かったかくんのホームページ

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「子どもたちに願いを込めて」

2020年11月04日 | 大分県
昨日、ともひとくんがご家族で家にやってきたときに、何となくあたたかな家族の様子を見ながら、平凡・平穏な時間がどれだけ幸せなのかを感じました。
本当に、元気になったともひとくんに会えてうれしく感じました。
 


穏やかな顔が帰った後もずっと心に焼きついていました。

 

命の危機から生還してきました。
万が一あった時には、あの子どもたちの素朴な笑顔が消えていたんだろうなあと思うと、平凡・平穏な時間がどれだけ幸せなのかを感じました。
 


ネットからです。
 
「「生命表」(厚生労働省)によれば、1947年には50歳代だった平均寿命ですが、その後着実に延び続けています。
2020年7月31日に厚生労働省が発表した2019年の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳と前年に比べそれぞれ0.16歳、0.13歳延びました。」




私たちは、限られた命の中で、日々を過ごしています。
2019年での平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳です。
 

このことを、クラスの子どもたちにも話をしました。
「ばあちゃんは、100歳超えているよ。」
なるほど。
「平均ってなんで。」
「およそ、人は何歳まで生きられるかということだよ。交通事故などで、早くなくなる人もいれば、100歳以上元気な人もいるよね。」


その言い方に間違いがあるかも知れませんが、そのように答えました。
わたしたちは限られた期間の中で日々を過ごしています。
「嫌なことをいっぱい感じるより、楽しいこと、幸せな空気をいっぱい吸いたいね。」
とも言いました。
 



先日、道徳の時間に、「とくジーのおまじない」という単元を学習しました。
生きていく中で、いろんな人が支えてくれていることを伝えてくれています。
 


その人に、授業の終わりに、振り返りの一環として、小さい紙に手紙を書きました。
 


コロナ感染が発生したりするなど、不透明な時代が続きます。
また社会に影響があるようなスポーツや芸能界の人の事件が起こっています。



子どもたちが、素敵な出来事や出会いが多くなるような生き方をして欲しいと願っています。