雨、雨、雨・・・恵みの雨?どんな雨?夏は、猛暑で雨も降りませんでした。9月になったと同時に、陽射しもやわらいできました。そして雨の日も多くなりました。
植物からすると恵みの雨。一方、体育大会からすれば・・・外練習できず。しかし、なにはともあれ、自然界のバランスから考えると、恵みの雨を喜ばなければ・・・と思います。
職員の方が、筆で詩を書いていました。すごい。雨の冷ややかさも癒されます。
昨日は、9月の中津教師義塾が行われました。講師は、ほめる達人協会 特別認定講師である「ほめる子育て研究所」所長の竹下幸喜さんでした。
竹下さんは以前は、中学校の体育の先生でした。県の中体連の事務局長さんなどをされていた頃の姿を覚えています。陸上競技などにおいては、竹下さんご自身陸上で全国優勝をしたことがあるそうです。
生徒に対しての指導力も素晴らしく、数々の実績を残しています。
しかし、ほめる達人協会との出合いの中で、教職を辞めて、この「ほめる達人」という道に入るという経歴です。
「ほめる達人」とは、『目の前の人や物、起きる出来事の価値を見つけ出す「価値発見達人」のことです。』価値を発見して伝える事つまり、ほめることの大切さというところから、話が始まりました。
聞くより見る、見るよりさわる、さわるより感じるということを意識して、今日の話から「ほめる」ということを「感じて」欲しいという竹下さんの願いがありました。
①周りの人をほめていますか・・・う~~ん。
②周りの人を笑顔にしていますか・・・う~~ん。
③周りの人に一緒にいたいという雰囲気がありますか・・・う~~ん、う~~ん。
あらら。
そんなわたしの至らないところからの話でした。竹下さんの言う、「ありがとう。」よりも「できて当たり前。当然でしょう。」というスタンスからの脱却ができずにいます。
心の視野が狭くなっていることが常習化されている中で、人や物の良さを見ようとしないことからだんだんと見えなくなっている自分を反省しています。
できていないことをダイレクトに伝える「だめ出し論」で生きている人も多くいます。
わたしもその一人なのかも知れません。
人は誰かに感謝されたいと思っています。人の役に立つことの実感を求めています。その中で、
○「あたりまえだろ。」より「ありがとう。」の感謝の心を持ちましょう。あたりまえだろうのハードルを下げましょう。
○人の良いところをみる意識を高めましょう。
○全力の拍手をしましょう。話すときには相手の方におへそを向けましょう。拍手も祝福、尊敬というエネルギーがあります。
○全力の笑顔を出すと、相手も笑顔になります。笑顔は笑顔を連れてきます。笑顔は幸せをつれてきます。
○ピグマリオン効果を意識しましょう。
期待と成果の相関関係について、人は期待されたとおりの成果を出す傾向があるのです。
○うまくいったときは、「なぜ成功したんだろう、感動したこと」を質問しましょう。さらに「もっとうまくいくには・・・。」など前向きな会話をしましょう。
そのことで、再現性を感じることができます。
すべての人の成長と可能性を信じて、根拠をもった「ほめる達人!」になりましょう。
ほめると「ほめ脳」になるそうです。
「ほめ脳」とは、
①まで見えなかったものが見えてくる。
②今まで湧かなかったアイデアが湧く。
なるほど。
みんなが幸せになる言葉を使いたいものです。自戒。「ほめる達人」になる、「ほめる達人」にふれる、「ほめる達人」を知るの3つの段階があるそうです。
まずは、「ほめる達人」を知るところからスタートしたかったかくんでした。
植物からすると恵みの雨。一方、体育大会からすれば・・・外練習できず。しかし、なにはともあれ、自然界のバランスから考えると、恵みの雨を喜ばなければ・・・と思います。
職員の方が、筆で詩を書いていました。すごい。雨の冷ややかさも癒されます。
昨日は、9月の中津教師義塾が行われました。講師は、ほめる達人協会 特別認定講師である「ほめる子育て研究所」所長の竹下幸喜さんでした。
竹下さんは以前は、中学校の体育の先生でした。県の中体連の事務局長さんなどをされていた頃の姿を覚えています。陸上競技などにおいては、竹下さんご自身陸上で全国優勝をしたことがあるそうです。
生徒に対しての指導力も素晴らしく、数々の実績を残しています。
しかし、ほめる達人協会との出合いの中で、教職を辞めて、この「ほめる達人」という道に入るという経歴です。
「ほめる達人」とは、『目の前の人や物、起きる出来事の価値を見つけ出す「価値発見達人」のことです。』価値を発見して伝える事つまり、ほめることの大切さというところから、話が始まりました。
聞くより見る、見るよりさわる、さわるより感じるということを意識して、今日の話から「ほめる」ということを「感じて」欲しいという竹下さんの願いがありました。
①周りの人をほめていますか・・・う~~ん。
②周りの人を笑顔にしていますか・・・う~~ん。
③周りの人に一緒にいたいという雰囲気がありますか・・・う~~ん、う~~ん。
あらら。
そんなわたしの至らないところからの話でした。竹下さんの言う、「ありがとう。」よりも「できて当たり前。当然でしょう。」というスタンスからの脱却ができずにいます。
心の視野が狭くなっていることが常習化されている中で、人や物の良さを見ようとしないことからだんだんと見えなくなっている自分を反省しています。
できていないことをダイレクトに伝える「だめ出し論」で生きている人も多くいます。
わたしもその一人なのかも知れません。
人は誰かに感謝されたいと思っています。人の役に立つことの実感を求めています。その中で、
○「あたりまえだろ。」より「ありがとう。」の感謝の心を持ちましょう。あたりまえだろうのハードルを下げましょう。
○人の良いところをみる意識を高めましょう。
○全力の拍手をしましょう。話すときには相手の方におへそを向けましょう。拍手も祝福、尊敬というエネルギーがあります。
○全力の笑顔を出すと、相手も笑顔になります。笑顔は笑顔を連れてきます。笑顔は幸せをつれてきます。
○ピグマリオン効果を意識しましょう。
期待と成果の相関関係について、人は期待されたとおりの成果を出す傾向があるのです。
○うまくいったときは、「なぜ成功したんだろう、感動したこと」を質問しましょう。さらに「もっとうまくいくには・・・。」など前向きな会話をしましょう。
そのことで、再現性を感じることができます。
すべての人の成長と可能性を信じて、根拠をもった「ほめる達人!」になりましょう。
ほめると「ほめ脳」になるそうです。
「ほめ脳」とは、
①まで見えなかったものが見えてくる。
②今まで湧かなかったアイデアが湧く。
なるほど。
みんなが幸せになる言葉を使いたいものです。自戒。「ほめる達人」になる、「ほめる達人」にふれる、「ほめる達人」を知るの3つの段階があるそうです。
まずは、「ほめる達人」を知るところからスタートしたかったかくんでした。