秋には、いろんな秋がありますが、いよいよスポーツの秋が到来しています。
昨日から、一般県体が中津市を主会場として開催されています。軟式野球が悲願の優勝をしたそうです。うれしい知らせです。
そして、今日は、山移小学校のふれあい運動会でした。山移小学校も児童数が減少してきて、現在2人の児童となっています。
「心を一つに みんなの力は 無限大」
のスローガンのもと、2人の子供たちの運動会。
どんな運動会を展開していると思いますか。耶馬溪地区の小学校や中津全体に呼びかけて、子どもたちがゲストとして参加をしています。
山移小学校の校区の地域の方々もたくさん参加をしています。OBの中学生も高校生も母校に戻ってきています。競技もいろんな方が参加できるようになっています。
短距離走も他校の子どもたちと走ります。
今日は、何といっても午前中は、日田藤陰高校の吹奏楽部の生徒たちが大活躍をしました。グランドでマーチングを展開しました。
グランドがさらに華やかになりました。素晴らしい演奏でした。何より、感動したのが、山移小学校校歌です。
グランドで演奏するのですから、部員の方々は、すべて校歌を暗譜しています。そして、部員が一緒に歌う場面もありました。曲から歌詞まですべて覚えているのです。
地域の方々も感動していました。
さらに演奏にのって、山移小学校の児童2名が校歌を歌いました。その演出に涙を流している観客の方もいました。
高校生は、演奏が終わると、競技に出たり、子どもたちの競技に応援を送ったり、運動会を盛り上げました。
指導者の方が生徒たちに何を学ばせるかという教育方針、そして生徒たちがくみ取って実践を行っています。
藤陰高校吹奏楽部の心・礼儀がともなった技術の高さに多くの人たちが感動をしました。
子どもたちは一日、秋の陽ざしを浴びながらグランドに躍動しました。来年は、最後の運動会となります。来年をもって、山移小学校は閉校します。少ない人数の学校ですが、輝いています。
組体操、団体競技、盆踊り、あめ食い競争、パン食い競争など出場しました。見ることと同時に競技にも楽しませてもらいました。
参加された皆様方、お疲れ様でした。心に残る一日。楽しい一日、感動する一日となりました。
昨日から、一般県体が中津市を主会場として開催されています。軟式野球が悲願の優勝をしたそうです。うれしい知らせです。
そして、今日は、山移小学校のふれあい運動会でした。山移小学校も児童数が減少してきて、現在2人の児童となっています。
「心を一つに みんなの力は 無限大」
のスローガンのもと、2人の子供たちの運動会。
どんな運動会を展開していると思いますか。耶馬溪地区の小学校や中津全体に呼びかけて、子どもたちがゲストとして参加をしています。
山移小学校の校区の地域の方々もたくさん参加をしています。OBの中学生も高校生も母校に戻ってきています。競技もいろんな方が参加できるようになっています。
短距離走も他校の子どもたちと走ります。
今日は、何といっても午前中は、日田藤陰高校の吹奏楽部の生徒たちが大活躍をしました。グランドでマーチングを展開しました。
グランドがさらに華やかになりました。素晴らしい演奏でした。何より、感動したのが、山移小学校校歌です。
グランドで演奏するのですから、部員の方々は、すべて校歌を暗譜しています。そして、部員が一緒に歌う場面もありました。曲から歌詞まですべて覚えているのです。
地域の方々も感動していました。
さらに演奏にのって、山移小学校の児童2名が校歌を歌いました。その演出に涙を流している観客の方もいました。
高校生は、演奏が終わると、競技に出たり、子どもたちの競技に応援を送ったり、運動会を盛り上げました。
指導者の方が生徒たちに何を学ばせるかという教育方針、そして生徒たちがくみ取って実践を行っています。
藤陰高校吹奏楽部の心・礼儀がともなった技術の高さに多くの人たちが感動をしました。
子どもたちは一日、秋の陽ざしを浴びながらグランドに躍動しました。来年は、最後の運動会となります。来年をもって、山移小学校は閉校します。少ない人数の学校ですが、輝いています。
組体操、団体競技、盆踊り、あめ食い競争、パン食い競争など出場しました。見ることと同時に競技にも楽しませてもらいました。
参加された皆様方、お疲れ様でした。心に残る一日。楽しい一日、感動する一日となりました。