かったかくんのホームページ

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「青空が広がる日を・・・」

2021年07月03日 | 大分県
『人間は自然の力に及ばぬが
    守るべきこと一つの命』


 


真夏が近づいてきて、いろんな行事が行われています。
今日は、
「社会を明るくする運動」
が小幡記念図書館で開催されました。



いろんな関係者の方々のあいさつのあと、中学生の意見発表がありました。
コロナ禍の中で、とまどいながら一生懸命に学校生活を送っていることなどを発表しました。
笑顔が消えない、いい笑顔が輝ける社会をみんなで築いていきたいものです。
 


会の帰りに買い物をしたときに、教員になって間もない頃に担任したなおとくんに会いました。
今は、マスクをしていて、
「だれだろう。」
と思うことも多いのですが、なおとくんから声をかけてくれてうれしく感じました。
今は、企業で頑張っています。


コロナ禍の中で、コミュニケーションの場は、減っています。
また制限がなくなった時に、みんなと会える日ができることを期待しています。
 



昨日は、夏が近づく中で、1学期末のPTAが実施されました。
ほぼ全員のお家の方が参加をしてくれました。
 


子どもたちは4年生と5年生に分かれて授業を行いました。
5年生は、小数のわり算の学習のまとめをしました。
4年生の子どもたちも5年生の子どもたちも張り切っていました。



「お母さん来なくてもいいのに・・・。」
と言っていた子どもも、お家の方の顔を見ると、にっこり。
心の表面と思いはうらはらというのが実感できます。
 



活用の問題も考えていきました。
ちょっと難しいところもありましたが、「学び合い」をしたりしながら、子どもたちなりに問題と向かい合いました。
 



あとは、全体会そして、学級懇談会、専門部会と続きました。
和やかな中で、午後からの半日の取り組みが終わりました。
 




梅雨が本格的になってきています。
今日のニュースを見ていると、静岡県熱海市では目を疑うような悲惨な土石流が発生をしました。
驚愕なできごとを目にしました。
言葉を失いました。
被災された方の安否が心配です。
私たちもいつ、この梅雨で被災地になるかも知れません。
 


不安な中での梅雨、コロナとの戦いです。
 




平凡、平穏であることの難しさを感じます。