かったかくんのホームページ

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「朝からのドラマ」

2021年04月19日 | 大分県
『ひんやりと水面に映る若緑
  水を手に取り 揺れる青空』


 
今日の日中は、気温がぐーんと上がりました。
しかし、放射冷却のためか、朝の気温は低いものがありました。
 


津民に住んでいる知り合いの方が、
「今日は、車のフロントガラスが凍っていたんですよ。」
と話していました。
そのくらいの寒さでした。
 



学校の職員の方が、
「昨日、じゃがいもの芽を摘んだけど、今日の霜で枯れないといいです。」
そうそう、霜がおりたところもあります。
 



学校に着くと、屋根が白かったです。
それを見つけただけで、体がぶるっと震えます。



寒い。
4月も中旬になりますが、朝は低温となっています。
 



朝、学校に着いて、下駄箱に靴を入れようとすると、背中越しに、
「わっ。」
とびっくりさせます。
「お~~~~。驚いたあ。」
時間的に早すぎる。
いきなり、「わっ。」では、びっくりします。
 




職員室の廊下側の窓際自分の机につくと、職員の方が、
「せんせい、後ろ。」
後ろを見ると、窓にくっついて、子どもがにっこりとしています。


机と窓がとても近いので、子どもの顔がすぐ後ろです。
どきっ。
「お~~~~。びっくりさせるなよ。」
 



朝一番から1日のストーリーの始まりです。
可愛らしいけど、いろんなできごとがあります。
 



朝は寒かったけれど、昼間は青空が広がりました。
理科の時間には、青空を見ながら、空の観察をしました。
雲ひとつない青空。
「今日は、「晴れ」です。」
 



水曜日以外は、子どもが帰る4時までびっちり授業や活動が詰まっています。
5分の休み時間等は、印刷、実験や教材の準備です。



「せんせいたち、なかなかおりてこんねえ。」
と職員室にいる先生方は、言いますが、かったか、まだ「時間の使い方の調整中」です。
明日は、県のテストなどがあるので、その準備にも奮闘した1日でした。




ふーっ。