今日も一日が終わりました。来客、雨のために延び延びになっていたテントの片付け、グランドの整備、夕方から夜にかけての会議、学校に戻っての残務整理・・・一日が終わってほっと一息です。
そんな中、嬉しいことが一つ。

大学時代の硬式野球部の当時主将をしていた友だちが入院していました。
「退院して、ちょっとゆっくりしてからみんなで食事をしよう。」
ということになっていました。退院して時間も経ったので、話がまとまりました。週末集まろうということになりました。
社会人になってからだいぶ年月が経ちますが、こうしてみんながまとまっているのが、何より。元気になったのが何よりです。

しかし、仕事はふってわいてくるようにあります。そんな中で、毎日続けている日課が4つあります。生活のルーティンかもしれません。自慢ではなく、自分の生き方の紹介の中で、参考になる部分があれば。
足跡を書き残したいと思います。
またこの文章を読んでくれた方も、その方のルーティンも教えてくれたらうれしいです。
1つ目です。いつかも書きましたが、五木寛之さんの本の中で、メンタル的な支えの中で、毎日、幸せに感じたこと、楽しく感じたことを書き綴った・・・と書いていました。
それを読んだからか、書いていてさらに励みになったのか、ほっとした瞬間を中心に、日記に綴っています。その一部をブログやフェイスブックに載せています。
確かに、一日の中に、嫌なことや、心が折れること、自分のエゴやわがままがたくさんあります。
でも「幸せに感じたこと、楽しく感じたことを表す」となると、そういう見方も自然とできるようになる気がします。
いろんなストレスがあったとしても、自分自身を追い詰めなくて済む、モチベーションをコントロールできるのかも知れません。

2つ目です。朝、校舎の掃除とあいさつ運動をしています。学校に着くと、校舎を回り、教室に電気をつけ、窓をあけ、モップで拭きます。10年は続けています。締め切った教室に入ると、独特の臭いがあります。
さらにもうこの時期は、教室も薄暗いです。朝、元気に登校してきた生徒がこの臭いと薄暗い中でのスタートにしたくないと思うのです。電気代がもったいない?でも生徒の一日のスタートです。
気持ちよく教室に入ってもらいたいと思いながら、掃除をしながら、校舎巡りをしています。
掲示物や片付け方などから、いろんなことを物語ってくれます。感動も多くあります。ドラマが見えてくるのです。
掃除が終わると、毎朝、あいさつ運動に立っています。これも人にはわからないいろんな楽しみがあります。また後日紹介します。これだけでも相当書くことができます。

3つ目です。毎日の朝のミーティング資料を作成しています。学年主任時代からです。役職がちがって書き表し方も違いますが、もう15年近くなります。先生方に配布して、共通理解しています。
最初は、ほかの先生が、
「こんなプリントがあったら。」
というところから始まりました。
一日のスケジュール、役割分担、「先生方でこんな支援をしましょう。」などなど記載しています。
だいたい一日の流れが分かるようにしています。思いがばらばらで一日が進むより、ほかの先生が何をしているか、今日何があるのか、自分にどういう役割があるのかなどが明確にしていれば、過ごしやすいと思うのです。

最後4つ目です。学校のホームページをできる限り作成しています。ふつう、ホームページには、生徒が頑張っているところを掲載します。
ということは、生徒の動きを見ておくとともに、生徒の良いところを常に見ておかなければ作成できません。
学級通信、学年通信、学校通信でも同様だと思います。生徒を叱ることもありますが、肯定的な見方をもっておかなければなりません。
その肯定感がまた自分自身の教師としてのエネルギーに変換されます。
ルーティンの修正を加えながらも教師としてのエンディングを迎えるまで、「子どもを大切にしたい」(まだまだ挑戦中)という思いを大切にして、オリジナルな「かったか流」は大切にしていきたいと思います。
そんな中、嬉しいことが一つ。

大学時代の硬式野球部の当時主将をしていた友だちが入院していました。
「退院して、ちょっとゆっくりしてからみんなで食事をしよう。」
ということになっていました。退院して時間も経ったので、話がまとまりました。週末集まろうということになりました。
社会人になってからだいぶ年月が経ちますが、こうしてみんながまとまっているのが、何より。元気になったのが何よりです。

しかし、仕事はふってわいてくるようにあります。そんな中で、毎日続けている日課が4つあります。生活のルーティンかもしれません。自慢ではなく、自分の生き方の紹介の中で、参考になる部分があれば。
足跡を書き残したいと思います。
またこの文章を読んでくれた方も、その方のルーティンも教えてくれたらうれしいです。
1つ目です。いつかも書きましたが、五木寛之さんの本の中で、メンタル的な支えの中で、毎日、幸せに感じたこと、楽しく感じたことを書き綴った・・・と書いていました。
それを読んだからか、書いていてさらに励みになったのか、ほっとした瞬間を中心に、日記に綴っています。その一部をブログやフェイスブックに載せています。
確かに、一日の中に、嫌なことや、心が折れること、自分のエゴやわがままがたくさんあります。
でも「幸せに感じたこと、楽しく感じたことを表す」となると、そういう見方も自然とできるようになる気がします。
いろんなストレスがあったとしても、自分自身を追い詰めなくて済む、モチベーションをコントロールできるのかも知れません。

2つ目です。朝、校舎の掃除とあいさつ運動をしています。学校に着くと、校舎を回り、教室に電気をつけ、窓をあけ、モップで拭きます。10年は続けています。締め切った教室に入ると、独特の臭いがあります。
さらにもうこの時期は、教室も薄暗いです。朝、元気に登校してきた生徒がこの臭いと薄暗い中でのスタートにしたくないと思うのです。電気代がもったいない?でも生徒の一日のスタートです。
気持ちよく教室に入ってもらいたいと思いながら、掃除をしながら、校舎巡りをしています。
掲示物や片付け方などから、いろんなことを物語ってくれます。感動も多くあります。ドラマが見えてくるのです。
掃除が終わると、毎朝、あいさつ運動に立っています。これも人にはわからないいろんな楽しみがあります。また後日紹介します。これだけでも相当書くことができます。

3つ目です。毎日の朝のミーティング資料を作成しています。学年主任時代からです。役職がちがって書き表し方も違いますが、もう15年近くなります。先生方に配布して、共通理解しています。
最初は、ほかの先生が、
「こんなプリントがあったら。」
というところから始まりました。
一日のスケジュール、役割分担、「先生方でこんな支援をしましょう。」などなど記載しています。
だいたい一日の流れが分かるようにしています。思いがばらばらで一日が進むより、ほかの先生が何をしているか、今日何があるのか、自分にどういう役割があるのかなどが明確にしていれば、過ごしやすいと思うのです。

最後4つ目です。学校のホームページをできる限り作成しています。ふつう、ホームページには、生徒が頑張っているところを掲載します。
ということは、生徒の動きを見ておくとともに、生徒の良いところを常に見ておかなければ作成できません。
学級通信、学年通信、学校通信でも同様だと思います。生徒を叱ることもありますが、肯定的な見方をもっておかなければなりません。
その肯定感がまた自分自身の教師としてのエネルギーに変換されます。
ルーティンの修正を加えながらも教師としてのエンディングを迎えるまで、「子どもを大切にしたい」(まだまだ挑戦中)という思いを大切にして、オリジナルな「かったか流」は大切にしていきたいと思います。