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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「幸せって」&「学校を訪問する中で」

2017年02月22日 | Weblog
1つのちょっとした話と、もう一つの話の2つからです。



『にぎやかにはしゃいだ君の声消える
         体で感じる 父の帰りを』


「幸せって」
 ~(略)~

お父さんの車が戻ってくると、
「お父さん?」
と玄関のところに行こうとします。さすが、親子です。子どもは、耳ではなく、お父さんの帰りを体で感じることができます。

 ~(略)~

幸せってこんなことなんでしょうね☆


『成長のバトンをしっかり受け継いで
         花を咲かせる 心を込めて』


「学校を訪問する中で」
 
 
今、耶馬溪地区の小中学校では「学力向上会議」が行われています。そのために、小学校を訪問する機会が多くなっています。

小学校に勤務したことがあるとはいうものの、小学校の授業の様子や子どもたちの姿を見ると、刺激をもらえたり、元気をもらうことができます。
  

昨日は、S小学校に行きました。どのクラスもとても生き生きと授業が行われていました。生き生きと・・・みんなが同じ方向をみながら、問題を解決しようと意欲的に子どもたちが活動していました。

 
授業への参加、発表など、作られたものではなく、それがとても自然に感じられたのです。一緒に参加した地域の方々も同じようなことを話していました。
 

今日は、Y小学校です。子どもたち2名という小さな学校です。担任の先生が、中学校に行ってもしっかり学ぶことができるように、学習の自立に向けた取り組みがなされていました。


そこに、学校全体の先生や地域のあたたかな目が子どもたちに向けられています。
 

そんな様子を校長先生や担任の先生の話、そして地域やお家の方からの子どもたちの様子を聞かせてもらいました。

中学校でも成長のバトンをしっかりと受け取る責任がありますね。