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「地域での活動」

2025年03月13日 | 大分県
庭や畑の梅の花は、今満開です。

しかし、花びらによっては、だんだんとしおれてきています。
梅の花の季節も終わっていきます。


それは、そうだと思います。
もう、桜の開花がいつかなどといった話題が出てきています。

予報では、3月20日過ぎだと言われています。
もう間もなく、桜の開花が始まります。


梅の花の開花が遅れただけに、もしかすると、梅の花と桜の花のダブルブッキングもあるのかも知れません。
 
今日の写真も載せながらのブログです。

 
そんな中、先週の金曜日、夕方から、保護司会の総会、そして食事をしながらの情報交換会が開催されました。
 
勤務の関係で、なかなか研修会などに参加できないことに申し訳なさがあります。

 
会の中で、会長さん、事務局長さんをはじめ、部を運営するリーダーの方々は、とても大変な作業などの取り組みがあります。

更生活動以外にも、サポートセンターに時より訪ねた時に、事務的な作業をされています。

 
今、学校連携に関わる部に所属しています。
主に、「社会を明るくする運動作文コンテスト」の役割が中心です。部会長さんは、企画・立案をし、企画委員会に諮ります。

膨大な資料です。

一つの事業をする大変さを感じます。
各関係機関・学校へ依頼していきます。


それから、作文の回収・審査・入選作品集の制作・表彰式・臨場申請・表彰式の出席確認・表彰式・・・など多岐にわたります。
部会長さんの作業量の多さと緻密さに驚きます。

あまりサポートできていないことに申し訳なく思います。

総会がおわったあと、事務局長さんの発表などがあり、学ぶことが多くあります。

保護司会だけでなく、いろんな方が見えないところで、いろんな力となって、社会が成り立っていることを、つくづく感じます。


しかし、今は、退職しても、仕事をしている人がほとんどなので、ボランティア的な活動に制限が出てきます。

過疎化もあり、地域の活動のなり手が少なくなっている現状があります。


仕事を兼ねながら、自分ができる範囲で、できることをしながら、地域に貢献ができていけたらと思います。




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