冬らしい天気となっています。
通勤する時や授業の時に、雪が舞っていました。
寒いのはこたえますが、冬は冬の光景がないと、それもまた寂しく感じるものがあります。
暦の上では、あと少しで春となります。
今日は、体育で、寒さをかつぎながら、町の体育館に行きました。
移動はバスです。
とび箱やマットを使っての遊びからの低学年の運動です。
いろんなところに、マットやとび箱をおいて、跳んだり、転がったりと子どもたちは動きを楽しんでいます。
寒さも吹きとんでいきます。
子どもたちの元気よく動く姿を見ながら、このようにして、体力やバランス力がついていったりするだと感じました。
とび箱のところに立って、支援をしていました。
とび箱から大きくジャンプした子どもたちが、こちらのおなかをポンとたたいて、通り過ぎていきます。
そして、次の場所へと移動していきます。
それがまた可愛らしいです。
時間が経つにつれ、レベルも上がっていきます。
そのうちに台上前転などができる子どもも出てきました。
経験を積んだり、いろんな環境を整えておけば、子どもたちはいろんなことにチャレンジしていき、技も発見・上達をしていきます。
楽しい時間でした。
帰りに、バスの運転手さんに、
「きちんと運転手さんにあいさつをしておりようね。」
と言うと、ある子どもが、
「ありがとうございます。また乗らせてください。」
と運転手さんと名残を惜しみながら??握手をして別れていました。運転手さんもにっこりです。
「きちんと運転手さんにあいさつをしておりようね。」
と言うと、ある子どもが、
「ありがとうございます。また乗らせてください。」
と運転手さんと名残を惜しみながら??握手をして別れていました。運転手さんもにっこりです。
寒さも吹きとぶ体育の時間でした。