ネットを見ると、
「ストロベリームーン」
について、次のように書かれていました。
『2023年6月4日は最小の満月でストロベリームーンとも呼ばれる日です。
「Strawberry Moon(苺月)」。
アメリカ圏の6月の満月の呼び方で、6月はイチゴの収穫時期であり、丁度その頃に月が紅くなることが多いことから、ストロベリームーンと呼ぶようになりました。
苺の収穫時期ではないヨーロッパでは、
「ローズムーン」
と呼ぶ所もあります。
月が赤みを帯びて見えるのは、大気の影響により、地平線近くの夕日が赤く見えるのと同じ理由になります。
夏至の月は、1年のうちで一番地平線に近い軌道を通るため赤く見えることとなります。
このストロベリームーンには、好きな人と一緒に見るとその人と結ばれるというロマンチックな噂があります。
別名
「恋を叶えてくれる月」
とも言われています。
気になる人がいるなら一緒に誘って月を見上げながらこのお話をしてみてはいかがでしょうか?』
今は、満月ライブなどがあり、月の様子がよくわかります。
夜、三光の方まで
「ストロベリームーン」
を撮りに行きました。
先日も書いたように、今、中津市出身の方が
「ストロベリームーン」
の本を全国出版しています。
恋愛小説です。
感性がすごいと思います。
先週の木曜日の朝刊の書評でも紹介されていました。
人気の本となっています。
いろんな方がいろんな思いをもって、6月の月を眺めています。