信ができていません。
あとわずかな間に少しずつ、返事も書いていきたいです。

 
かつての比べると、歩幅は短くなっていますが、少しずつでも子どもたちといい関りができる1年でありたいです。

 
今日は、如意輪寺のお正月の風景です。




「正月も終わりです」

2025年01月03日 | 大分県
正月3日もあっという間に終わっていきます。
今日は、親戚にお年始に行きました。


親戚は、喪中時なので、正月の雰囲気はありません。
お茶を飲みながら、話をしていきました。

 
「写真を整理したいんだけど。」
と頼まれたので、デジタル上で四苦八苦しながら、処理をしていきました。これまた思いがけない正月でした。

帰りの夕陽は、とてもきれいでした。

 
学校は、非常勤なので、始業式の次の日から出勤となります。


あわただしい3学期を迎えますが、出勤するまで、もう少しだけゆっくりしたいと思います。
明日は年賀状の返事を書きたいです。

 
年賀状を見ると、近況の中に
「年末にインフルエンザにり患して大変だった。」
という人もいました。


また
「年賀状は、今回で最後とします。」
という年賀状が多くありました。
時の移り変わりを感じます。 
 
平日と正月の差がだんだんとなくなってきているような気がします。
そして今年の正月が終わっていきます。 

 
昨日、3社参りの2社目は、八女から柳川の日吉神社に行きました。

日吉神社は、
「芸術・芸能上達、金運・財運向上、学力成就、福徳円満、縁結び、国歌鎮護、立身出世、勝運・武運」
・・・などのご利益があるとされています。


祈るとともに、これは、一人ひとりの努力ですが、参道の大きなお多福面をくぐってのお参りです。


少しだけ、福のおすそ分けをしてもらいましょうか。

また境内の横には、水路があり、そこには、たくさんの観光客を乗せた船が川下りをしているのが見えます。


趣があります。
ベンチにすわって、しばらく眺めていました。
 
パワースポットで少しだけ、パワーを貯めることができました。




「せめて祈ろうか~三社参り~」

2025年01月02日 | 大分県
朝は冷え込みますが、正月はなかなかのいい天気です。
昨年は、元旦に能登半島地震がありました。
震撼と悲しみの気持ちに包まれました。


そして次の日には、日本航空機と海保機との衝突。
1月3日は、小倉魚町の火災と、2024年がどんな年になるのか、不安なスタートとなりました。

 
2025年の幕開け。
多くの人が、
「今年は、平穏無事な1年になりますように。」
と祈りを捧げたことでしょう。


災害が多い2024年だったので、心からの祈り、祈りで2025年が始まりました。

 
毎年、地元以外にも初詣に行っています。

 
今年は、一昨年に筑後の方の初詣に続いて、今年も神社を変えて行ってみました


最初は、八女の福島八幡宮です。
資料によると、
『1661年に創建され350年以上にわたり、主祭神である応神天皇を神と崇め「成功・勝利の神様」として信仰を集めています。
「仕事の成功」・「商売繁盛」を願う神社としても親しまれ、かつて商家町として栄えた八女福島のランドマーク的な役割も担っています。八女市のパワースポットになっています。』


最近は、スポットなっているだけに、昨日は参拝客が多かったようです。


今日は、少し並びましたが、スムーズにお参りをすることができました。


浮羽から八女までトンネルができているので、そんなに時間がかからず、八女に行くことができました。

それでも豪雨による爪痕を車窓から見ながらの運転でした。

お守りはおしゃれなものが多く、種類も豊富です。

また切り絵御朱印など美しいものがあります。

切り絵の御朱印を買いました。
また御朱印帳に直書きをしていただきました。


「成功・勝利」はいいのですが、世の中に災害がないことを願っています。


「無事息災」な1年になる事を祈り、手を合わせました。
そして2社目に向かいました。




「新しい年を迎えて~新たな気持ちで~」

2025年01月01日 | 大分県
2025年になりました。
新しい年のスタートです。

新しく迎えた2025年に新たな気持ちで生活をしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
 
年末年始はいつものような時間を過ごしました。 
 
おおそうじ、玄関の飾りつけ・・・少しだけスローな時間となりました。

家族も帰省してきました。
 
紅白歌合戦を見て、2024年に別れを告げ、新しい年を迎えました。
「明けましておめでとうございます」
の言葉を交わして、寝ている家族も起こしながら、近くの神社に初詣に。


幼いころからの毎年の恒例行事です。
これだけは、時代が変わっていっても、あまり変わらないスタイルです。

 
初詣は、さすがに寒い。
毎年、行っていると、年によっては、道路が凍結していたり、雪が舞っていたりしていることもありますが、今年は、体に寒風が吹きつけるだけでした。


「あれが、カシオペア座、こちらは、北斗七星、だからあの星が北極星。」
「砂時計をしている星座がオリオン座だね。」
きれいに広がる夜空を見ながら、神社までの道を往復しました。

 
今年はへび年。巳年です。巳年は、
「脱皮をする蛇のイメージから、巳年は「復活と再生」を意味します。植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われています。また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。」

そうか、そうなのか。
みんなで、そうなるような年にしていきたいですね。

 
青空が広がる1日でした。
みなさま方にとりまして、青空がいっぱいになるような年であることを願っています。

初詣などの写真を掲載しながらの、ブログです。



「2024年、年末の雰囲気」

2024年12月30日 | 大分県
いろんなところの神社の正月の様子の写真を掲載しながらの、今日のブログです。

2024年もあと1日となりました。

 
かつては我が家が店を営んでいて、ほとんどが掛け売りでした。

この時代ならではです。


年末になると、わたしたち子どもたちは、請求書と領収書を両親がくれたバッグを持って集金役でした。
また店もつけをはらいに来る人でごったがえしていました。

 
地区には、いろんな店も多かったので、年末は商工会主催のくじ券がありました。

地区の駅のところにくじを引くところがあったので、そこに集めたくじ券を持って引きに行くのが年末の楽しみでした。


一度だけ、特賞を当てたことがありました。
折り畳み机です。

さすが、小学生のわたしが持って帰るには大きすぎて、大喜びで家に帰って父に取りに行ってもらいました。

半世紀が過ぎていますが、なんとまだその折り畳み机は健在で、活用しています。
思い出の机です。

 
今日は、レコード大賞の様子が放映されていますが、かつては、大晦日に行われていました。

毎年、レコード大賞が終わるころに、お客さんが帰って行って、それからが、お正月の準備でした。

みんなで紅白歌合戦を見るというのがたいていの年末の動きでした。

 
お正月も今と違って、正月の3が日は、店も開いていません。
「正月にお金を使うとその1年は、お金がたまらない。」
と言われていました。

元旦にお金を使うと、財布からお金が出ていく1年になるということらしいです。

特に商売をしている両親にとっては、そのならわしには当然、敏感でした。


最近は、もう初売りが始まっているところもあるので、そういった慣習が薄れてきているのでしょう。
 
当時は、中津の商店街に行っても開いているところがほとんどなかったので、正月は家でのんびりといった家庭が多かった時代だったと思います。

 
今年まで、元旦には、昔から続いてきた「初寄り」という地区の寄りがありました。

地区の役員の方が新年のあいさつをして、お酒を酌み交わしていくという行事です。

しかし、地区も高齢化になり、来年の1月から廃止になりました。
だから、正月は、ほんとうに家でまったりです。

時代がいろんなものに変化を与えます。
 
今日は、窓ふきや家族が帰ってきた時のために、風呂掃除など気合いを入れて大そうじをしました。


たくさんのドラマがあった2024年も残すところあと1日です。
思い出を蘇らせながら過ごしていきましょう。




「インフルエンザ大流行」

2024年12月29日 | 大分県
今日は、家族が住んでいる施設に面会に行きました。

今は、インフルエンザの大流行で、面会ができる時間がきっちりと決まっています。

インフルエンザが今猛威をふるっています。
 
友だちの先生も、
「インフルエンザにかかって、終業式に出れなかった。」
と、今日、会った時に言っていました。


何年か前、コロナ流行の中で、家庭内感染でも、勤務できない時がありました。

それがちょうど、終業式も含まれていました。

すでに、通知表の打ち込みはできていたので、印刷をお願いしました。
その時を思い出しました。


これだけは、いつ感染するかわかりません。

「それで、家族もり患して、ばあちゃんが熱が出た時、ぼーっとなっていたので、救急車を呼ぼうと思った。」
と友だちの先生。
高齢者にとっては、厳しいインフルエンザ感染です。

 
親戚の人も昨日電話で、
「今、38度の熱が出ているんよ。」
長話はできません。
苦しそうです。
 
り患すると、広がっていくのが早いです。
年末年始。
り患することはあるかもしれませんが、最大限の予防はしていきたいものです。

 
ちなみに、今年のインフルエンザの特徴は、
「症状として、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などが出現し、鼻汁・咳などの呼吸器症状がこれに続きます。通常の感冒と比べて全身症状が強いことが特徴ですが、通常1週間前後の経過で軽快します。」


気をつけることとして、コロナ感染拡大の時と同じような感じですが、

〇正しい手洗い
〇十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
〇適度な湿度を保つ。
〇人混みや繁華街への外出を控える。人混みに入る時は、飛沫感染などを防ぐことができる不織布製のマスクを着用する。
〇室内ではこまめに換気をする。
感染したかなと思ったら、
〇早目に医療機関に行く。

〇安静にする。
〇水分補給で脱水症状を予防する。

ということです。

 
周りの人にり患している、していた人がいる中で、いつこちらが、り患してもおかしくはありません。

明日は自分がかかっているかも知れません。
しかし、今は年末。
しっかり当番医も把握しておかなければなりません。

でも年末年始、インフルエンザで苦しみたくないなあ。
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