コロナ感染が少しおさまって、世の中の動きもコロナ禍の前に戻ってきています。
学校も給食の時は、黙食でしたが、前を向いて、大声でなければ話もして食べることもできます。
最初は、
「話をしてもいいよ。」
と言っても、長い黙食期間の中で、話も遠慮気味でしたが、だんだんと楽しそうな会話の中で食べています。
マスクをしている子どももいますが、暑い時なども含めて、だんだんと外す子どもも増えています。
昨年から水泳の授業も始まっています。
雨で心配になりますが、今年も明日は、プール掃除です。
子どもたちも楽しみにしています。
明日ができないときは、明後日と順延です。
社会見学も自動車産業の方が、可能となりました。
工業について学習をする5年生にとっては、見学から学ぶことも多いです。
関係する方のおかげで、来月が見学となります。
またコロナ禍に戻ることがないことを願っています。
子どもたちもだんだんと「今」に慣れつつあります。
地区においても、7月に行われる祇園の準備を少しずつ進めていきます。
長い歴史の中で、今年は何年かぶりの再開になりそうです。
今年は実行委員長になっているので、責任もあります。
久しぶり祇園なので、忘れかけている流れを整理して進めていかなければなりません。
いつもの生活に戻ってきています。
コロナウィルスがゼロになることはないと思いますが、このままコロナ感染時の治療による、重篤化率がどんどんと下がっていって欲しいですね。