かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

姉たちの訪問

2007年09月15日 | Weblog
 仕事をしている関係で、姉たちもなかなか母のところ遊びにくることができません。夏の終わりに、一番上の姉が来ました。一緒にご飯を食べさせてくれたり、おやつを食べさせてくれたりしました

 母も家族の方が落ち着くのでしょう。たくさん、食べていました。
 二番目の姉たちも、姉の子どもの長男が結婚したけれど、母が結婚式にでることができなかったので、お嫁さんをつれて、姉の家族が今月やってきます

 母にとっては、孫の嫁の初対面です本当に何年か前だったら、すごく喜んでくれたことでしょう。でもきっと表情などの気持ちには表すことは、できないかもしれないけれど、自分たちが見えない部分で孫たちに対して、涙を流しながら、喜んでくれることでしょう。

 孫たちが成長していく中で、大人たちみんなが年を老いていきます。

 孫のりゅうたくんは、数年の付き合いの中で、この春に結婚をしました。姉のきょうだいたちやりゅうたくんのいとこたちは、結婚式のある場所の横浜に集結をしました。そして、みんなでお祝いをしました。この間まで、幼かった感じのするり
ゅうたくんも大学を出てから、社会人としてがんばっています。かわいいお嫁さんでした

 ときどき、「帰りたいね。」という母の言葉。そんな言葉を聴くと、なんともいえない気持ちになります。
 でもこうして、みんながどこにいても母のことを想って、また心配していることは、母にとっては、幸せなことだと思います。いつまでもみんなのアイドルでいて欲しいです


ありがとうございます

2007年09月15日 | Weblog
 夏に仮設校舎の移転がありました。40年間の旧校舎の歴史があり、多くの道具・教材・・・などが校舎にありました。
 荷物を移転のために事前にまとめておかなければ、PTAの作業のときに支障が出ます。

 そこで、1学期から、荷物を時間のあるときに、生徒と一緒にまた先生たちがまとめていました。そのためには、たくさんのダンボールが必要となります。  
 三光中学校が校舎改築をしたときのダンボールがあったので、いただきました。すごく助かりました。でもそれだけではかなりの数が足りません。そのくらいの荷物があったのです。

 何かの話の時に、としやくんのお父さんが、
「うちの会社にあるから、とっておいていいよ。」
と言ってくれました。

 ちょうど、本などが収納できて、またダンボールの構造上、かなりの重さに耐えることのできるダンボールでした。

 一度にたくさんのそのダンボールがたまるわけではないのです。会社に荷物が届いて、その荷物をあけてから、いただけるダンボールがでます。毎日少しずつためておいてくれました

 何度かに分けていただきました。いろんな先生や子どもたちにとって、便利でした。同じ大きさのダンボールなので、本当に助かりました。そして、作業がスムーズにいくことができました。多くの荷物を梱包しました。

 このダンボールは、来年の夏、今度は、仮設校舎から新校舎に移転するときにも利用できます。使用したダンボールは、来年用に大切にとっています。
 としやくんのお父さんの配慮に心から感謝をしています。

 今、仮設校舎で授業をしています。その一方で昨日、旧校舎の2棟のうち、1棟が完全に壊されました。寂しく感じます。

 この連休があけたときには、もう1棟も壊されていることでしょう。新校舎建築に向けて、工事が進んでいます。その影には、としやくんのお父さんをはじめ、工事関係者、毎日のように五馬まで来てくれる教育委員会の方々・・・数多くの支えがあることを痛感させられます