かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

一緒に食事を

2007年10月28日 | Weblog
 昨日の治療院の帰りに携帯電話に五馬の方から、電話がかかってきました。
「先生は、夜は、時間が空いていますか。」
という内容でした。
 何人かで話をしていく中で、夜飲もうということになったのだと思います。

 だから、夕方、日田に戻りました。

だいぶ、日田のおいしいところもわかりましたが、今日、連れて行ってもらったところもとってもおいしく食べたり飲んだりすることができました。
 
 楽しく会話をしながら、時間を過ごしました

 子どもたちのこと、五馬のこと・・・いろんな話で盛り上がりました。

 帰りは、代行でアパートまで帰りました。日田に来て、とっても便利がいいのが、代行です。

 というのは、まず、飲むところまで、車を取りに来てくれます。
そして、飲み会などが終わったら、迎えに来て欲しい場所を言えば、そこまで、車を持ってきて、そこから、連れて帰ってくれます。とっても便利がいいです。駐車場の心配が要りません。また、そんなに値段も高くありません

 あと、居酒屋などがとても多いです。旅館街がたくさんあるので、そのあたりが繁華街となっています。今日もたくさん、人が出ていました。
またこれから、忘年会シーズンになります。日田の夜の街もさらににぎやかになるのでしょう。
 楽しい夜でした



安藤先生との出会いの中から

2007年10月28日 | Weblog
先週の土曜日、朝、いきなりの背筋痛。次の日は、かったかくん自身の野球の試合がありましたが、無理をして出ました。

 でも月曜日からは、痛みがましてきました。でも休みがとれずに我慢していましたが、金曜日、2時間、休みをとって、日田市内のスポーツ整体に。でも思うようになりません

 今日、土曜日に、三光時代から、何かあるたびに、また野球部の選手たちが故障をしたときに連れて行っていた安藤整骨院の先生のところに行きました。このような整体は、合う、合わないところがあると思いますが、かったかくんにとっては、信頼する先生です

 いいのは、活動をさせながら、故障を治してくれること。そのときには、治らなくても、長期に痛めたものが、少しの期間で治ること。それから、なんと言っても保険がきくこと。さらに、通院する回数がおよそ、分かること。短い期間で治してくれます。だから、いろんな高校球児たちも来ています

「先生、背筋が痛いんです。」

と言うと、

「先生は、あまり運動をされていないでしょう。パソコンなどをする人に最近、多いんですよ。」

と柔和な笑顔を見せながら、魔法の手のように、治療をしてくれました。

「あいたたた・・・・。」

先生が、涙が出そうになるほど、痛みがあるような治療もありましたが、見てくれました

「これで大丈夫でしょう。また来週でももう一回くれば、大丈夫。」

 おっ、首が回らないほど、痛かったのに、少しの痛みが残っていますが、気にならないほどになっています。

 三光中学校時代も、いろんな選手の故障を治していただきました。またトレーニング方法も教えていただき、それを実践の中に取り入れたりしていきました。おかげで、選手たちは、骨折などは、別にして、故障があっても、期間が短くてすみました。安藤先生のおかげで、充実した部活動の指導ができました。

「先生、日田に行っているってね。」

 よく知っている・・・。きっと、三光の誰かが、治療にきて話に出たのでしょう。
いつまでもお元気で、患者さんの治療にあたられて欲しいと思います



誕生日おめでとう

2007年10月28日 | Weblog
10月21日は、H先生の誕生日です。H先生は、樋田小学校時代の先輩の先生です。今年勇退をされました

 N先生のいろんなお世話で、誕生日会をすることができました。学校が終わってから、H先生の家に駆けつけました。ちょっと遅れたけれど、みんな待っていてくれました

 こうして、20年近くの月日がたつのに、いつまでもみんなが仲良く、集えることがとてもうれしく感じます

 カメラも持っていったのですが、化粧をしていないということでカットされました。というので、写真はありません

 S先生と一緒に当時の教えた生徒のTくんのところにお寿司を頼みました。なんと、Tくんは、今年から後を継いでいます。Tくんが、H先生の家までお寿司を届けてくれました

H先生に会うのも、久しぶりだったそうで、
「家の妹のSがお世話になりました。」
などといいながら、いろいろ話をして帰ったそうです。Tくんは、H先生がいるときは、6年生で、担任ではありませんでしたが、小さい学校なので、家族同様です。妹のSちゃんは、H先生が担任をされています。

 ということで、Tくんから、ワインを誕生日プレゼントということで、渡されたそうです。

次の日にTくんの家に、寿司の代金を持っていきました。

「先生、今度は、僕も呼んでね。」

という言葉。跡継ぎだけに、店では、ネクタイ姿でした。丁寧に応対をしてくれました。頼もしく感じました。 誕生日会は、話がつきませんでした。楽しい会話を弾ませながら、夜のひとときを過ごしました

 また、新しく改築をしたH先生のところの台所の見学などをしました。素敵な台所が完成をされていました。 後片付けをして帰りました。

 すでに12時近くになっていましたが、H先生が外まで出て見送ってくれました。
 遅くまでありがとうございました



再びくにちの話を

2007年10月28日 | Weblog
 先週は、五馬はくにち一色でした。その話を再びします。

五馬中学校区には、4つのくにちがあります。塚田・本村・本城・出口の4つです。くにちって何か、最初は、よくわかりませんでした。

 それぞれの地区が間を空けないように、また、日が重ならないようにくにちを開催します。
 興味がある方にとっては、このようなくにちは、珍しいそうです。

「五馬は、くにちがあるんですね。楽や芝居があるんですね。」
って、いうくらい、このくにちは、伝統的な現存しているお祭りの中で、昔ながらのものです。無形の文化財となっています。先日の大分合同新聞にも掲載されていました。

 昨日は、生徒指導をかねながら、生徒指導担当と夜、くにちがどんなものなのか、行ってみました。

 人口が減少しているにもかかわらず、すごい人出でした。地区のほとんどの方が、くにちがあるということで会場に行っていたのでしょう。

 神楽・踊り(それも衣装を着けて・・・女性は、着物などを着ています)芝居・楽・出店・・・いろんなものがあります。特に、楽っていうのは、いろんな昔の楽器を使って、子どもたちが演奏をして歩きます。これが、文化財にあたるほど、すばらしいものです。

 先日は、夜、出口小学校体育館に行きました。そこは、橘劇団がきて、芝居をしていました。橘劇団は、有名な劇団だそうです。この劇団の追っかけもいるほどだそうです。体育館いっぱいの観客が来ていました。

 校長先生と、「花」をあげました。「花」とはご祝儀のことです。花をあげると、体育館の側面に名前を書いたものを貼ります。笑いあり、涙ありの劇でした。嘉穂劇場などでも芝居をしているのでしょう。

 外では、出店があります。くじなどには、たくさんの子どもたちが群がっています。くにち開催の地区は、2時間か3時間したら、楽の奉納のために家に帰り、準備をします。

 五馬全体がすべてくにちが終わるまでは、くにち一色になります。
 出口小学校の近くの地域の方から、帰りにこんにゃくをたくさんいただきました。昨日の夜は、悪くなったらいけないので、こんにゃくを食べることができないほど、いただきました。感謝です。

 出口地区では、くにちの最終日で今日も盛り上がります。写真は、学の様子です。生徒たちは、衣装をまとって演舞をしながら歩きます。


奮闘!日田市駅伝大会

2007年10月28日 | Weblog
先週、日田市中学校駅伝大会が開催されました。男子6区間20キロ、女子5区間12キロで争われました。男子は、16チーム、女子は、15チームが参加。五馬中学校の生徒は、夏休みからの練習の成果を存分に出していきました。惜しくも入賞はできなかったけれども、体験しなければ、学ぶことができない多くのものと出会っていきました

 男子は、花の一区は、生徒会長でもあるYくんが走りました。1ヶ月前までは18分でしか走ることができませんでした。しかし、本人のまじめの努力を重ねてきました

 その結果、なんと、当日は、16分前半のタイム。区間賞をとりました。

その勢いで、2区の3年生のTくんも、タスキわたしにミスをして、タイムロス。しかしそれでも区間2位。1位をキープしました。その後、アンカーまで6位に位置しました。アンカーのKくんが、区間賞の走り。5位に入賞をしました。

 6区間のうち、2個、区間賞をとりました。躍進で3位。3年生が練習から引っ張っていった成果を出しました。

 女子は、3年生ががんばりました。しかし、若いチームで、11位でした。来年が期待できます。

 学校に帰ってから、体育館で、反省会をしていました。
「きつかったけれども、頑張ってきてよかった。」
「来年は、2年生がリードして、頑張ってもらいたい。」
など前向きにいろんな意見が出されました。

 このことが、また五馬中学校の伝統を深めていくものであると思います。

 生徒たちも、先生たちも、応援をしてくれたお家の方たち・・・みんな一丸となって、この駅伝大会のために取り組みを見せました。特に、選手、先生たちは、夏の暑い時期から、苦しい練習を乗り越えてきました。
 写真は、校長先生が現地で撮ってくれました。たくさん、いい写真を撮っています。これに載っている写真も校長先生が撮ったものです。
 生徒たちのいい記念となります

 一つのことが終わりました。優勝はできなかったけれども、それ以上の取り組みを見せました。
 このエネルギーを、受験、部活、学校生活にきっと、生かしてくれるものと思います
 感動をありがとう。
  五馬中学校駅伝部の選手たち