かったかくんのホームページ

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大学野球の仲間たち

2012年08月17日 | Weblog
後輩も先輩も今は大切な
             仲間としての心の支え




 お盆に入ってから、大学時代硬式野球部の同窓会が行われました。後輩が企画してくれ、自分たちの代より前後3~4年の学年が集合しました。




先輩たちが卒業してから初めて会う人が半分以上いました。学生時代に戻ったような錯覚がしました。年齢は重ねているけれど、話し方などは当時そのものです。また話す内容も今の仕事よりも当時の懐かしい話に花が咲いたので、その場所は一気に学生のコンパと化していました。




なかったのは、当時は、体育会系のスポーツで一気に飲まされたりしていたのですが、それは、なかったです。先輩や後輩の関係だけはしっかりと存在していました。



いろんなから名刺を渡されるのですが、「○○部長」とか「○○専務取締役」などたいていの人が役を持っています。「だれか働いてくれる人はいないかなあ。」など経済学部出身の先輩たちなどは会社などの中心となっています。



同じ学年のみんなも勢ぞろいしました。大阪から帰ってきてくれていました。中学校のOB戦があったので、少し遅れていったのですが、
「おーい、おそいぞ。」
いばって?います。
「あのね、デッドボールあてられたところが痛むので、おそくなったんだ。」と言い訳。
と言うのは、紅白戦でバッターに立っていたときに、シュートが入って来て、顔面に硬式ボールが直撃して意識朦朧で病院に搬送されたことがあります。病院から戻ってから、
「うどん」をおごってくれました。これが伝説の「うどん事件」です。その日は、いろいろありました。




「がよけきれなかったおまえが悪いんだよ。」
今までに顔面にあたったのは、初めてです。




ドラマが数え切れないほどあります。そんなこんなのドラマを話すのですから時間があっという間に経ちました。



二次会は同学年で行き楽しみました。大分に住んでいる学年の友だちの家が準備をしてくれていたので、泊まらせてもらいました。一晩の出来事でしたが、時はタイムスリップしました。



企画してくれた後輩たちに感謝しています。
野球を通して学生時代、「同じ釜の飯」を食べて過ごした部員たちが今でも、会えなくてもたいせつな仲間たちです。