かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「疲れが吹きとんで、舞い戻って」

2024年11月11日 | 大分県
朝からの雨です。

山々は、濃い霧がかかっていました。
土曜日・日曜日、野球の試合を3試合行いました。
お疲れモードで校門をくぐりました。

 
しかし・・・今日は、2年生の先生がいなかったので、授業や学活と1日クラスの中にいました。

楽しさの中にも緊張感がありました。

 
算数は、「かけ算九九」と「図形」の学習をまぜて授業を進めていきました。

かけ算九九は、徹底して覚えてもらいたいです。
あの手・この手です。
 
国語は、「漢字にはいろんな読み方がある」という学習です。


「九日」の「九」「日」のいろんな読み方をして、何人かの子どもたちの名前から、漢字の読み方を考えていきました。


☆「正」はどんな読み方があるんだろう。
「正月のしょう」です。ここのうなずきは多いです。


「あとどんな読み方があるんだろう。」
☆ヒント・・・せんせいのことをなんという?
「かったか先生。」
そういうことではなく・・・。
せいぎのみかたの「せい」とも言います。

「せんせい、「まさ」にというよね。」


すごい。
知っている。
ハイレベル。
ほかの子どもが、
「まさにってなあに。」
そりゃそうだ。
意味がわかりづらいよね。



にぎやかなりにもいろいろ考えながら、国語の授業を行っていきました。

 
あとは休み時間に、
「あー言われた。」「こう言われた。」「こうされた。」の直訴の処理です。

話を聞きながらも、学活の時に、

「一度になくすことはできないけれども、少しずつ、このクラスから、「ちくちくの言葉」から「ふわふわの言葉」が増えていくようなクラスにしていこうね。」
と伝えていきました。

 
帰りの会が終わり、子どもたちが帰っていきました。
おっと昨日の疲れが舞い戻ってきました。