かったかくんのホームページ

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懇親会の中から

2012年08月13日 | Weblog
無死満塁ピンチを救ったあの言葉
            共に過ごした時間懐かし


この夏、懇親会などが続きます。いろんな会がこんなによくあるなあと思いつつも、日々過ごしています。今日も大分で、大学時代の野球部の同窓会が開かれます。



いろんな人との交流をもつことができます。



一昨日は、たかひろくんの結婚式。懐かしい生徒たちとの再会がありました。



その前、勤務先の地区の退職された先生方との懇親会がありました。今、中学校に勤務させてもらっていますが、いろんなところで力になってもらっています。先生方の力を借りることも意義があります。



昨年より大分県では、小学校ではステップアップ事業として、夏休みに小学校4年生以上が5日間授業を行っています。外部の人材を積極的に活用しています。今年は、退職された先生方が授業に入ってくれています。



先生方の中には、以前一緒に勤務したことのある先生もいます。その時の校長先生もその一人です。学校便りなどを持って行かせてもらっています。



よく、生徒の野球の試合などに応援に来てくれていました。その時の写真は宝物です。今でも先生との強い思い出があります。7年ぶりの地区優勝がかかった決勝戦。当時指導者が2人ベンチに入ることができたので、決勝戦、ベンチに入ってもらいました。



初回に入れた1点を守って、最終回を迎えました。しかし、ここで、絶対絶命のピンチ。無死満塁。一本ヒットが出れば、サヨナラ負けとなります。ここで、一回戦で好投したエースをリリーフに。この選手を使って負けたら、仕方がない・・・と試合では、そんな場面があります。



後輩の投手の抑えとして登板。まず、三振に打ち取ります。それでも一死満塁。三遊間が空きすぎと校長先生が横で言っています。確かにスペースが広くなっています。ショートを三塁寄りに守るように指示をしました。まさにバッターの打球は、そこに飛んできました。ホームに送球でアウト。



息を呑む戦いで、感動の優勝をみんなで勝ち取りました。先生との会話は、先生も自分も今でもはっきり覚えて、その時の優勝のシーンに楽しく話を弾ませました。



 
今度、先生方が、美術の時間に陶芸を教えに来て下さる約束をしてくれました。2学期に開催します。楽しみにしています。
懇親会が続き、ややお疲れモードですが、いろんな方との交流を楽しみにしています。