休みが終わっていきます。また明日から新しい週の学校生活が始まります。
今週は暦の上では大寒となります。
寒さが本格的になります。
昨日は法事、そして今日は、地区のどんど焼きの打ち合わがありました。
法事は、おばの13回忌です。
あっという間に12年の月日が経ちました。
おばは、父の姉にあたり、父もおばのことを慕っていました。
近くに住んでいただけに、何かにつけて頼りにしていました。
時々父たちと遊びに行った帰りには、おじとおばは、道路から少し高台にあるところから、車が見えなくなるまで手を振ってくれていました。
覚えている限り、その光景がない時はありませんでした。
昨日、法事で訪れると、いつものように、
「よく来たね。」
という声が聞こえてきそうでした。
「よく来たね。」
という声が聞こえてきそうでした。
先に父が他界したときは、姉としてどんなに寂しい思いをしたことでしょう。
いとこたちと、お寺の方が来ての法要。
そのあとは、おばを偲びながら、いとこたちと食事をしました。
近況を交えながら、久しぶりの再会の時間を過ごしました。
そして、今日は来月に行われる地区のどんど焼きの打ち合わせ会がありました。
場所は、珈琲が美味しい「木精座」です。
かつては、こんなに大きい竹の積み重ねができるのかと思うようなものができました。
幼い頃は、竹を切るのは小学生の役割でしたが、今は、大人が創り上げていきます。
みんなで周りを図って、頑張りを確かめ合いました。
しかし、河川工事で竹がある場所が限られてきたこと、コロナ禍があり、そして地区の高齢化で竹の立てかけもだんだんと小さくなってきています。
それでも、お世話をしてくれている方々と朝、竹を切り河原で組んでいきます。
火をつける頃には、多くの地区の方が集まってきます。
「もみじ園」の方からおもちの提供があります。
立ち上る煙を見ながら、新しい年のスタートを感じさせてくれます。
今日は、細かいところまで話をすることができ、当日を迎えていきます。
2月になってから、すぐに野球の練習も始まります。
3月には公式戦もあります。
2025年の取り組みがつぼみから少しずつ花を開かせていきます。
写真は、昨年のどんど焼きなどの様子です。
写真は、昨年のどんど焼きなどの様子です。